昨日も一昨日も風俗に行って、今日はマッチングアプリの女の子と電話して、会う段取りをつけた。
終電で街に繰り出して時間を潰して風俗行って数時間だけ寝るみたいなことしてる。さすがに街に似たような人はいなかった。
マッチングアプリの女の子と会うのに、常識弁えてる設定を守れる自信がない。
かと言って、何もしないと何も楽しいことがない。
こんなゴミなのにまともなふりをして生きなければいけない、社会人って。まともなふりをしないとお金が稼げない。つらい。
好きな相手に好きになってもらえない絶望を抱えながら生きていくのに耐えられそうにない。
何もしたくなくて、寝るのが怖い。
引きこもりたくて、人と接したい。
2週間前に「クリスマスの予定がないよ〜」とかボヤかれて、理性では全然本気で捉えているつもりはなかったのだけれど、内心ではずっとそのことばかり考えていた。
誘いをかけたくて、1週間後に予約を入れるもお休みで、2週間後の今日もお休みだった。
以前にも何回か当欠はあったので想定内だが、やはり内心では消化しきれていなくて、ひたすらヘブンで検索をかけて無理くり違う女の子を見つけて遊びに行った。
そこから帰ってきて、猛烈に寂しくてスーパーでドカ買いからのお寿司を食すも、デザートのモンブランまで食べる気になれず。
暇つぶしにやったゲームも、たまたま過去最高レベルのパフォーマンスを発揮できたが、なんだか気持ちが乗り切らずにやめた。
そしてお風呂に入れず、やることがなく、でもやりたかった仕事も進んでなくて、今に至る。
自分が間違っていることはわかるが、そういうことを話す友達がいないから、言語化する機会がなくて、認める機会もないんだ。
その風俗の子があかんならナンパに戻ればいいと、頭では思っていたが、なんならナンパして女連れ込みまくるぜウハハハくらいに吹かしている自分もいたが、実際そんな元気や勇気はない。
今の俺は、電車で席が空いてても座れないくらいには対人恐怖してる。
一人暮らしするようになっても、問題の構造はあまり変わらない。
ただ、親のせいにできなくなって、それは良かったと思う。
今ならマッチングアプリもうまくいくかもしれないが、シンプルに怖いし元気がない。
でもまあ、お金の勘定とか全然できてないし、タスク整理しきれてないし、それはそうな気もする。クレカの支払い額わからなかったらそりゃ不安なるわて。
ちゃんとやっていけるのかって不安を感じたことが、そういえばなかった。
仕事でミスしちゃうんじゃないかって不安を感じたこともなかった。
怒られることを嫌がりすぎて、過剰にビクビクしている。
仕事以外にあんまりアイデンティティがないから、そこを否定されるとにっちもさっちもいかなくなるからかもしれない。
文章書くのが精神衛生に良いことを受け入れられるようになってきたから、文章書くか。何書けばいいんだ。わからんけど、そういう創造的な頭の使い方は、鬱々としているよりは健康的な気がする。
一人暮らしを始めて、気づけば1週間が過ぎていた。
今のところは特に問題はなく過ごせている。ご飯だけ、朝昼晩近所のスーパーで買ったパンや弁当にお世話になっている。何せキッチンが狭いので、料理ができるようになるか不明。炊飯器もフライパンも買っていない。
部屋の完成形が見えてきて、暇ができてきた。
実家にいた頃は、21時〜は母がリビングのソファで寝転がってテレビを見ているのが絶対の光景としてあって、それに合わせたリズムが合った。
一人暮らしになると、夕飯の時間も自由なので、仕事が終わった後は本当に自由に時間を使える。
話す相手がいないと、こんなにも暇だとは。
ネットの友達も1人くらいはいるが、そんなにチャットで話しかけるわけにもいかないので、結局話し相手がいない。
友達はその都度その都度でリセットしてきて、女に困れば風俗に行って、そうやってしがらみを避けて生きてきた結果、自由というか、ただ暇な時間ができた。
どういう友達なら続くんだろうな。
みんな社会人だから、大体の人とはある程度楽しくは話せる気がするけど。
友達を選ぶだけでなくて、向こうにも選ばれることが必要な気がするが。
