「父親」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 父親とは

2024-06-06

最終的には被害にあった人に「お前が悪い」って結論にしたがるよね

なんで他人のお子様の教育のために教材として「自分の体」を差しさなきゃいかんのよ

まずは母親父親が触らせて教育したのか?

そんな教育がなってないお子様に自分の体で教育してあげるのが被害者の務め?

被害にあわない性別の人って手を変え品を変えいろんな言葉を尽くすけど

最終的には被害にあった人に「お前が悪い」って結論にしたがるよね

やり返すこと改め対応すること

増田というよりこの増田ブクマカに言ってんだけどね

anond:20240606115715

顔つきを決まる遺伝子はいっぱいある

X染色体上に顔つきを決める遺伝子がいくつかあるがYにはない

男の子はXYなのでXは必ずお母さん由来

女の子はXXなのでXはお父さんとお母さんのどちらかが選ばれる

なので男の子女の子に比べると母親に似やすくなり女の子男の子に比べると父親に似やすくなる

anond:20240606071851

男子トイレ母親が付き添えってことは、女子トイレ女児を入れる父親付き添いもオーケーってこと?

背中を見て育つ

平成ギャル化した娘と母親ゴキブリオヤジ扱いされてる父親を見たら結婚したくないと思うのは当然の事なのでは。

2024-06-05

三大サイゼリヤだったらキレられそうなイベント

クリスマス

結婚式二次会

父親退職祝い

あと一つは?

anond:20240605112927

父親アスペ疑い濃厚DV野郎(ワイ判断)、自分アスペグレーゾーン精神科医診断)だけど地獄しかない

 

父はちょっと気に入らないこと(置き時計位置が1センチズレてるとか)があると怒鳴りながら殴る蹴るするし

ワイは年齢一桁の子供の頃から自死未遂繰り返すけど「そんなふうに育てた覚えはない」という謎理屈より子供を病院に連れて行くことはしない

普通生活ができない

(他の科の医師から「お前ヤバいよ」って精神科に放り込まれた)

親にされたこしか子供に返せないのは分かってるので子供は作らない

anond:20240605143520

被害者女装若い女性を惹き付けるための仮装とみられています捜査のなかで、被害者ホテルに連れ込まれるなどした女性は十数人いたそうです。被害者は日頃からスマホを2台所有していて、1台はメイン用で、もう1台は画像動画データの保存用で複数女性データが残っていました」

 瑠奈容疑者殺害直後に被害者スマホ破壊し、父親の車の中から被害者SIMカードが見つかっている。警察によって復元されたスマホデータには捜査員も驚愕する画像が残されていた。

「瑠奈容疑者事件前に複数回、被害者と会っていたようです。彼女ホテル被害者に襲われることもあった。被害者はいろいろな道具を使用して瑠奈容疑者を辱めて、その一連の行為スマホデータに残されていた。父親ホテルで娘が被害者に襲われたことを知り、なんらかのかたちで画像存在も把握し、犯罪に至ったのではないか

anond:20240605140755

男子トイレ治安ね…確かにそれが良くなれば男児女児も性被害に遭う事自体減るだろうね

昭和生まれのおばちゃん銭湯の男湯に父親に連れてかれた事あるよ。あの頃は何の危険もなかった。

anond:20240110180021

多様性冗長性確保?そうだとむかしむかし乱交社会だったことが説明つかないよね?

乱交だったこ特定父親DNAしか遺伝してないとかいう結果なかったっけ?

しか男子の方が生物学的に弱い

1:999が適正だけど弱いから多めにうんどくように!

くるって1:1に近くなった?

