「丹羽宇一郎」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 丹羽宇一郎とは

2014-08-24

丹羽宇一郎氏「日中韓の対立、軍拡競争招く恐れも」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/23/2014082300803.html

中国も今や経済大国貿易大国だ。中国一方的に武力を行使すれば、世界中から非難にさらされることになる。そんなことをする可能性はほとんどないと思う

どうして、親中派ってこんなバカしかいないんだ? 自分の行動を省みろよ。

お前ら親中派が、ウイグルチベット軍事力行使する中国に対して、中国大使館前でデモしたりして中国批判する姿なんて見たこと無いぞ。せいぜいが憂慮とか遺憾の意とかを示すだけじゃねーか。

2010-06-21

何を求めて働けばいいのか(笑)

みんな、そろそろ山頂での生活というものに順応したほうがいい。

今日ね、なんか疲れたなーと思って仕事休んで、ダラダラしてたの。いいでしょ。

で、ネット見てたら、この記事に行き当たった。

何を求めて働けばいいのか

丹羽宇一郎×香山リカ

http://www.aera-net.jp/summary/100620_001724.html

みんなも知ってのとおり、丹羽さんって70歳くらいのおじ(い)さんで、

伊藤忠会長やって、日本郵政取締役やって、地方分権改革推進委員会委員長やって、というクールな経歴の持ち主です。

香山リカさんもかなり有名人だけど、丹羽さんのようなマッチョな経歴からしたら、

「ちょっと自己啓発書で有名になってテレビとか出てる人」程度なわけで。

(そして香山さんからしたら、オレはうんこです)

そんな丹羽さん曰く、

大学を出て3年以内に会社を辞めた人たちとテレビ番組ディスカッションしたことがあります。彼らは「くだらない仕事をずっとやっている人の気が知れない」と言うんです。でも最初から楽しい仕事なんてないし、最初から自分に合った仕事が見つかるなんてめったにない。辛抱して基礎を学んでいるうちに、知識も増える。長く辛抱して基礎を学ぶほど、より大きくジャンプできる。だから、5年、10年は「アリのように働け」と言うんです。でも、辛抱強く5年働ける若者は、だんだん少なくなってきています。

ふむふむ。

香山さん曰く

(丹羽さんの)恩師は、丹羽さんだったら我慢すればそのうち頭角を現すという確信があったから、(もうちょっと我慢して仕事を続けろと)言えたんでしょう。いま、「我慢したらいいことあるよ」と言える大人は少ないと思うんです。

そんな香山さんに対して丹羽さん曰く、

そんなことはありません。ひたすら一生懸命やれば必ず周囲の人が評価してくれます。「ブタもおだてりゃ木に登る」ではありませんが、人間は、上司が認めて、任せて、褒めるとどんどん成長していく。香山さんやぼくは「努力すれば必ず報われる」と確信を持って言っていくべきですーー。

ふむふむ。

ここでこの記事は終わってますが、ここでうんこなオレがこの対談に突してみると妄想してみます。

うんこなオレ曰く、

丹羽ちゃん、丹羽ちゃん、そんなことはありません。ぼくはひたすら一生懸命やってきたのですが周囲の評価は「なんか空回りしてる人」でした。たまに「キミはがんばってるねえ」と言ってくれるおじさんもいましたが、その人は僕にこびを売っているだけなのが見え見えなので、「どうも」とか言って適当に流してました。

丹羽ちゃん曰く

それでもいいじゃないか。5年前の自分を振り返ってみたまえ。いや、僕にはわかる。もしキミが本当にがんばっているならば、辛抱して基礎を学んでいるうちに、知識が増えたはずだ。そして長く辛抱して基礎を学ぶほど、より大きくジャンプできるのだよ。(当該記事から一部改変して引用

オレ曰く、

ジャンプって具体的になんすか?出世昇給スキルアップ

このまま続けていっても、ひろゆき氏と勝間氏の対談みたいにかみ合わない気がするので、ここらで妄想はやめます。

論点は2つ

1.「ジャンプ」は、がんばれば本当に得られるのか?

2.「ジャンプ」って具体的になに?

当たり前なんですけど、2010年現在、「がんばれば何らかの見返りが得られる」という可能性は

丹羽さんの若かりしころよりも確実に低いです。少なくとも物質面では間違いない。

経済成長は十分にしたので、みんなでがんばってもこれ以上成長するのは無理で、

いくらがんばっても空回りしてるにすぎないからです。

コンサル業界面接で、

面接官「人口100人くらいの村でローソン経営してたとします。売上の上限はいくらですか?」

と聞かれて

就活生「青天井!」

って答えるわけないんで。

GNP中国にぬかれて日本ピンチ!とか言ってますけど、「はぁ?ようやく追いついたの?」です。

だって、中国人口って日本の10倍くらいですよね。たしか。

10倍の人数でがんばって、やっと同じになったって、今までなにしてたの?日本がすごいだけなの?

というわけで、がんばっても(物質的に)報われずらい現代日本です。

前フリ終わり。

読んでくださってる皆さんにお聞きしたいのですが、

「がんばらないと手に入らない、そしてそれを手に入れたいならば全力でがんばる覚悟がある」

ってなにかありますでしょうか?