多分、男子校的なとこが良いと思う。
今まで仲良くなれたやつには、やっぱり共通点というか、陰キャ気質なところがみんなあった。陰キャのコミュニティ・・・、うっ、頭が・・・。
ちょっと方向性は見えてきたので(結局今の自分からかけ離れた突破なことをしてもうまくいかないと)、今の延長線上に世界を広げていきたい。
独り身で友達もいなくて実家住みなので、自由な時間がたくさんある。
何かにハマっていないと退屈なので、いろいろやりたい。
今日は仕事終わりで夕飯食べ終わったのが22時くらいで、自由時間を満喫したくて読みかけの漫画を読み出して、気づけば4時だ。
体型がデブまっしぐらなので、筋トレとかしたい願望はあるけど、リングフィット放置してた。
思いついたのが、カフェインを一日中取り続けて年中不安の民なので、カフェイン減らして睡眠取ること。
コーヒーは、母親の好物だ。コーヒーを断つのは母親と別れるみたいで抵抗感がある。
母親は存在を意識しないくらいいるのが当たり前のものになっていて、でも、離れなければいけない。
転職して、まだ特に怒られたりはしていないけど、仕事こなせるか不安だ。
今までと違って割と一般的な職場になったが(変な人があまりいない)、だからと言ってドラマやマンガの世界のような自分の居場所的な空間になるかというと、どうだろう。
結局、家庭や友人が必要だろう。すごい残業が多い職場ならみんな職場しかなくて自然と仲良くなるだろうが、そうはならなさそう。
ネット上で少し仲良くする人たちができて、そこの人たちの反応に一喜一憂するようになった。
そういうのができると、依存することで弱くなる気がしていたけど、何かに依存しないで生きられるほどできた人間ではないと、今は思える。
大切なものがない人は、強い人ではないのかも。
コミュニケーションを取ったりしないといけないから、職場に行くのが不安だ。取らなくても不安だし、適量を探るしかないのか。
そんなことで不安にならなくて済むように、働かないでいられたらなと思う。
いつでも休めたら、睡眠時間が足りないかと不安にならなくて済むのに。
または、もっと仕事ができれば、不安を感じずにいられるのだろう。
やっと眠くなって来た。
はてブを見たら相変わらず非モテの叫び的なものにブクマがついていて、既視感を覚えた。いつも同じ話題で盛り上がってらあって感じ。
モテってなんだろうな。俺は学校でぼっちで話す相手が親しかいなかった時は、とにかく話す相手が欲しかった。理想の友達、理想の彼女像を思い描いていた。
いろいろイタいことをしながら周りに適応していって、友達もできるようになって、女の人とも話せるようになった。
誰とも話せなかった頃に想像していた世界と現実の世界は全然違った。みんながみんな友達や彼女がいるわけではないし、いても別になんとなく一緒にいるだけのことも全然あるし。
誰とも話してなかったから、知らなかったけど。
人は嫌ってくるわけではなくて、関心がないだけで、挨拶したり普通にしてればそんなに悪い人はいない。田舎や公立中学校的なワイルドな世界だといるかもしれないが・・・。社会人の世界だと、少なくとも表面上で最初はみんないい人するんじゃないか。
ホストを女の子が好きになるのも、ホストの本当の人格を見てのものというよりは、顔と演じられたキャラなどを見てのもので、アイドルを好きになるのと一緒だと思うんだよな。
本物志向の女の人もまあいるんじゃないかと、女の人と話すうちに思えるようにはなったよ。そこまで人のことを偏見で見たり見くびったりしちゃいけないんだと思う。
大多数はいい人のふりしてるだけでも、中には自分の好きなものを一緒に面白がってくれる人もいるよ。それが男か女かの違いはそんなに重要じゃないさ。知らんけど。
風俗の会員カードを捨てて、もう行かないぞと決めたものの、一か月二か月したら「節目だし」と行ってしまった。
熱が再燃してきて、オキニの子のところへ行こうか迷っていたけど、AV見てたらどうでもよくなってやめた。数万円浮いた。
