一般職とはなにか。
世の中の人間はなにかを成すと評価される。
つまり評価されるためには、何かを成すことを目標としなければならない。
そこで何かを成す職業とはなにかを考えると、資本主義社会においては
もちろん、特別な才能と努力ができるのであれば、スポーツ選手でも
ただ、平凡な能力で、平凡な環境で平凡な努力しかして来なかった人は
会社組織所属はボリュームゾーンであり、この中で序列がついていく。
ニート<<アルバイト<派遣社員<┃壁┃<一般事務職<┃壁┃<(正)営業=(正)企画開発<=(正)企画<<┃壁┃<<執行役<役員
こんなところだろうか。
一般事務職以下は
・いなくてもなんとかなる;だれでも(正社員でも)できる
・替えが効く;だれでもできる上に希望者も多い
というのが実情、というか真理ですよね。
もっと説明すれば
「夢は諦めたの?」「理想とかないの?」
「もう一回だけこのタイミングで考えてみませんか?」
ってことです。
夢を追う若者になりませんか?
日本企業はアジア各国の急成長企業や欧米企業と違って、 ゴミみたいに替えの利く管理職や正社員であふれているんですが。
なぜ、一般職を選ぶのか理解できてないだけ。