男湯女児問題もあるよな

いわゆるスーパー銭湯温泉でたまに男湯に3歳ぐらいの女の子を連れてくる父親がいる

俺も妻子持ちだから気持ちはわかる

妻はゆっくり入りたいとか言って押し付けてくるんだよな

夫としても女の方が風呂は長いし、どうせ出て待つのも暇だからってことで引き受けちゃうんだよな

理屈はわかるんだけど、このご時世、居合わせた側としては居た堪れないから勘弁して欲しい

お付き合いの練習をしていた

から内向的で、男性の苦手意識が強くって父親が「そのままだとお前はダメになるから流行りのマッチングアプリでもなんでもいいから男と話す度胸をつけなさい」と

言われてイヤイヤマッチングアプリ登録して、近くで父に様子を見てもらいながら5人ぐらいに会った。

最初からすぐに行為を望む相手や父がダメだと判断した場合は着信をならすか父が突撃して偶然を装い退散させるみたいな感じだった。

実際会ってみて違ったとかちょっとなんか会わないな、ってなった時は私が着信をならしてヘルプする感じだった。

生理的に受け付けないわけでもないけど、特に好きとかタイプではなくても、話していて苦痛じゃない人、気持ち悪くない人だったらなんどか会ったよ。

かなり会話の練習になった。1年ぐらいかな?

向こうはどう思ってたかは知らないけど、彼女しかったなら可哀想だったのかも?デート代は普通に全部相手持ちだったしね・・・

結局慣れてきた所で父の友人の同い年の息子さんとお見合いする話になって来年結婚する予定だけど、

あれを交際経験に入れて良いものかどうか悩んでいる。

2024-06-04

弱者男性笛吹

昔々、ハーメルンの町に貧しい父子が住んでいました。

父親は町の権力者にいつも搾取されており、息子は市場父親を養うために働いていました。

ある日、二人は市場に行くと、笛吹男と出会いました。

笛吹男は言いました「私の仕事はこの町の貧しい人々を幸せにすることだ」そして彼は笛を吹き始めました。

すると、不思議なことに町に巣食う弱者男性たちが一斉に川に飛び込み、溺れ死んでしまいました。

それを見て父子は笛吹男に心から感謝し、報酬を払いました。

笛吹男は満足し、「女の人生イージーモード!」と言い残し、町から去りました。

以上が「弱者男性笛吹男」という民話の内容です

また、冒頭陳述では瑠奈被告は、18歳の頃から「瑠奈の体には5、6人の魂が入って体を借りているだけ」と言い、自分のことを「ルルー」や「シンシア」と名乗るようになった。

両親に「瑠奈」と名前で呼ぶことも許さなくなり、父親を「ドライバーさん」母親を「彼女」と呼ぶようになった。

また、浩子被告は瑠奈被告に「私は奴隷です」という誓約書を書かされ、リビングに飾られていたなど家族の中で瑠奈被告が圧倒的な上位者で、文字通り「瑠奈ファースト」のいびつ家族関係が明らかにされました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f854b66b50fb90cc03b9b361262f7a79f31fb20a

小学館でさえセクシー田中さん原作を読んでいないのである

報告書https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf)のp.24を読んでほしい。

ドラマ版では朱里というキャラクターエピソードが改変されており、原作では「朱里父親リストラに合い、短大に行く」のだが、

報告書では「田中さん父親リストラ」と誤記されている。

そう、小学館関係者(あるいは弁護士)もセクシー田中さん原作を読んでいないのである

両方の報告書読んで日テレエグいなーって感じたところ

それは今回の問題点を、ドラマ制作サイドの意図原作者に充分伝わっていなかった、つまり説明不足」に求めているところ。

本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

いや、そうじゃないんだよ。原作が何を大切にしているかプロデューサー脚本家を含めた制作サイドがまったく理解していない改変を繰り返すことが原因なんだよ。だから原作者が誤っている箇所とその理由を事細かに指摘し、それを繰り返しても一向に直ならない状況に絶望し、心身を疲弊させていく羽目になったんだよ。

以下なんてまさにその無理解を露呈してるよね。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の10代、20代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。(中略)上記プロット案に対する本件原作者の返事として、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

日テレ報告書は、調査にあたった外部有識者弁護士)が、本件以外取引がなく、独立性・中立性が担保されているとわざわざ冒頭に記しているが、上記を見れば外部有識者日テレの側に立っていることは明らかだ。日テレも外部有識者もこれで騙くらかせると思ったんだろうか。舐めすぎじゃないかね。

再発防止策を本気で練るなら以下以外にありえない。

日テレ側は当初(3月9日あるいは29日打ち合わせ)で「本件原作者意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした」と日テレ報告書にあるが、それがなかったのは上記からも明らかである