最近は職場で周りの人全員に挨拶を無視されたり、ゲームでは入ったばかりのギルドをキックされたりしているが、割と慣れてきた。
あと大学の友達に明らかに避けられたりもされていたが、それももういい。
入ったばかりのオンラインサロン的なやつでも馴染めない。それもまあいい。
そんな感じで、好かれるどころかいじめられたりいないものとして扱われたり、俺は元々そういう人間だった。あるべきところに帰ってきただけだ。
自分では人に最大限気を遣って、でも言うべきことは言う。言いたいことも言う。そして戦いになる。政治的に抹殺されて逃げる。それの繰り返し。疲れますね。
でもまあ、好かれなくても逃げてばかりでも、生き残ってればまだなんとかなる。
お風呂入ってたらわかったわ。
夜に眠れなくなるの、精神的な問題だから根本的な解決を~とか考えてたけど、夕飯食べたら絶対コーヒー飲むから普通にカフェインだろ。なんならホットカフェラテ飲んだ後にアイスカフェラテ飲むから、追いカフェインしてる。
睡眠不足の時にカフェイン取ると効くタイプなのは明らかなんだから、そりゃ夜に飲んでも効いてるわ。飲んでも大丈夫なタイプとか親の世迷い事を真に受けてるだけだわ。
コーヒー大好きの民だから、コーヒー飲むのに都合の悪い事実を真に受けないようにしてるんだわ。
ある意味では酒飲んだりタバコ吸うのと変わらないのに、イメージで考えてるんだよな。
飲んじゃダメと思っても飲みたくなっちゃうんだから、自分のせいだ。飲んじゃう自分が悪いという話。
眠れないと愚痴ったりするのでなくて、飲まなかったり、飲む量を減らそう。
日曜の夜に眠れないのだって、一日中コーヒー飲んでるからもあるだろうし。
親には言わないけど、親がコーヒー好きだから自分もそうあろうとしてたところとかあった。
メンタルが不安定だったり不眠だったり、カフェインの症状なんだよな、どう考えても。
ありふれた症状なのに、自分事だから客観的に見れてない。自分だけは大丈夫みたいなやつ。寝たい時にはカフェイン取っても寝れるみたいな、意思でコントロールできる的な甘い考え。
量を減らしたり控えよう。
現在2021年6月中旬初夏の折、エアコンはまだつけていない。
いろんな零細企業を渡り歩いてきたが、腰を据えて働く時が来たかもしれない。
最近はDr.Stoneという漫画にめちゃくちゃハマっていた。前から名前を聞いたことはあったが中身を知らなかったのだけれど、試しに一話だけ読んでみたら面白すぎて、あっという間に21巻まで全部読んでしまった。会社もサボってしまった。
石器時代の文明状態から科学文明を築いていくという内容が刺激的で、そのまま流れで昔無料ダウンロードだけはしていたCiv6をやってみたが、あまり引っかからなかった。Civ4のあの中毒性はもう味わえないのかもしれない。
というわけで、科学にハマっていて。身の回りのものがどれだけいろんな積み重ねでできているかに思いを馳せてしまう。
もうアラサーだが、世の中知らないことが多すぎる。ちょっと前まで、割と達観してもうこの世に面白いことなんてないくらいの気分になっていたが、そんなものは驕りでしかないのだと、今ならなんとなくわかる。Dr.Stoneのおかげだ。
夏からの仕事は、割と大変そうで。プールの監視員みたいなお仕事だよとヘラヘラ言えたら良かったのだが、割と今の自分の能力を大幅に超えたものがあった方が望ましそうな仕事だ。
自分がもっとできることがあれば事業にもっと貢献できるのにと、悔しい思いをすることもあるかもしれない。ないかもしれない。ない方がいいな。こんな卑小な人間が貢献できるような余地なんてない方がいいに決まっている。
ない方がいいに決まっているのだが、現実問題、当たり前に世界は未完全だ。俺がニートしながら好きなだけ遊んで暮らせるのが一番良いが、金はないし、働く余地があり、そこに改善の余地もある。
多分まじめに事業をやっているから、俺もちゃんとそれに応えないといけない。
もっと具体的なことを言うと、俺の現在の知識はクソ雑魚なので、広げて深めないといけない。お金もらっている以上はプロって、最初に入ったクソ会社のクソ社長のセリフだが、認めないといけない事実だ。
