よくぞよくぞここまでのことをお認めになったものだと思います。この様な不幸を事実として直視するのは易しいことではありませんでしょう。まずそれが瞠目に値する成果であるという指摘が一点。
次に、果たしていまのお母様は狂っているのか、正常なのかという事です。あなたは「過去母は父から虐待を受け発狂し、その所為でもって私を虐待するという狂気に身を窶していたが、今の母は正常に戻り、しかし狂っていた頃の自分を忘れてしまった。」とお考えのようですが、これは違います。嘗てのお母様は狂っており、今もまた狂っております。往時お母様は、旦那様とお義母様にいびられたストレスをあなたへの虐待という形にして紛らわせ、自分の心を守っておいででした。これは狂った行いです。幼いあなたには何の咎もないからです。そしていまは、過去虐待した事実を忘却し、あなたに優しく接することで自分の心を守っているのです。これが狂った行いではなく何と言うべきでしょうか?これが狂気である事をあなたは疾っくによくご存知の筈です。あなたが己の受けた過去の仕打ちについてお母様に問い詰めたとき(なさいましたよね?)まさか忘れるはずのないような証拠の残った数々の事をも、お母様は覚えていらっしゃらなかったでしょう。お母様は今もまだ、全身全霊をかけて狂っておいでなのです。そうであればお母様はあなたを虐待した事実について、お認めにならないでしょう。仮に何らかの形でその事を認めることがあるとすれば、認めたほうが結果的に己の心を守る事ができると判断した場合に限ります。それは私に言わせれば、狂い方が変わっただけです。全ては、あなたのお母様が過去旦那様たちに受けた仕打ちに起因することで、もう覆すことができません。お気づきと思いますが、これはあなたが置かれた状況とそっくり同じです。これからあなたが、現在のお母様の優しさをあなたへの愛だと認識して依存を強めたり、逆に過去のあなたへの仕打ちをあらん限りの方法で認めさせ、精神的に屈服させることで腹いせにしたとしても、なんら不思議はありません。しかしそのことは、過去お母様があなたを虐待することで自分の心を守ったことと、どれほどの違いがありましょうか?無論、あなたはそんなことなさらないでしょう。そんなことをしても何の慰めにもならないということに、賢明なあなたはまた気づいてしまっているからです。
事程左様に、あなたとあなたのお母様の関係は入れ子のような構造になってしまっている訳ですが(というよりそう仕向けられたわけですが)、しかしそうであるからこそできる事というものがあります。それは、あなたは狂わずにいるという選択です。嘗てのお母様にはどうしても出来なかったことです。これだけのことを独力でお認めになったあなたには、それが出来るように思われます。地獄の釜の蓋をあけてしまったら、あとは戦うしかないでしょう。戦うと言っても勿論、お母様を攻撃しろという意味でもありませんし、お母様の有り様を許せという意味でもありません。(自明とは思いますがあなた以外の人が読んだとき誤解される怖れがあるので念押ししました、諄くてすみません)あなたは狂わずにいる。その達成があなたの救いであり、過去のあなた及びお母様の供養になるのではないかと思います。お辛いでしょうが、どうぞ一つ気を強く持って立ち向かってください。心より応援しております。
壊れてたというか多分正常に戻ったんだけど 私の母は義母とエリートの夫にいびられプレッシャーをかけられて精神を病んだタイプの女の人で、ストレスから自分を守るため子である私...
よくぞよくぞここまでのことをお認めになったものだと思います。この様な不幸を事実として直視するのは易しいことではありませんでしょう。まずそれが瞠目に値する成果であるとい...
これ、江戸川乱歩の小説に出てくる狂人の手紙みたいだな。
嘗てのお母様は狂っており、今もまた狂っております。 (略) そしていまは、過去虐待した事実を忘却し、あなたに優しく接することで自分の心を守っているのです。 (略) あな...
かつてそのように考えていた者より。 無理です。 理想的な考え方ではありますが、 相手にぶつけることなく 狂うことなく 相手がなぜそのようなことをしたのかあっちこっちの書物や...
増田が母のようにつきものが取れるためには 母が死ぬのを待つしかないのかもしれないが、 そんなの待ってても仕方ないので さっさと見切りをつけて離れてしまうのも一つの手だと思...
これは難しいなあ
憎みながらも愛していた相手が突然消滅するのはしんどい 人生を捧げてきたならなおさら
今さらそれはないじゃないですか!
とりあえず、お疲れ。
お疲れ様です。親に自分の行動を左右されないように、、自分の人生を生きましょう。
今日も女は毒親叩き
そのまま仲良くすればいいじゃん 元凶が父親と義母だって見抜けてなかっただけだろ?
実は母親は全く変化しておらず、増田自身の世界の認識が祖母と父親が死んだことで変わった可能性は?
手紙にして渡して永遠に距離をとる
不幸って双方向性があるよね
「全て自分より強い他人のせいにすれば、弱い自分は責任から逃れられる」という女のいつもの手口です あきらめましょう
基本無視で関りを限りなく捨てて勝手に生きるのがよかろう 関われば関わるほど余計なコストを母親に投資することになるそれが復讐であっても 毒親被害って介護とかそういうのをや...
頼む。これ読んでくれ。増田、割と今人生の岐路だぞ。お願いだから読んでくれ。母が変わったのではなく、増田が変わってきている。増田が父に似てきている。母は増田に対して優し...
こういう断片的な情報で思い込むやつは信用しなくていい。普遍的なヒントが一番役立つ。