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はてなキーワード: 小中学生とは

2007-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20070604105231

ユーザー小中学生に限定しているソースがよくわからないんだけど・・・。

自分は訳あって地上波が見られないんで、ニコニコは重宝してる。

ただ著作権絡みで既存番組アップロードが減ったら見ないかも。

http://anond.hatelabo.jp/20070604104806

コメントをつけるのは小中学生

金を持ってないからネット暇つぶし

500円なんて払えない

ニコニコ終了。

動画のアップできる場所はたくさんある。

いや、だから、仮にもし糞コメつける対象ユーザーだとして、おまえら金払うか?

http://anond.hatelabo.jp/20070604102335

もちろん始まってみないとわからないというのはあるが、

金を払うユーザー層がいまいち絞れない。

動画を作るのは手間がかかる。金払ってまで皆に見せたいかね。

コメントは糞だし。

小中学生の毎月500円てのは大きいぜ。

運営側が客寄せのためのネタ投下というのは当然やるだろうよ。

数万IDって…。500円×数万IDなんだが。

人気の動画はDLしてYouTubeにアップできるしな。

YouTubeははてぶのTOPにあがってきたのしか見てないな最近

で、おまいさんは金払うのか払わないのか?

2007-03-06

いじめとか

http://anond.hatelabo.jp/20070306165258

現代人は自分の体面を保つために、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する

これはそうだよなぁ、と思った上で思うんだけどさ。

見知らぬ他者の能力や実力に「アクセス」できるようになるのには時間が掛かるじゃん。大学社会で「能力ぐらいは聞こえてくるけど他者」な距離の奴らを知ったり、あるいはニュースネットで自分とは全然関係ない奴らの「属性」を知ったり。そういうのを「知らない」と、見下すことすらできやしない。逆に言えば、自分の隣の奴を、隣の奴に分かるように見下しちゃうと社会生活に影響が出るから、わかんないように見下すか、それなりの距離のある対象を見下すよう「賢く」なっていってるだけとも言う。

で、小学生中学生ぐらいまでってさ、アクセスできる、知ることができる人間関係の幅って所詮クラスや学年どまりだよね。つまり「見下すことで安定を図る」のが人の通弊だとすると、彼らは見下す対象として同じクラス人間(か、教師)を選ぶしかない。

いや何が言いたいかっつーと。小中学生2ch経由なりなんなりでもネット上で言論(小中学生同士のブログコミュニケーションとか)を形成して、自分とは距離のある奴を見下す術を獲得するようになったら、存外いじめとか減るんでないの、ということ。奴らが「自己の有能感を回復する匿名空間」を手に入れられたら、と言ってもいい。今もう既にそういう傾向はあるんだろうし。逆に言えば見下す対象なしで人が生きていけないとするなら、いじめ対策って所詮「リアル同級生以外で見下してもいい奴」を提供する以外にはねえんだろうな、とも。この辺は妄想だけどね。

ちなみに見下すことで安定を図ってるのは全然若者だけじゃねえよな。団塊連中とかもすげえすげえ。

2007-03-03

反復と蓄積

アレクサンダー帝王がギリシアからインドの前まで,広大な帝国を築いた.チンギス・ハンなんてもっと巨大な領土を支配下に治めた.ちょっと前で は,ヒットラー.もっとも最近では,ていうか今は,アメリカだ.

現代までに,腐るほどの戦争が行われてきたんだよね.現代に近付くにつれて,ひとたび戦争が終わると,そのたびにもう戦争はしない思うように なったんだよね.ウエストファリア条約なんてその典型だと思う.

ちょっと前にさ.小中学生自殺が多発したよね.いろんな地域で.でも,これってさ,昔から繰り返し起こってない? その度に,あちこちで議論 になってると思う.結局,ぐだぐだになって終わるんだけど.

ちょっとスケールを落とすと,こういう現象ってさ,人間,一人一人にも見れるよね.たとえばさ,学生だったころってさ.同じような問題でいっ つも間違えたりするよね.何回も見たことがあるはずの英単語がわかんなかったり,同じようなタイプ数学の問題がいっつも解けなかったり.人 間関係でもさ,同じようなことで失敗するよね.俺もいっつも同じような理由で振られるんだよね.同じようなことを言われるんだよね.バカそうっ て.

少し,話がそれるんだけど,

他人がさ,自分自身に投げかける言葉って驚く程,似通っているよね.俺なんか,何人の人に「バカそう」って言われたか.ホントは超の上にバカ がつくほど,まじめなんだよ俺.バカとまじめは両立できるけど.

まあいいや

本題はさ,どうやって知識を蓄えていくかって言うことなんだよね.しかも,苦手な分野で.数学とかみるとさ,人間って得意な分野(方法論が確 立されている分野)ではさ.比較的うまくため込んでいってると思うんだ.建築からコンピューターまで,自分の周りにあるものを見渡せば,「ああ 確かに」ってわかると思う.数学の内側を覗き込んでみると,再帰はその典型的な性質を保持しているよね.反復と蓄積の.

