その辺。
の意味が俺はちょっとよく理解できないけど、普通「母数」と言ったときの意味は
「母集団の任意の確率変数が従う分布関数を特徴づけるパラメータ」のこと。
正規分布ならexp(-(x-μ)^2/2σ^2)のμとσのことだし、他の分布なら何か別の量になる。
通常母数は未知だから、母集団から適当な標本を観測して推定することになる。
そのためのテクニックが、最尤推定だったり母数自身に事前確率分布を指定したベイズ推定だったりする。
(ちなみに母数自身の確率分布の母数をハイパーパラメータと言う)
標本の数は多ければ多いほどよくて、分布関数が普通の分布なら、中心極限定理などによって
標本数が多いほど母数の推定精度が向上したりする。
というわけで、母数と標本数は全く別の概念なんだよね…。
母数が全く違うのは愛嬌として。 事故報告書のうち死亡事故は724例中65例なわけだが、GIGAZINEでは死亡事故として扱ってる。
http://anond.hatelabo.jp/20081001021001 http://anond.hatelabo.jp/20081001013519 http://anond.hatelabo.jp/20081001134738 沢山は見つけられなかったけどこのへん? 確率統計なんてとっくに忘れてるからなー。 「母集団...
その辺。 「母集団の媒介変数」 の意味が俺はちょっとよく理解できないけど、普通「母数」と言ったときの意味は 「母集団の任意の確率変数が従う分布関数を特徴づけるパラメータ」...
http://anond.hatelabo.jp/20081001021001を書いた人です。 「沢山」ていうのは、増田の中だけではなくて、統計について書いてるものの中で、てことですね。しばしば見られます。 母数について...