初夏のお天気が気持ち良くて、本来なら行楽日和の週末なのに、せっかくのお天気が勿体ない。
資格の勉強をしたいが、ぼーっとしたくて、ミスチルのyouthful daysを聴きながらぼけーっとしている。
若者らしい輝かしい思い出なんてほとんどないが、大学生の頃を自然と思い出す。サークルで出会った女の子。もう10年くらい前か。大学生の頃をそんなに昔に感じる日が来るなんて、想像もしなかったが。
当時は多分、今が輝いていないと未来は来ないものだと思っていて。今が輝いて初めて未来がやってくると思っていたが、ずっと暗くてたいしてキラキラしないまま未来がやってきた。
想像と全然違う未来にいるけど、そんなこといったら日本全体がそうなわけで、みんなそんなものなのかもしれない。
今の自分にできることは、一人でもやるべきことをやること。
遠い未来に備えることは難しいが、少し先の未来に備えることはできる。
こんなのでも人様のために働いてお金をもらってるわけで、経験や能力への信用を裏切るわけにはいかない。
少しでも多く準備をして、応えられるよう備えること。
がんばってればきっといいことある。それは間違いない。
行きつけの美容院の店員さんと仲良くさせてもらっていて、ちょっと気があるんじゃないかと自惚れていたのだが、その人のインスタを見つけて遡ったら彼氏とのツーショットが出てきて、悲しくなった。
イケメンだったわ。遠距離で別れちゃった風に見えるが、遠距離するくらいやはり心が綺麗な人なのだ。
俺はメンヘラ整形いない歴年齢友達ほぼ0実家暮らしニートなので、うん。眩しい。
悪い人風にピアスとかする人の気持ちがわからなかったが、内面と外面を一致させて誤解を防ぎたいという心理があるのではないか。俺はそんな気分だ。
脱ヲタクファッションの系譜に連なるシンプルな格好をすることに初めて違和感を抱いた。
あと数時間したら出社だ。
一年前にマッチングアプリをやめて、ゲームと風俗が二大時間潰しコンテンツだったが、どっちも飽きたり限界に直面していて、新しいことをしたいが、興味を引かれることが見当たらない。
アウトプットしないから澱みまくっているので、文章でも書いてみようと思う。
いない歴年齢日記的には、いない歴年齢を覆す必要があるが、それには適切な相手と適切な出会い方をする必要がある。
相手が適切かどうかは知っていかないとわからないので、できるのは適切な出会いを待つこと。
待つということについて、あまり文章を書かれているのを見たことがないし、自分でも考えが足りていない部分があるように思う。
やる気が出ないならやる気が出るまで待てば良いし、何か達成したいことがあるなら達成できる機会まで待てば良い。
しかし、自分の場合は意識的に待つことをあまりした記憶はなくて、だいたい待てなくて他のことに意識がいっている。
何かをすることが尊ばれる世の中にあって、何もせず待つことは、あまり重要視されない。
大きなことを待てなくて小さなことにいってしまうより、待ってでも大きなことに向き合うべきだろう。
諦めることを待って欲しいと、他人事なら言う。他人事ならもう少し待てばきっと良いことがあるよと言えるのに、自分にはそう思えない。自分に対するマイナスなバイアスがかかっている。
期間を決めて待つのはどうだろう。
1週間何も面白いことが起きなかったら、その時にまた考えよう。生きてれば良いことあるって言うし。良いことあるか1週間観察してみよう。
前の日記で書いたような意識高いことはできていないが、部屋を綺麗にしたりして生きていた。
積んでいる本などが散乱していて足の踏み場もなかった部屋が、床にほぼ何もない状態にできた。
リビングに放置してあった古本を詰め込んだダンボール3箱も業者に回収してもらって、家が少しずつ綺麗になっている。
実家暮らしの子供部屋暮らしなので、当然自身の所有物もできる範囲で捨てていて、持ち物は服と本とPCとゲームくらいだ。あとはスノボの用品くらいか。
本も別になくても困らないので、最悪、服とPCだけトランクケースに詰めれば、生きていける。
