2016-04-30

大学同級生新興宗教にはまってしまった

のめり込んでいる程度はわからない。

ある日、現在地方に住む同級生から東京に行く用事があるので会わないか」と連絡があった。

特に用事もなかったので「いいよ」と答えた。待ち合わせ場所としてとある駅を指定された。

都内ではあるが、あまりカフェなどがあるような場所ではなく、交通の便もそれほどよくない駅をしていされたので、

不思議に思ったが、「美術館になるカフェ」があり、落ち着いて話ができるから、ということだったので、

彼女のいうとおり、そこに決めた。

当日、待ち合わせの時間を15分ほど遅れて彼女は到着した。あってすぐに違和感を感じた。

まず、まったく化粧っ気がない、髪も伸びっぱなしで、服もかなり地味でおばさんくさくなっている。

彼女とはもう10年以上の付き合いだが、前はもっと普通服装をしていたし、地味だと感じることはなかった。

その時は、地方生活に慣れてあまりそういうことに気を遣わなくなったのかな、程度にしか思わなかった。

そして、その「美術館カフェ」なるところに案内された。

しかし、そこはまったく美術館ではなく、外見はただのビル。中に入ると、そこは仏教系の新興宗教道場のような場所だった。

中はかなり静かで、きれいな内装。靴を脱いであがるようになっており、広い廊下の端では信者の方が車座になってすわり、

何事かを熱心に語り合っていた。

そのビルの上のほうにオープンテラスカフェがあり、そこで話をすることになった。

久しぶりに会ったので、お互いの近況を話たあと、その団体についての説明が始まった。

勧誘ではない、と前置きしながらも、ウェブサイトスマホで見せながら説明をされたが、

仏教系の団体であり由緒ただしいこと(新興宗教ではないこと)京都のお寺が元締めだということ、

はわかったが、それらの具体的なことが全然からない、抽象的な話に終始したので、

よくわからないのでまた調べておく、といって話を終わらせた。

まり長居したくなったので、もう帰る、というと、別の場所に案内したいという。

一応ついていくと、金ぴかの仏像のようなものがおかれた部屋に案内され、説明を受けたが、

これまた抽象的な話でよくわからなかった。

最後、出口でパンフレットのようなものを渡され、そのまま解散となった。

後で調べると、かなり高額なお金を巻き上げるような仕組みの団体らしく、

おそらくそ彼女もかなりお金を払っているのだと思う。

それがゆえに、服装や見た目にお金をかけられなくなっていると想像される。

また、おそらくそ団体内で地位をあげていくには、信者勧誘ノルマとなっているようで、

そのために今回、自分に声がかかったのだろう。

具体的には勧誘はされなかったのだが、深入りはしたくないので、パンフレットは捨てて帰った。

もう彼女と連絡をとることはないだろう。

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