facebook系のsnsは、現在結果的に自尊心を満たす欲求と、他人の人生を覗き見たい欲求を利用し上手く行った例ですねよ。
映画で描かれている立ち上げ過程が正しいならば、元々は、アメリカの大学の入学名簿(写真入り)をデータベース化し
サイトを立ち上げ、2人の女子生徒の写真をどちらがイケてるか投票形式で書き込みもできるようにしたらウケて、
話題になり使っている学校のサーバーが落ちるぐらいアクセスがあった。そして他の大学にも飛び火していく...
こんな感じだったと思います。(間違ってたらゴメンちゃい)
当時は(今もですが)皆さん人気のあるサイト作りにかなり躍起になってたんですね。
人気のあるサイト=凄いアクセス数があるサイトっーことで、アクセス数を争っていたみたいな感じ。
なんでそんなにアクセス数を集めるのに躍起になっていたかというと、人が集まるところにビジネスチャンスがあるからに他なりません。
一番わかり易いのは広告ですよね。当時としてはあんなシンプルなアイデアで凄いアクセスを叩きだしたのが革命的だったのでしょうね。
で、登録者が個人情報、書き込みや投稿をするとデーターベースに追加されます。何を見たか、読んだかも追加されるでしょう。
これで、登録者一人ひとりの趣味趣向が判るデータベースが出来上がります。
これを元にマッチング広告が出せるわけです。企業は利益を上げるために喉から手が出るほどこの個人情報が欲しいんですな。
つまりは、有益な情報をたくさん持っている者が勝者になる時代になった事をも意味する革命でもあるわけです。
そして今度は、それを逆手に利用しようぜって輩が出てくるわけです。どういうことかというと、
企業さん、俺らの個人情報ってあんたらにとって価値あるでしょ? 提供するからさ、何か特典付けるとか割引するとかサービスしてよってコンセプト。
で、そういうサービスを準備してる輩がすでにいる。
などと、一見関係無いようなこと長々と書いてしまった感がありますが、利用者目線から作る側の目線に移ることで、あなたのfacebookを利用するリア充に対する
毎回毎回大勢の仲間に囲まれて、楽しそうな写真をUP コメントもポジティブなことしか書いてない、いいねも沢山つく 自分の写真バンバン晒す、ステータスは既婚 ずーーーっと思ってる...
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フェイスブックは楽しい思い出を仲間で共有する場所だからでしょ 悩みや難しい問題を共有させられても鬱陶しいだけでしょう そういうのは共有するにしてもリアルで会ってる時にする...
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