LINEの友達も家族だけで、結構ミニマリストじゃないか。全然良いものではないけど。
誰とも会わずにPCかスマホを触って時間を潰してるだけの生活だ。
アラサーなので、結婚のことも考えて結婚物語のブログや動画など久々に見たが、そこまで他人に気を遣わないとってのが、もう面倒に思ってしまった。
好きな相手だから大切にしようと思えるわけで、知らない人相手に気を遣ってまで気に入られようと思えないし思わない。
親を安心させてあげたいとかそういうポジティブな感情はもちろんあるけれども、俺がそもそも現状で親に迷惑ばかりかけているから、まずはマイナスをゼロにするところからだろう。
まあ、付き合うとか結婚とかは一切忘れて、友達になれる人を見つけるところからだな。
人と絡むのは面白いし、絡まないと気を張らないから間違いなく太る。
人との関わり方は、わからない。社交辞令とか義務的なコミュニケーションとか、そういうのを増やしていくのが大事だと思う。
5chだと意味がないから、ツイッターで人にリプ飛ばす練習してみるとか。リプすることを考えるだけで気が重いのは、自意識過剰だな。
考えたが、やっぱりSNSは無理だ。
悲しい。
昼夜逆転していて頭痛が常態化しそうだったのが、とにかく寝ることで生活リズムを戻すというニート技によって直した。
LINEの連作先を家族のみにして、今後の予定もほぼ全部なくして(歯医者くらい)、ある意味ミニマリズム。いらない本をもったいない本舗に送ってダンボールを撤去したくなってきた。
5chのスレも居心地悪くなって、現実世界に帰ってきて。寝起きなのもあってぼーっとしている。
ここで海外を一人旅に出かけられたらそれっぽくなるのだが、転職の面接の申し込みをしないといけない。
こんな生活をしている人間なので、やっていける自信はあまりないのだが、別に人はあんまり他人のこと気にしてないので、悪い人間でなくて能力が及第点に達しているように見えればなんとかなるかもしれない。
いや、もはや自分なりの予想をしても意味がない。自分の予想の範囲内の行動しかしなくて予想通りのことしか起こらない人生なんて面白くない。そこまで自分の理性を過大評価していないし、世界を過小評価してもいない。
自分がこうだと思っている自分を超えていくのが成長だろう。だとしたら、俺はここ10年ほどそこまで成長しちゃいない。何か間違ったルールに基づいて行動していしまっていて、間違ったルールだから結果が出ないのではないか。
自分の思い込みや常識を捨て去りたい。今までの自分が間違っているのだから、それが大事だと思う。ここ15年ほどで取り入れた考え方に間違いが含まれているので、それを検証して修正する必要がある。
考えて、目の前のことをやって、フィードバック得てまた考えて、それを繰り返そう。自己啓発本とかを読みたい気持ちが心の隅に微かに湧いたが、安易に手に入る正解はだいたいうまくハマらないと既に学んでいる。
youtubeのおすすめ機能で数ヶ月前に流れてきた「GOTCHA!」というポケモンのミュージックビデオがあるのだが、クオリティが高すぎてもう何回も見ている。
血界戦線というスタイリッシュアニメの製作陣で作ったMVで、クオリティが低いわけがないのだが、ポケモンとのコラボで完成度が跳ね上がっていて。
ポケモンとの二十云年をまとめてくれているような、二十云年の節目のような、そんな動画になっている。
私はダイパで対戦環境を楽しんだくらいで、その後のHGSS以降はろくに遊んでいない。ハマるのが怖かったし、いい年こいてポケモンやっているのが嫌だったから。
私にとってポケモンは、高校の昼休みにトイレでこそこそとゲーム内の自転車を漕いでいた印象が強くて。地下の薄暗い洋式トイレの一室で、黙々と十字キーを押し続けていた。
初めてめざパ氷のポケモンが産まれた時は嬉しかった。それによって対戦でめちゃくちゃ勝てるようになったとかそういう変化はなかったけれど、理想に近いポケモンを育てられたことが嬉しかった。
