「大豪院邪鬼」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 大豪院邪鬼とは

2024-10-08

ぼざろの廣井きくりとジョジョ5部のトリッシュって中の人同じなのかw

田中秀幸さんが木暮先輩と大豪院邪鬼の両方を演じていたことを知った時以来の衝撃

2024-02-03

anond:20240203124851

男塾キャラに年齢設定なんてあったっけ?

大豪院邪鬼10年以上も三号生筆頭をやっているみたいだけど

2022-11-21

千代大龍本名が格好いいと俺の中で話題に

明月院秀政というらしい

寺社っぽい名字かつ武将っぽい名前で格好いい

花京院典明大豪院邪鬼という架空人物並みに格好いい

伊集院静伊集院光は偽名らしいのでダメ

2020-05-28

anond:20200528040913

藍染惣右介が脱獄して、牢獄で修得した二重の極みで富岡義勇をしばく

それを見てキレたイタチスサノオで応戦するも愛染が劣勢になる。

愛染が脱獄仲間のドフラミンゴに助けを求めて混戦状態

事態を重く見た大豪院邪鬼が、藍染富岡イタチ、ドフラミンゴを力でねじ伏せて終了。

大豪院邪鬼強すぎ

2018-04-04

anond:20180404181613

想像力が足りないんじゃね?

なんか「権力」って言われて大豪院邪鬼みたいな奴が相手土下座させてるイメージしかしてなさそう。

2007-11-25

なんたらサーガ

 地響きがする――と思って戴きたい。

「――君は、」

 判る者には判るであろうが、地殻変動の類のそれではない。

世界征服をどういうことだと考えるかね」

 目の前に、一人の女が立っていた。

 なかなかの巨体だ、と問いを投げかけた男は思う。

 だが、男のその認識は間違っている。

 巨体というのは、基本的に縦と横――特に縦――が揃って異様に長く、ある種の威圧感(オウラ)を放ってこその巨体であると思う。

 たとえば、アンドレ・ザ・ジャイアント

 たとえば、ジャイアント馬場マウント斗羽でも可)。

 たとえば、大豪院邪鬼(初期)。

 しかし、今男の目の前に立つ女は、全く縦は長くない。

 横長。女性に向かって言うのもアレだが、正直べらぼうに太い。

 最早ここまでくると、お世辞にも丸いとは言えない。

 プッチンしたプリンと表現すればいいのだろうか。

 それとも鉄人定食の中華丼の飯の盛り方、のほうが適切だろうか。

 まあ要するに、それは霊峰富士と言うかアンコ型、というか。

世界ちゃんこ)の半分を征することだと思うでごわす!」

 頬の肉がふるふると揺れた。

 声は意外に可愛らしい。外観と全く釣り合ってないが。

 『バカばっか』とか『――長い夢になるわよ』とか言っている人に(言いたくはないが)かなり声質が似ていた。

 一体どのような素材なのだろう、今述べたような体格だというのに着ている服は全くはち切れる様子を見せない。まさに繊維の神秘。

 腰には何故かまわしが巻いてある。謎だ。

「――ほう?」

 確か“ちゃんこ”とは、我々が潜伏しているこの愚国が国技などとのたまっている競技の選手主食とする鍋物だったか、などと思いながら、男は続きを述べるように促した。語尾が少々気になったが。

ちゃんこを征するにはちゃんこの半分をどすこい! その半分を征するにはそのまた半分をどすこい――」

 何か致命的な言語較差を感じながらも、男は黙って聞き進める。

 そのまま熱く語り続けた女のほうはと言えば、

「(中略)――するには、はあはあはあ、一枚の肉からでごわす!」

 息切れしていた。

「――よかろう」

 ナニが良いのかは今イチよく判らなかったが、男は満足げな笑みを浮かべ、うやうやしく両手をひろげて立ち上がった。

 そして、

「君を我が理想推進機関! アクロスの構成員として迎えよう!」

 女の瞳が輝く。

 いよいよ。いよいよ待ちに待った――、

「君のコードネームは…………そう!」

 “四股名コードネーム)”を戴く時!

「“ハイアット”!!」

 ――灰熱徒(はいあっと)。なんと良い四股名なのだろう。

 このような名を戴いたからには、この身捧げて命投げだし脇目も振らずただひたすらに騙してすかして横入り他人を踏み倒し蹴りをかますがトンズラはこかない愛という名の忠誠心を誓わねばならない!

 感謝の意を込め、親方に敬礼を!

 女は忠誠心燃えていた。

ハイル!」

 両足を直角ガニ股に広げ、両手をその膝にあてがう。

「イル!」

 その体勢から右足の直角を維持したまま高々と上げ、そして、

「パ」

 ……降ろすことはできなかった。

 何故なら。

「――――ゴッ」

 びっしゃああああ。

 と、派手な音を立て、灰熱徒はおびただしい量の血を吐き、

 どっすううううん。

 と、派手な音を立て、あくまでも体勢は維持しながら、倒れた。

 男――アクロス総帥・イルパラッツォの身体が、瞬間的に浮いた。

「ふむ?」

 いきなり倒れたハイアットを見て、微笑みとともにつぶやく。

「――――やれやれ、血気盛んなことだ」


 惜しいけどなんか違うぞ。


      『灰熱徒白星番付表(ハイアットサーガ)』

             又の名を

        『エクセル(との体重の)差が』


 一方そのころ本編ならば主人公エクセルは。

「何も考えずに、走れぇ―――――――ッ!!! ナニ!? 『無理ですよこんなの』? 馬鹿ッ! 大丈夫! 理屈じゃないの! 理屈じゃ!」

 不法入国者収容施設にて反乱煽動していた。(一部原作と異なる)

 
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