でも,苦手な分野じゃからっきしだよね.文系とか.例えば,東大の安富教授なんかは「企業は情報をため込むことはできない」なんてテーゼを立 ててるし,「今まで,文系と言われている学問は何も解決していない,これからは文系の時代だ」なんて言った教授もいるよね(俺この発言好きな んだよね).もちろん政教分離とか内政不干渉とか,きちんとため込んでいるモノもあるけど.

言いたいことはこう言うことなんだけど,

帰納的に考えるとさ,時代は繰り返すよね.

前の世代が築いたモノを何らかの形で,受け継いでいかないと.そうしないと,戦争は減らないよね.

たぶん減らなかったら,世界が終わるだろ.

自殺も減らないと思うんだよね.

俺も振られ続けると思うんだよね.

俺の直観なんだけどさ(まあこの文章自体,論理なんて入るすき間もないんだけど),正直,苦手なことに真っ正面から立ち向かって,一つ一つ克 服していけば,何かを成し遂げることができると思う.

だから,どうしたら苦手なことを克服できるんですか?

2007-02-06

小中学生時代みたいなだらだらした友人関係が欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20070206021905

社会人になると、人とそういう関係を結ぶチャンスは極端に減るので学生諸君は覚悟しておくように。

一般的にはたぶん「同期」が最後になるであろう。

いやネットクネクネしてオフに参加とかいう方法もありますが。

2007-02-02

やっぱり

2ちゃんねるは12%、YouTubeは7%――小中学生がよく使うサイトは

自分の印象と一致した。そのうちリアルで「ちゃんころ最低だな」と言う小学生に会う日も来ることだろう。

2007-01-27

政府教育再生会議野依良治座長)の第1次報告内容がまとまった。その中で、昨年12月に発表された骨子案では見送られた「ゆとり教育の見直し」が明記された。授業時間を現行の10%増とし、教科書の改善や学習指導要領の早期改定も行うとしている。

ゆとり教育を主導してきた文部科学省自民党文教関係議員の抵抗を退けた結果であり、安倍晋三首相リーダーシップが発揮されたといえる。

いじめを繰り返すなど、極端に問題がある児童への出席停止措置を認めることも明記された。いじめ対策に、より多くの選択肢を残すものだろう。指導力に欠ける不適格教員を排除するための教員免許更新制度導入と、今後5年間で2割以上を目標に教員への民間人登用を目指すことも、硬直化が指摘される教育現場新風を送り込み、生徒・児童の学習意欲を喚起する有効な手段の一つであろう。

また骨子案で「情報公開を進める」という表現にとどまった教育委員会制度改革では、第三者機関による外部評価制度の新設が盛り込まれた。「さらに掘り下げた議論を」と注文をつけた首相の意向に沿ったものだ。

もちろん、授業時間を10%増やしただけでゆとり教育で生じた学力の低下が回復できるのかという疑問は残る。とくに、小中学生学習量は昭和50年代に比べて半減しており、夏休みの短縮や土曜日、平日放課後の補習などで授業時間を増やしても急速な学力向上は難しいとの指摘もある。

とはいえ、大幅な授業時間増は、いたずらに教育現場の混乱をもたらす危険性がある。生徒・児童、学校の適応具合を見極めながら段階的に引き上げていくことが必要ではないか。

ゆとり教育により、学習塾などで金をかけ学力を補っている「できる子」と、その余裕がなくて「できない子」との二極分化が進んでいるとされる。経済格差教育格差につながっているとの見方で、首相も、「公教育を再生していかなければ、格差は拡大していく」と述べている。

見直しが一日遅れれば、その分だけこうした格差が拡大する可能性は高い。政府には報告に基づいて早急に教育再生関連法案をとりまとめ、一日も早い成立をはかるよう求めたい。

2007-01-20

我々は如何にしてエセ科学教徒と戦うべきか

血液型占い水からの伝言等のエセ科学の精緻な議論はここを読んでいるおまえらがやるとして、私は現実的にどうやって彼らエセ科学教徒(以降、彼らと呼ぶ)を改宗させるか、というのを論ずる。

意見広告

論座」では足りない。メーカー、電力系の会社が金を出してまでやるべきことではないか?マイナスイオンを冠した製品を作っているところはお断りだが。

物語を使って感情に訴えかける

彼らに対して、感情という面で訴えかけることは納得できないものもいるかもしれないが、目的のためならば仕方ない。おまえらの中にだって、ハヤカワ文庫SFもの、スターウォーズブレードランナーなどのSF映画攻殻機動隊ガンダム等のアニメに傾倒しているものがいるだろう。それらを本気で科学的でないといって馬鹿にするのか?しないだろう。フィクションとしてのエセ科学(超科学と言ったほうがいいか)と社会的、優生学的な問題を含む血液型性格診断や、安い道徳のために「科学的な事実」として紹介される水からの伝言等、様々な問題を孕むエセ科学の違いなんて彼らに理解できるもんか。彼らには適当物語を与えといて、とりあえず引き離すほうが得策だ。

例えば「世の中の血液型性格診断(差別と言い換えてもよい)に人生を狂わされながらも、果敢と立ち向かっていく物語」とか「水からの伝言を証明しようと奮闘するマッドサイエンティストと戦う科学者たち」とかそういうのがいいね。痴漢冤罪映画化される時代なのだから、エセ科学の問題が社会問題になっている昨今、上に挙げたような物語映画化されてもおかしくないではないか。

エセ科学教徒よ。道徳を説くならば、神話童話プロジェクトXでも使えよ。科学のようでそうでないエセ科学物語なんか使うな!

