2014-09-10

高学歴の世界に飛び込んだ低学歴が感じたこと

私は低学歴だ。

中学普通公立校に行き、高校も近いという理由で県内で下から数番目の高校に通った。

その高校ですら成績は10段階のうち2や3ばかりだった。

なんでそうなったか。っていうと、中学の頃にインターネット出会って

そこからネット世界にどっぷり浸っていたからだ。

当時は常時接続なんてなかったので、

テレホーダイという夜11から朝7時まで1800円で特定電話番号へ電話がかけ放題。というサービスをつかってインターネットをしていた。

そんなこともあり、完全に夜型の人間になってしまっていた。

学校こそ行っていたものの、夜寝てない分学校で眠っていた。

インターネット世界生活していると、いろいろな面白いもの出会う。

そのさいたるものプログラミングだった。

私はプログラミングにのめり込み、ゲームを作ったりしながら日々過ごしていた。

高校卒業するとき、成績の悪さから大学に行くのは諦めて、コンピュータ専門学校に行くことにした。

専門学校の授業は退屈だった。

専門学校卒業が近づき、就職活動がはじまった。

幸い高校の成績は散々だったが、専門学校では成績上位だった。

それもあってか、一部上場企業入社できた。

その会社新卒早慶あたりが中心の会社で、しばらくそこで働いたあと転職することにした。

転職先は石を投げれば東大生に当たる。というくらい東大生だらけだった。

そして、私は気づいた。

東大生は育ちが違うということに。

早慶でも私からすれば高みなのだが、東大生は明らかに育ちがちがう。

立派な家系にの人が多く、英語はもちろんペラペラだし、音楽も基礎教養なのか?と思うくらいみんなできる。

何を書きたかったわけでもないが、学歴ネタで盛り上がっているようなので、書いてみた。

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