2015-09-09

食事を作ってくれる女房には感謝してます

昼間はPCの前に張り付いている。

Youtube動画をチェクして、YahooGoogleはてなトレンドをチェックして、最後キーワードを決めて文章を書く。

ノマドと言えばそうなのだけれど、外出はほとんどしない。お金節約であり体力の節約になる。

体を動かせば健康にもなるが、何かと物入りにもなる弊害を抱えているからね。

しかし、いくら動かなくてもお腹は減る。減り過ぎて背中とくっつきそうになる。(感覚ね、感覚童話でもあるでしょ)

そこで食事を作るわけだが、これがまた面倒なわけ。なるべく簡単に済まそうとするわけ。

食材があれば別だが、無いときは更に簡単にしようとする。できれば火を使わずに、チンして作る。

ただし、チンして作る食事にはレパートリーが少ない。大抵はどこか似ている。だから、いつも同じようなメニューになる。

上のような理由で、昼食を作るときは頭を悩ます。悩みたくない時の食事は、それこそネコまんま並みになる。

妻が仕事から帰るのが、ほぼ10時を回った頃。彼女は立派で、けっして私を厨房に立たせない。(まあ、結果が悲惨になるのを知っているから)

自慢じゃないが、うちの細君の食事は美味しい。限られた食材でも上手く扱う。昼食とは大違い。感謝感激雨霰世界

グルメじゃないので、食べたいと思うようなものはそれほどないが、たまに食べたくなる料理が頭に浮かぶ。

それを彼女に伝えると、ほぼ想像と寸分違わずに作ってくれる。またまた感謝感激雨霰世界に浸る。

最近は、外食産業が充実しているからなのか、口の肥えた人が多くなったよう。だが、実際はそうでもなさそう。

女房の作った飯が不味いと、小言を言うのは亭主の業か?いずれにせよ、あまり感謝をしている旦那は多くない。

私のように、昼間粗食に強いられている者には、女房の作る食事は値千金にも感じられる。

幸せだなあ。僕は、君といる時が一番幸せなんだ。死ぬまで……」三点リーダの部分はさておき、食事には彼女が居てくれないと。

こちらの性格を知り、味覚を知る女房が居てくれてこそ、生きている実感が湧くといったところだ。

「衣食足りて人礼節を知る」などと申しますが、現代では通用しないのかな?

とにかく、食事を作ってくれる女房には感謝しています

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