無理やり社会問題化する

去年、福岡飲酒運転による事故が起きてからというもの、飲酒運転に対するバッシングは苛烈を極めている。これを使えばよい。

たった一つの事件が世の中の流れを大きく変えることだってあるのだ。暴論だが、小中学生自殺したとして、遺書には「血液型で性格を一方的に決め付けられ、傷ついた」とか、「水からの伝言を否定したら、仲間外れにされた」とかって書いてあればよい。こうして社会問題化すればエセ科学は一種のタブーとなるに違いない。マスコミが大々的に報じれば完全にこちら側の勝利だ。これも一種の社会的な物語であり、道徳的な科学者連中は承服しかねるだろうが、了承してくれたまえ。だが、現実的にこのような事件が起こってもおかしくないとは思わないかね?

地道に広める

この手は今すぐできるのだが、現実的にはかなり難しい。おまえらがどういう学校職場にいるのかは知らんが、雑談としてエセ科学チックな話題を振ってくる人間の一人や二人はいるだろう。そのときに反論できれば有効なのだが、おまえらが「血液型で性格が決まるわけねーだろwww。なぜなら……」と言っても、彼らは(夢のないやつだ<フィクションとしての「夢」と区別されなければならないのは前述したとおり>)とか、(空気読めねー奴だ、話題もないし、別にいいじゃん)とか(まじになってんじゃねーよ。頭かてーな、そんなんだから彼氏or彼女できねーんだよ、科学的とかどうでもいいの)とか思うに違いない。これらの思考に対して我々は有効な反論ができない。彼らと物語を共有できない以上、反論することそれ自体がタブーなのだから。結局スルーするか、付き合い上ノッてあげることしかできない。

結局のところ彼らの言論を「シュード・サイエンティフィック・ハラスメント(Pseudo Scientific Harassment)」、エセ科学ハラスメント略して「エセハラ」としてセクハラ並みの扱いにするしかない。だが、認知までに長い時間がかかりそうなので、これには道徳科学者諸君の啓蒙活動がたいせつになってくるであろう。

しかし、これをやってしまうと彼らから我々が「サイエンティフィック・ハラスメント」と逆批判を受けてしまうことになってしまうので現実的には使えないだろう。やっぱりこの手法は無理か……。

本筋とは関係ないがカナダでは"Scientific Harassment"が問題になっているようだ。民間の医薬品メーカーが公的な研究資金をもらいながら研究結果の一部しか公表しなかったり、科学的な議論を法廷に持ち込んで意見を阻害したりしているのが問題らしい。

閑話休題、最後に私のエセ科学に対する意見を述べる。

世の中にはUFO宇宙人が乗っているだとか、マイナスイオンとかいろいろエセ科学はあるけれども、血液型性格診断はその中でも性質の悪い猛毒だ、と考えている。

正直言って最近問題になっている「水からの伝言」は、たいしたことではないと考えている。小学生程度の人間にわかりやすくて、道徳的な物語として使えるというメリットがあるし(科学的な事実として受け入れるかどうかは別にしてだよ)、芸能人有名人事実として広めたとしても、TVで「幽霊超常現象存在するんですねぇ」と発言する位のレベルであり、笑い話として通用する。小学生に教えたとしても「サンタクロース存在する」ぐらいのレベルで受け取ってもらえるかわいいものなのだ(今は、の話なので芽は摘み取っておくべきだが)。

だが血液型性格診断は違う。人間として生きてゆくには、「性格」というアイデンティティが必要だが、血液型性格診断はそれを生まれながらに決定付けるという非道な行為を恥ずかしげもなく行っていおり、教育的、社会的な弊害が大きい。環境的な要素をまったく無視しており、一部の青少年の心を傷つけることは必定である。居酒屋の笑い話としてならばまだいいが、幼少期の性格形成に影響を与えることは間違いない。最近格差社会がどうとか騒いでいる割には、生まれながらの血液型人生の性格が決まる性格格差社会を推奨しているといってよい。

その他の弊害は適当に検索してくれ。

最後に、小中学校で教員をしている人たちは、圧力やしがらみによってゲーム脳水からの伝言などの授業をするかもしれない。だが血液型性格診断だけはやめておくれよ。もちろん反面教師としてならば、どしどしやっておくれ。

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