努力してもどうにもならないことがある。
才能やセンスがないやつはやっぱりどうしようもないのだ。
例えば、大学受験や司法試験受験時代に、一日15時間くらい勉強していた人がいた。
でも、私は一日四時間くらいの勉強しかしておらず後はゴロゴロしていた。
そしてやっぱり、負けなかった。
そして、敗北した人は悔しくてまた一生懸命努力するのであるが、私にはやっぱり勝てない。
世の中こんなもんだ。
自慢ではない。
こういったことは世の中たくさんあるということだ。
私も他のある分野ではセンスのある人には絶対勝てないと自負している。
論理力と記憶力の才能のあった自分は、才能のない人をみると、100年経ってもこの人に負けないと思う。
よく自己啓発で、「自分は何でもできる」と思い込ませるものが多いがこれはアホである。
出来ない奴は絶対出来ない。
勝てない奴は勝てないのである。
諦めが肝心なのである。
自己啓発は諦めを教えない。
ぶっちゃけ、かわいそうだ。
よくエジソンが諦めないことの重要性の話として引き合いに出されるが、あれは誤解である。
エジソンは、うまくいかない他のたくさんのことについて早々に見切りをつけたからうまくいったというのが本当の話である。
でも草野球たのしいよw
あ! なんか既視感のある文章だと思ったらあの草野球バカにした人か! そうだそうだ。そんな人いたわ。