書いている内に思い出してきた。当時の対戦環境では、普通には手に入らない絶対零度スイクンとかいうものがいて、希少性の高さと強さから、憧れの存在だった。スイクンの見た目のかっこよさもある。
めざパ氷のポケモンを手に入れたように絶対零度スイクンも使ってみたくて、DSソフトの改造ツールをヤフオクで買った。
それを使えば巷で噂の理想のパーティ、必要な理想のポケモンを簡単に作ることができて、ネットで記事を読むだけだった雨パや砂パも気軽に試せて、やりたいことがすべてできるようになって。
そして、ポケモンへの熱は冷めた。当時はなぜそういうチート的なことが良くないのか、あまりよくわかっていなかった。
今思えば、自分は対戦で勝つことよりも、その過程を一番楽しんでいたのだなと思う。
個体値がすべて31のポケモンより、すばやさが31なだけでHやDは平均以下なめざパ氷サンダースの方が、自分が育てた感があるからか記憶に残っている。
そんな、友達がいないから学校のトイレで自転車を漕ぐしかなかったという全然綺麗じゃない思い出しかなくてもバリバリに感動できる(そもそもクオリティが高いから)、「GOTCHA!」。
今後も永きに渡り、世界中の元キッズの涙腺をうるうるさせてくれることでしょう。
ルノアールで暇を潰していたら、マルチだか意識高い系だかよくわからん連中が大声で一生喋っていて、一生うるさかった。
そいつらの一人が帰り際に店員さんと仲良さげに話しているのが聞こえて、ますますうるさかった。
半分嫉妬もある。好きなジャンルの話を何時間も熱く語れる相手がいて、常連風を吹かせられるくらいそのルノアールを利用しているというところに。
俺には同好の士のような存在は5chにしかいなくて、基本的には一人で黙々と好きなことをやっているだけだ。
同じようないない歴年齢でvtuberに嫉妬している増田がいたが、目に見えるものがすべてではないので、側から見てうまくいっているように見える人でも、その人なりにいろいろあるのだろうとは思う。
そういうことが頭ではわかっていても、見えないということは存在していないということなので、嫉妬するのは人間の性なのだ。
帰り道、やたら感謝する意識だけは高いけど塩分過多でそこまででもないラーメン屋に寄った。
しょっぱいスープも偶には丁度良い。
ニートしていて、お腹が減るとおもむろにコンビニで買ったカップラーメンや冷食のパスタを食べるのだが、
家から出てなくて運動してないのも悪いのか、お腹が張った感じになって動きにくくなる。
大丈夫な時もあるからスルーしてきたが、普通に困るので、お腹が張る食べ物かどうか警戒しないとだ。警戒したところでどうにかなる気がしないが。
おとなしくフルグラやお腹に優しげな宅配冷食を食べるのが安全である。
一本満足バーも一応あり。少なくともお腹は壊さない。飽きるが。
フルグラはいいとして、宅配冷食は冷凍庫のスペースを取るので、なかなか難しい。
お昼を食べるためだけに出かけるか。出かけるだけでも最低限の人間性が確保されるので、あり。
例の完全食のCOMPだっけ、やらかしたのが痛かったな。探せば似たようなのがまた出てるかもしれない。コンビニでも糖質制限カップヌードル売ってたし。ヘルシーブーム、ありがたい。健康万歳。
無職でも一応大学からの友達がいるのだが、友達のために良かれと思って言ったことを拒否されると凹む。
それでもう無理だなと思って縁の切れそうなLINEの会話とアカウントを非表示にしていくと、家族しか残らなかった。
自分が友達のためを思って言ったりやったりすることって、まあためになったりうまくいった試しがない。
積極的に何かすればウザがられるし、何もしないと縁は切れていくし、もうおちんぽだよ。
初対面の人と話すのは場数踏んでる分どちらかというと得意な方だと思うけど、退職してからも偶に飯行くみたいな繋がりが作れない。
発想を逆転させてみて(逆転裁判ばりに)、みんなそんな感じだと考える。
みんな友達作れない。日本人男子の友達いない率を舐めない方がいい。
とすると、みんな退職後も偶に遊ぶくらいの関係性が作りたいけど誘われ待ちの可能性はおおいにある。