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http://anond.hatelabo.jp/20160817115138

中学くらいから薄くなり、社会人3年目くらいまではずっと気にして生きてきて、30代半ばの今すっかり禿げてる私からのアドバイス。

• 最終的には気にしても何もいいことはない。悩むだけ無駄。(でも、辛いのは超わかる)
• 育毛などもお金がバカにならないどころではないほどかかるのでやめたほうがいい。(私も大学まではやってたけどそれを踏まえて)
• なので、「気にしない」が正解。
• 私は昔は気にしてたけど、今はもう普段禿げてることすら忘れて過ごしてます。

自分でも気がついている通りです。

変わったのは俺の自己認識だけ。ハゲという自覚だけである。

認識一つで世界が変わる。ハゲ思う故にハゲあり。

これはもうその通りです。

だから今悩んでるなら自分の認識を変えれば良いです。

理屈ではわかると思うんです。

そもそも、普段、自分では自分の顔も頭も見えない。

禿げてても何もきにするとこがないどころか、視界に入りすらしない。

禿げるのは何か悪いことをしたからでもなんでもない。

髪があろうがなかろうが、何か能力に影響するわけではない。(男性ホルモンが多くて男性的な能力は高いかもしれないけど)

自分1人で生きているなら何も気にするところではない。

だから、禿げて何を気に病むのかといえば「他人から×××と思われてしまうのではないか」という、他者からの見られ方のことですよね？

他人がどうこう言ったところで、それを自分がどう受け取るのかは自分次第です。

禿げてたってそんなのなんでもない。自分は自分。自分は自分に自信を持っている。自分が好き。自分が自分であることを自分で肯定する(ハゲ含む)。

そのうち、こうやって思える時がきますよ。大丈夫。

人生生きてるだけで丸儲けです。

…っていうか、禿げてたからってなんなのかと思いますけどね。

ただの身体的特徴であり、身長が高い、とかと一緒です。

それがわからずハゲをバカにするような人がいるのは確かだけど、バカ発見器になるわけで

人生レベルでみたらむしろそれは良いことです。

誰でもこのように思えるわけではないのは知ってますが

少しでも参考になれば。

#ハゲの部分は何に置き換えても同じはなしですね。

そんなこといってもー、という場合にはハゲを含めて受け止めてくれる恋人とかいれば話ははやいんですけどね。。

Permalink | 記事への反応(2) | 19:22

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