都内在住で単身世帯な僕(30歳)なのですが、特に思いつきません。

僕が「これは持っておきたいなー」というのは

健康を保てるだけの食物と水

・恥ずかしくない程度の清潔な衣服

日本基準で平均並の住居

・一緒にいて楽しい家族と友達

・安全

パソコンネット環境

・言論及び思想の自由

・なんか今日体調悪いなー、と思ったときには仕事をさぼってダラダラしてOKな自由

・なんか天気いいから海にでも行くか、と思ったときに仕事をサボる自由(月に3回〜4回程度)

です。そして、もう全部手に入れてしまったのです。えっへん。

これを手に入れるために、がんばる必要はまったくありませんでした。

がんばらなくてもこれらのほとんどが手に入るってすごいことなんですよね、日本海外情勢とか無知ですが。

最後の2つはやや難関でしたが、会社やめて、オンライン自分のお店を持つことで手に入りました。

オンラインショップというと怪しげですが、「お客様幸せにできる商品を真心込めてご提供」的にやっているので、割と喜んでいただけています。

収入は1/3に減りましたが、お金があったときは「無くても困らない物」にお金が消えてただけなので、まったく問題ないです。

そんな僕の生活ですが、

僕は、自分の生活を「山頂の生活」と名付けています。

高度経済成長期は山の中腹で生活していたので、とりあえず足を動かせば登って行けたわけです。

なので登っていた。(ほぼ)全員。

そして日本はもう山頂にたどり着いたのです。

先人たちの血と汗と涙のおかげです。まじで感謝したい。

僕の父親はめちゃくちゃ働いて、いっぱい稼いでいた。母方のじいちゃんは戦死した。

父方のじいちゃんは、なんとか生き残って東京オリンピック見た。体調悪いのに「これが見れれば死んでもいい!」と日本バレーボール試合テレビで見て、翌日本当に死んじゃってた。過労によるクモ膜下出血。僕はこの人たちの血をひいていることを誇りに思ってます。うん。

一方、いま僕たちがいる山頂での生活は中腹での生活と違います。登りたくても、ここにはもう登る山はないです。

楽天ユニクロ海外進出に力を入れるのは、「これ以上登るには別の山にいくしかない」からなんですね。たぶん。

山頂での生活は最高です。見晴らしいいよね。

こないだ、金持ちの友達が住んでるタワーマンションの屋上にこっそり登って夜景をみたのね。「東京すげー。戦後焼け野原だったのに。(´;ω;`)ブワッ」と思いました。

そりゃ、ワーカホリックな人は別ですよ。

実は僕も20代は血気盛んでして、「起業してヒルズ族になったるぜー。ふははー。」とか思ってガツガツしてましたが、

おカネがあっても虚しいことが心底理解できたので、山頂での生活に順応することにしました。

山頂での生活はなかなかです。

24時間のうち、8時間は寝ています。週に2回は必ず休んでダラダラしたり友達と遊びます。

仕事をする日は8時間くらい仕事します。仕事中は精魂込めて一生懸命やりますが、夜は友達の家でビールを飲んでグダグダします。

料理楽しいので、外食はほぼゼロ自炊します。楽しい上に1食100円〜200円とお安いのも嬉しいですね。

とかやってると、月に10万円ちょいでこの生活が維持できるので、リスクをとってお店を大きくすることはしません。

ビジネス自分が制御できる範囲を超えて暴走しはじめるのが恐ろしい。たとえ売上が伸びても制御不能になるともう大変だから。

以上、就活エントリーシートの書き方などでロジカルシンキングwを鍛えてらっしゃる若者には突っ込みどころ満載な非論理的な文章ですが、

雰囲気は伝わりましたでしょうか。

みんな、そろそろ山頂での生活というものに順応したほうがいい。

2010-05-07

週刊現代見出し電車で見かけた。日本の活力が落ちていること憂えているらしい。

『「この国はどこでどう間違えたのか」-丹羽宇一郎×田中秀征×田原総一朗

http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG7/20100507/12/

わかっていないことにびっくりだ。

老人の権益をひたすら守り続けて若者しわ寄せをしてたら国は衰退するに決まってる。

老人を全員首にして若者雇用したら瞬時に日本は立ち直るよ。

2008-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20081126212728

「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。

これは伊藤忠丹羽宇一郎会長言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブシステムである。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/71999ea2fc0f85fdd89d7f516975bcda

2007-01-27

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000014-gen-ent

残業代ゼロでも働きたい人 多い

1月27日10時1分配信 日刊ゲンダイ

残業代ゼロでも働きたい人は多い!」――安倍内閣がブーイングに遭って引っ込めた残業代ゼロ法案「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、18日開かれた政府の経財諮問会議で民間議員らが未練タラタラ、こう迫っていた。

 23日公表された諮問会議の議事要旨によると、民間議員はこう熱弁を振るった。

残業代はいらないから早くスキルを身につけたい、土日でも出社したいという人がたくさんいる」

 さらに民間議員の代表格、伊藤忠商事丹羽宇一郎会長は、経営者立場から「(現状では)社員に土日に仕事をしてもらっては困る。なぜなら出社されると残業代を全部払わなければいけない」などと“残業代ゼロ”導入を強く訴えた。

いや、そういう人は合法的にスキルを奪った挙句、

真っ先に独立しますから・・・残念

結局、凡庸しか残らない斬りっ・・・ってネタが古いか?

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん