2020-07-23

「本当はこう思ってるんでしょ」と言う人

「いや違うって言ってるだろ」

「でも〇〇なんでしょ」

「だーかーらー、××なんだってば!」

「いや、本当はこう思ってるはずだ」

「もういい」

「あー、やっぱり図星だったんだ」

こういうやりとりを何度も見た

中高年に多い

決して知識更新せず

自らの

固定観念のみで

世界を解す

最近の子って円周率3なんでしょ」

とか

言う(ゆとり最近の子ではありません)

そこには

最近の子について知ったかぶりたい

・こうあって欲しい

という欲求が含まれ

大変おぞましい。

例)

男の子ってほんとバカねえ♡」←バカはテメェだ

女の子ってこうされたら嬉しいんでしょハァハァ」←テメェの自己満だよハゲ

そこには

思春期に多く見られる前頭前野の働きの鈍さからくる自己中心的思考を感じる。

ヒトの子どもにも同様に、「ママが言ってたからほんとだもん」という行動が観察されるが

これは、幼さ故の知識の不足と偏りも手伝っているのだろう。

思い込みの激しさには

発達障害に通ずるものを感じるが

必ずしも彼らが

発達障害的な気質を有しているわけではなく

まだ

名前のついていない

新しい

障害があるのではないか

思われる

要因は複合的で

学習障害(学べない)

知的好奇心の不足(偏った知識)

・自他境界曖昧さ(自分がそうあって欲しいと思っているからといって、他人がそう思っているわけではない)

などが

あるのではないか

それは、やはり、幼児である

彼らは脳の発達に

偏りがありそうだ

厄介なのは、彼ら自身障害によって困らず

周りの人が迷惑することで

本人が困らないため医者に行かず

診断が作られないのだろう

人と違っているということは、他の人にはない脳の特異性を持つに違いないのだ

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