はてなキーワード: 母集団とは
確かにいわゆる容姿偏差値の高い人(イケメン)とお付き合いしたことはないですけど、そもそもそんな男性って男性の中でもごく一部ではないですか?
ほとんどの男性は「普通レベル」なんじゃないかと思いますし、お付き合いした相手も「普通レベル」の人たちです。
清潔感がなかったり女性のことを極度に見下していたりグラビアアイドルレベルじゃないと可愛いとは言わないしそのレベルとしか付き合いたくないという発言をする人もいたりはしましたが、母集団が大きい分そうでない人もちゃんといますし。
比較的オクテな人が多いので、こちらから好意をアピールしていけば割とどうにかなるものです。
「自分のことを好きになってくれる人なら容姿はこだわらない」という男性は探せばそれなりにいる印象です。(その代わりアプローチされたら据え膳食いに行っちゃうタイプの人で、浮気されたことも何度かあります)
その辺。
の意味が俺はちょっとよく理解できないけど、普通「母数」と言ったときの意味は
「母集団の任意の確率変数が従う分布関数を特徴づけるパラメータ」のこと。
正規分布ならexp(-(x-μ)^2/2σ^2)のμとσのことだし、他の分布なら何か別の量になる。
通常母数は未知だから、母集団から適当な標本を観測して推定することになる。
そのためのテクニックが、最尤推定だったり母数自身に事前確率分布を指定したベイズ推定だったりする。
(ちなみに母数自身の確率分布の母数をハイパーパラメータと言う)
標本の数は多ければ多いほどよくて、分布関数が普通の分布なら、中心極限定理などによって
標本数が多いほど母数の推定精度が向上したりする。
というわけで、母数と標本数は全く別の概念なんだよね…。
http://anond.hatelabo.jp/20081001021001
http://anond.hatelabo.jp/20081001013519
http://anond.hatelabo.jp/20081001134738
沢山は見つけられなかったけどこのへん?
世間的には「母集団の標本数」だと思われてるんじゃないかな。
血液型別自分の説明書、とかいう本が流行ってるらしいからコンビニで立ち読みしてみた。
俺O型なんですけどね。一節に
理数系はちょっとヤダ
とか書いてあったんですよ。
俺、数理科学より好きなもんはねーよ、くらいな勢いのガチ理系なんですけどね。
さすがに全否定された感じがしましたよ。
まぁ血液型性格診断などというものが当たるとは毛頭思ってないわけですけど、
理数系はちょっとヤダ
とか堂々と書いちゃうってことは、著者はこれが当たる可能性が高いと判断したからだと思うわけです。
確率論的に。
母集団は何か、というのは中々難しい問題なのでとりあえず日本人全体と考えますとですね
日本人全体の中で
理数系はちょっとヤダ
と考えている人間が結構多い(少なくとも半分より有意に多い)と言えるということになるわけですね。
著者の推測が正しいとするならば。
これって正しいことなんでしょうか?
やっぱり日本人の中には
理数系はちょっとヤダ
と思っている人が多数派なんでしょうかね?
いえもちろん、「血液型別性格診断本を喜んで買うような人たちの中で」という条件付分布を考えれば
好きか嫌いかはともかく、理数系(少なくとも数学)が苦手な人が多いという結果になるのはほぼ自明だとは思うんですけどね。
それに関しては自分もよくわかっているとは言えないのだが、
たぶん純真無垢でいろいろなものに影響されやすい人というのは、
集団の中に(それほど多いとは言えないが)一定数存在するんだと思う。
事件が大きくなればなるほど、母集団が大きくなるので、
その中の影響されやすい人が表に見えやすくなってしまうんじゃないか。
おれもそんなもんだな。
凄くあたまいいという言い方はちょっと引っかかるけど、
分散考えたら偏差40以下とか60以上はもうくくっちゃうよ。
偏差80以上とか偏差20以下なんて誤差じゃね?
そりゃ母集団が十分におおきければ発生しうるけどそれは特異サンプルだろ。
もし偏差値で80とか20とかでるようだったらそれは分散を推し量るテスト問題としては問題があると思うな。
ちなみに偏差80は凄くあたまがいいという評価ではなく「おかしい」という評価になる。
世の中には統計学という便利な道具があって、そこに母集団と標本集団という考え方がある。
なので正確には「抽出が不確かな標本集団で議論する輩」とか言っておけばいいんだと思う。
わざわざ集団脳とか変な言葉を作らなくてもいいんじゃね?
ってかそれなんて"木を見て森を見ず"? 見ず、じゃないか。見たつもり、か。
街行く人の6割、同年代の母集団で比べたら8割くらいをブスにカテゴライズする人がいる。
そういう人の頭の中は、美人・普通(美人でもないしブスでもない)・ブスの3択じゃなくて、美人・ブス(=美人以外)の2択になってるっぽい。
すんません。「そういう人」ですw
ただ、それは「街行く人」の場合でして、「知り合い」になると3択だし、ブス比率も大幅に下落します。
「街行く人」は表情が強ばっていることが多くて、印象が悪いのですが、「知り合い」だと、ある程度緊張を解いて良い顔をしている表情を見る機会もありますから、第一印象が「ブス」でも、次第に修正されることが多いです。
街行く人の6割、同年代の母集団で比べたら8割くらいをブスにカテゴライズする人がいる。
そういう人の頭の中は、美人・普通(美人でもないしブスでもない)・ブスの3択じゃなくて、美人・ブス(=美人以外)の2択になってるっぽい。
何割をブスとみなすかだけじゃなく母集団が何かもはっきりさせたほうがよさそう。パフの人らは老人も含めた女性全般では上位だろうけど、20前後に限定すれば上位ではないと個人的には思う。
そうやってオスに攻撃されてオス嫌いになったメスが子供を産まなくなったら
母集団が滅ぶと思うんだけど、何のためにそのメスへの攻撃欲求があるんだろうか
http://anond.hatelabo.jp/20071227091759
について
http://anond.hatelabo.jp/20071227101340
はぼんやりした投げかけの相手してくれてありがとう。いい人だね。
でも、他で言及されたのも見るにやはりというかあまり伝わらないものだと思った。
既に私は2回は明らかな事故を起こしているわけで「普通でない」のは決定なのだ。「同性を性的に好きなんですけどこれって普通ですかね?」という問いかけと同じなんだけど、「いやあ、あるある普通です。」というのは気休めというより問題の隠蔽なわけ。
私は「普通」というのはある種インターフェイスの規格なんだと認識している。我々は元々ばらつきのある個体の群れであってそれ自体に明確な標準があるとは思っていない。そこで個体の特性ではなく、それぞれが振る舞いを標準に沿わせることで円滑な社会を形成しているという解釈だ。
要するに大なり小なり自分たちは意識に多重構造を持っていてインターフェイスを仮想的に用意しているわけ。ここで自我との乖離が小さければ負荷は小さく問題は起こらない。あからさまに普通でない、反社会的であったりフリークスである場合は所属する母集団を変える。経験的にその損失は大きいけどね。でもそれが人生とともに肥大する資産・負債とコストとの精神的・経済的境界域にあればどうか。皆はそんな寡占インターフェイスで平気なの?とか
ま、後は考えるのも面倒になってきたから放り出すよ。そんなかんじなんだ。
母集団がどれくらいあって9割くらいって言ってんの?