リスペクトとは何か。それは原作が、畢竟原作者がその作品大事にしていることを同じように大事にするということであろう。

原作者は一切の改変を許さないというスタンスではなく、むしろ当初は上手く料理されることを願っていた節さえある。

芦原氏は、監修者として漫画ドラマ媒体が違うので、ドラマ用に上手にアレンジするのがベストであることは理解している。全てお任せして「ああなるほどそうくるのか!面白い!」と思える脚本が読めるなら、一番良いが、「ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変」がされるなら、しっかり、原作通りの物を作ってほしい。脚本100 点を目指すのはもう無理だと思うので、演技や演出力で、なんとか80~90点に、引き上げて欲しい。ベストは無理だと判断したので、限りなく全力でベターを目指して欲しい。と一層の努力を求め、原作者として「作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変」は、作家を傷つけることをしっかり自覚して欲しいと要請しつつ、役者スタッフ等多数人の労苦に感謝しており、「闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階でできるベストを尽くしているつもり」と結んで本件脚本家理解を期待した。

上記小学館側の記載だが、原作者の当初の期待とそれが失われていった様を如実に表した一文であろう。

報告書を読んで最も強く感じたのは原作者孤独絶望である原作者小学館を間に挟んでドラマ制作サイドと戦っている感覚だったのではなかろうか。

本来なら原作者と同じスタンス原作によりそい、ともにドラマを作り上げていく仲間であるはずの制作サイドが敵となってしまったのは、本事件における最大の不幸である

なぜそんな不幸が生まれたのか、制作サイドが真剣反省し再発防止策を明文化し、プロデューサーからADに至るまでそれを徹底的に学び、実行しなければこの悲劇は繰り返される。

のではあるが…

●今回のことを受けて

・これで怖がっちゃいけない。安全ドラマを作る方法なんてない。それはみんな意見が違うし考え方が違う。その中で人間生き方みたいなもの提示していかなければいけない。意見の食い違いもケンカもいろんなことがあって、プロデューサー代表して、こういうドラマを世に問うんだと原作者脚本家をまとめやっていかなきゃいけない。それを怖がっていたら面白いモノが出来なくなってしまう。そういう危険は今後もはらんでいるだろうけれども、だからこそ話し合ってコミュニケーションをとってやっていくしかない。

放送局としてはまず第一社員を守ることが仕事社員を守るために早く結論を出すとか、その原作に係るトラブルの際に早く赤信号みたいなものキャッチし、社員ができるだけクリエイティブに物を作る環境を整えるのが会社仕事

・若手プロデューサーの起用については、(トラブルになりやすいというのは)正直言ってあるとは思うが、それを恐れていたら駄目。失敗しないと学ばないからこそ、失敗してもフォローが出来る体制を作っていく方が大事

日テレ報告書の別紙3を見る限り無理そうである

息子は童貞なのに未成年妊娠させたという内容を信じた老親

父親(72歳)がオレオレ詐欺に遭った。

息子を名乗る男から未成年妊娠させた。

慰謝料200万必要。これを払わないと職場にバレてクビになる」みたいな内容だったらしい。

焦った父親は言われるがまま金をおろし

受け子に渡したという。

全てが終わってから詐欺と発覚。

まじでバカかよ。

お前の息子は40歳童貞だし、高校教師だぞ?

未成年妊娠させたら自ら職を辞すべきだろうが。淫行逮捕されて当然だろ。

というより金で解決しようっていう考えが浅はかすぎる。お腹の子供はどうすんだよ。

中絶するにしても出産するにしてもあらゆる

心身の負担を考えたら200万なんかじゃ足りねーだろ。親なら説教しろよ。

父親のことはこれまでも嫌いだったが

余計に嫌いになった。

いつも正道を説いてるくせに、こういうことは

金でなんとかしようとするのかよ。

更に「お前ならやりかねないと思った」

親心だった」とか言われた。

警察には金は返って来ないと言われた。

このことで後々父親文句を言われるのが嫌だったので父親の口座に200万振り込んだ。

これは手切れ金だ。

今回のことで父親人間としてもクズという

事がわかったので縁を切ろうと思う。

電話番号も変えるし引っ越しもする。

少ししたら転職しようと思う。

anond:20240604154643

「憎む」? 

 

なんつーか、家父長制だとか制度の話をしたいんだったら、それを自分の感じがちなお気持ちに回収させてるのはやめたほうがいい。せっかくの分析内容が嘘になるぞ。

 

たぶん、家父長制の父親弱者男性に辛くあたったり暴力を振るったりしたのは事実なんだろうけど、そこに「憎む」という感情を充てるのは間違ってるよ。

もっとこう規範のパワー的なやつ。正義感、上官の部下に対する態度、しごき教育、そういうのだろ。

レヴィストロースとか文化研究方面から文子居たいなら、そこのところは厳密に行け。

時代において弱者男性を最も憎んでいたのはおそらく家父長制の父親

もしも娘と弱者男性結婚して一族に入ることになったら「イエ」が大損なので

弱者男性が「男」として娘に近寄ることを許したくなかったのではないか

下男などの性的能力を認めない「ぬいぐるみ」としては可)

弱者男性からイエに提供できるものはないし(子供を為せない意味での「弱者男性」もいることになる)

未婚の娘というイエにとっての政略結婚資源」を奪われることになる(レヴィ=ストロース様が(ry

ただ、この場合弱者男性弱者男性立場にとどまるなら無視していれば良くて

弱者男性の壁をこえて男になろうとすると攻撃対象になる

現代社会から弱者男性排除(壁を乗り越えることの否定)をしようとする人たちがいるならば

それは社会にとっての家父長を目指していると言っても過言

なんとも勇ましい思想に思えてくる

anond:20240604010825

これ見てオペラ座の怪人が気になった人は

同じ原作の「ファントム」も見てほしい

というか、「ファントム」の方が加害性が低めで父親のスネを齧りながら亡くなった母親面影に囚われ続けていてよりリアルな(?)弱者男性っぽさがあると思う

anond:20240604085657

テント生活だけに、テント張ってたんやろうなあ

女性早稲田大学入学する前、日本大学文理学部中国文学科に在籍していた。

また、父親教授を務める麗澤大学では[4]アグネス・チャンの夏期集中講義を受講していた。

anond:20240604082623

愚民は多ければ多いほど都合が良いからな!!

ありがとうございます!!!

助かります!!!

ニュース要らない

不況になると真っ先に趣味コンテンツが削られるけど、いやニュース要らなくねえ?ライフラインだと思ってるかも知れないけど全然生活必要じゃないからな。ついでに言うとエヌエイチケーもライフラインじゃないから。

自国犯罪情報とか要ります別にヤフーニュースなんか見なくたって生きてけれるからな。不況になってメンタル疲弊してくると本当に必要な物は趣味なんよ。メディアサル共はそこを判ってない。

 

君ウチの父親そっくりだね。討論番組大好きで自分が何か重要局面に立ち会って物申したかの様な気分になってるやつ。テレビ番組見てるだけなのにね(笑)

ニュース要らない

不況になると真っ先に趣味コンテンツが削られるけど、いやニュース要らなくねえ?ライフラインだと思ってるかも知れないけど全然生活必要じゃないからな。自国犯罪情報とか要ります

別にヤフーニュースなんか見なくたって生きてけれるからな。不況になってメンタル疲弊してくると本当に必要な物は趣味なんよ。メディアサル共はそこを判ってない。

 

君ウチの父親そっくりだね。討論番組大好きで自分が何か重要局面に立ち会って物申したかの様な気分になってるやつ。テレビ番組見てるだけなのにね(笑)

オペラ座の怪人とぬいペニ現象

 ここ数日、増田界隈ではぬいぐるみペニス現象(ただの友人だと思っていた友達が突然恋愛感情もっというと性欲)を見せてくると、女はドン引きする)について分かる・分からんの話が盛り上がっているが、今日Xで流れてきたある男性の「オペラ座の怪人」の解釈が、扱うものや主張の方向性は違えど、同じような議論の呼水になっていた。

 事前情報としてお伝えすると、オペラ座の怪人といえば劇団四季でもお馴染みの、フランス伝奇小説を叩き台にした、メロドラマミュージカルだ。オペラ座コーラスガールクリスティーヌが、謎の存在オペラ座の怪人」に見出されてプリマドンナになるとともに、突然現れた幼馴染のイケメン貴族とあっという間に恋に落ちたため、怪人が嫉妬に狂って人を殺したりシャンデリアを落としてオペラ座破壊したりする話である

 物語ラストで、怪人はクリスティーヌに「俺と結婚しないとお前の恋人を殺すぞ!」と脅迫するのだが、そこでクリスティーヌは怪人にキスをする。怪人は泣き崩れて、クリスティーヌを恋人ごと逃してやる。この切なすぎるラストは、いろんな解釈を産み、きちんと出版された二次創作や、さらには二次創作ベースの別のミュージカルなどもある。

 今日Xに流れていたのは、デジタルデザイン分野でご活躍されている男性ツイートで「劇団四季オペラ座の怪人を見に行ったが、ラストキスシーンを2人が愛し合っている証だと理解できないほどに日本人の読解力は弱くなっている(要約)」というものだった。重ねて、「原語(英語)のままで鑑賞できない、日本人英語力の問題だよなあ」という発言もあった。ただ、私もオペラ座の怪人日本語版でも英語版でも複数回鑑賞し、英文スクリプトも精読したこともあるので言いたいが、英語で読むと余計にそんな単純な話じゃないと思う。

 ある一つの解釈としていえば、オペラ座の怪人典型的なぬいペニショックの話でもある。うっかり幼馴染のイケメンといちゃついているのを見られて、怪人の怒りを買ったクリスティーヌは殺されかける上、その後拉致監禁され、無理矢理に怪人と結婚させられそうになる。クリスティーヌは強いショックを受け、そのうちに怪人を憎み出す。クリスティーヌにとって怪人は、死んだ父の代わりであり、腕のいい教師であり、何かと融通を聞かせてくれる守護天使なのだ。そんな相手自分結婚しろ彼氏とは別れろなど、彼女からすれば青天の霹靂ぬいぐるみ(無害な存在、なんなら都合のいい存在)が性欲モロ出しで迫ってきたも同然である。そのため、作中ではクリスティーヌが「ずっと私を騙してたのか!」と怪人にブチギレるシーンがある。観客からすれば、怪人がはじめからクリスティーヌを性的に見ていることは見て取れるが、怪人は「私は君の父親守護天使」とあくまで下心がないとクリスティーヌには振る舞うため、クリスティーからすれば怪人は性的なことからいぬぐるみである

 オペラ座の怪人はぬいペニ現場の分かりやすい例だと思っていたのだが、人によってはこの2人に男女の愛があると解釈し、あまつさえ「この解釈ができないのは日本人の読解力が下がっているから」と決めつけているので、こりゃあぬいペニ現象も分かる人・分からない人に別れるよなあと思った。

 怪人とクリスティーヌは、怪人の思いが隠れているうちは信頼関係があった。なんなら2人に肉体的な接触はなかった。しかし、クリスティーヌの彼氏の登場により、怪人は粗暴な手段クリスティーヌに言い寄り、結果ドン引きされている。ぬいぐるみペニスがあるわけない、という思い込みが外れたショックに加えて、怪人がペニス押し付けてくる(比喩)速さ・手段の荒々しさに、クリスティーヌは引いている。これで「ぬいぐるみだと思う方が悪い」「ペニスがないと思い込む方が悪い」というのは、さすがにクリスティーヌが可哀想ではないか

 それでも、これが怪人とクリスティーヌの激しい恋の物語で、ラストは愛し合いながらも引き裂かれる2人だ、それが正しい解釈だという風に言われるならば、ぬいペニ現象について理解が進むのって難しそう〜とげっそりしてしまった

   アマゾンで売っている、週刊ポスト、2008年12月19日号に、 文科省幹部脅迫父親懺悔告白、という記事があるらしい。それ以外にもいくつかの雑誌に乗ったらしいけど

  どんな風に載ったのかは分からない。

    最初は、ふみさんを崇めるスレというのが事件直後に2ちゃんねるに立って、 前田君は神、といった、B&W社員などによる書き込みも、大量にあったが、検索では、

  スレッドパートしか出て来ないし、最初スレッドは俺が印刷をしてもっている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん