はてなキーワード: ラベリングとは
「お弁当には海のものと山のものを入れてください」
まなめさんの「料理って数学だよね」も読んだ☆ 一番しっくり来た★ 俺には武器が足りないのか^^; 素材+加工セットのデータベースが小さすぎるorz
それでまた考える★ じゃあ、出来るようになる為にはどうすればいいのだろうか。現存する膨大なレシピを片端から作って経験値を貯めるのはなんだか迂遠だし金がかかろう(sigh) じゃあ範囲を区切ろう。区分として文化圏が有効っぽいので、ここは日本人らしく和食という括りで……いや、はなから和食はハードルが高い。ここはイギリ……だめだー★ 林望「イギリスはおいしい」で「イギリス人は何でも一緒に形がなくなるまで煮る」「塩が足りない。でもたまに多すぎ」(うろ覚え)と書いてあって、「これ、どこの俺の話?(゜д゜)」などと思ったのだった。和食にしよう。和食のレシピを因数分解して要素のデータベースを増やすとしよう。ああ、そう考えると道場の本にあった五種類の命のダシはいきなり要素を提示してくれてたんだなぁ。って何でこんなに料理本読んでて一向にうまくなる気配がないのだろう(´Д`;)
やはり実践だ。実践が足りない。机上演習だけでは防衛力にならん!書を捨てスーパーに行こう。行ってきた。この素材を毎日さまざまに加工することで基礎力をつけるのだ。見ろ、この青々とした大量のピーマン……なぜだー★なぜしょっぱなから応用の利かなそうな脇役素材を、安いという理由で大量に購入するのか!そうか素材には主役と脇役がいるのか☆ 買う前に気づけ!ピーマンが大量にあるので、ここに肉を買ってくれば青椒牛肉糸が……和じゃねぇ!!
食のボーダレスが進む前、和食は地理と季節によって比較的限られた食材で構成され、手法としても完成していたはずだ。まずはそこからじゃないのか。そうですね。それでモヤシか。そうです。
スーパーで買い物する人々は偉大だとつくづく思う♪ 素材オブジェクトには栄養素と味のデータがあって、煮る・焼く・炒める・蒸す・打つ・買うなどのメソッドがあって……メソッドによって味・食感が変わって……ああ、賞味期限なんていうデータも持ってたな。そんなややこしいオブジェクトが一杯あるライブラリーであるところのスーパーから成果物である料理作る。なんて複雑な作業なんだ。仕事帰りにそんなことできん!
訊きたい気持ちはわかるが答えるのに困る質問の最右翼だと思うがどうか?子供やおとんは内蔵レシピが貧弱か、あるいはいままで食べたものにラベリングされてないので「なんでもいい」と答えて、おかん切れる。切れるのは今ならよくわかる。でもおかんは切れる前にイメージする旬の素材、あるいは特売の素材をあげて、どうやって喰うのがその日の気分なのかを訊くのが良かったんではないかと思いました。あとそれにあわせた素材を一緒に買いにいくとか。今おかんのひとはそうやって教育すると俺のような悩む大人を減らせるのではないかとおもったのでした。Φ(.. )
まあこれだけの情報じゃなんとも言えんが、
「正義感」とか「倫理観」とか「卑怯者」とかってボキャブラリーをいきなり使ってるところが気にならないでもない。
何が正義か、何が倫理か、何が卑怯かなんてそう簡単に決められるもんじゃないっていうのが大方の自然な感覚だと思うんだけどね。
最初から、そういう枠組みをがっちりはめちゃってると、主張の内容以前に「コミュニケーションのできない人」「聞く耳を持たない人」ってイメージをもたれるんじゃないかな。
「正義感」とかなんとかっていう解像度の低いラベリングを一旦外してみたらどうだろう?
もしかして、本心はもっと別のところにあるんじゃないか?
違う。
「答えにくいから生返事」みたいに、面倒だからとかかわりを浅くしてごまかすようなタイプは、「壁が厚い」「とっつきにくい」と言う印象をもたれてしまう。
面倒だからかかわりを浅くしてごまかすようなタイプという決め付けを何故それだけの問答でされなくてはいけないのか?
そんなにその局面で生返事をすることは許されないようなことなのか、個性として「駄目」と言われるようなことなのか?
そうは思いません、という話。
展開が推移したのでもう水面下でやる。
http://anond.hatelabo.jp/20070427141849
人の印象と言うのはそういった何気ない動作の一つ一つで決定されてしまうものなので
ここまでは頷けるが、だからといってある一つのパターンで決め付けられても「仕方がない」というものではないと思う。
そうではない場合もある、ということをあなたにもよく理解していただきたい。
とっつきにくいと思われたくないなら、生返事みたいないい加減な応対は避けるべき
だとしても、それが(コミュ能力的なところで)難しい、
生返事がいい加減だという印象を与えることが分かっていて、そういう印象を与えたくなかったとしても
それしかできない人もいるかもしれない。
その場合本人としては努力するところかもしれないが、まわりがレッテルはっていいかっていうとちょっとなーと思う。
あと、何かというと読解力とかつながりを読めとか仰いますが、あなたのものの見方も唯一絶対ではない以上(というのはさすがにわかるんですよね?)、そういう発言は慎んでもらいたいものだと思います。
本当なら「エントリの最初から読み直せ」の一言でもおかしくないと思ってる。
説明してくれと頼んだ覚えは一度もない。「誤読」されたくないのがあなた自身なのだからそんな一文をつけ加える必要はない。
ラベリングをしてそれが当たり前みたいな言説を取って相手にそういう思想がなかったら「読めてない」ってどんだけめでたいんだと。
「出たよ」って「出て」良かったね……そんなにウレシイのか。喜んでもらえて幸いだ。
僕が以前書いたように
あなたの文章を読んだ事がないので以前書いたとか言われても理解できません。ま、いいけど。
ってか、攻撃なんてしてませんよ。攻撃する必要がないんで。不思議だったから指摘&嘲笑してるだけ。
よーするに言いたいのは、モテ"ない"という不在の形式で自己を特権化してる時点で、ぐちゃぐちゃ言ってもただの否定神学じゃないの? っていうシンプルな指摘。あなたの言う「最高の復讐劇」の「最高」って言葉にその意識が表れてるように見えるんだけど、どうなんだろ。
そもそも、権力と権力"的"は違うからなぁ。それは上に述べたとおり。形式をなぞってるって意味。
「だから非モテなんだよ」ってのは厳密に言うと、「あなたは自らを非モテとラベリングして特権化してるのだから、自家撞着的に非モテのままで問題ないんでしょ」と言う意味と「そんな事も理解できないから非モテなんだよ」って意味を二重に含んでいます。前者の意味であれば、「だからイケメンのままなんだよ」って言説に差し替えたとしても機能しますが(そんな事態が訪れるとは仮定しにくいけど、意味的には可能)
16、17、18歳くらいを超えた男女に対しても「女子/男子」って言うようになったのっていつ頃、どこからなんだろう。感覚的には3年くらい前からなんだけど。女性誌とかが発信元なのかな?
あと、そもそも「子」って用法は「子供」の「子」なのか、「君子」とか「諸子」の敬称の「子」なのか。よく分からない。スポーツで「女子/男子」なんていう時は、敬称としての用法なのか? 通常の「女子/男子」は文脈から言って「子供」の「子」だと思うから、この場合の「女子/男子」も「子供」としての用法なんだろう。間違っているなんて事は言わないが、何で子供に対する呼称を自ら使用するのだろうか。
何が言いたいかというと、20過ぎた男女が自分で自分を「女子/男子」なんて言ってるのを見ると吐き気がするって事なんだけど、なんで吐き気がするかと言うと、その言葉の裏に隠れた「私は女性性/男性性と言うセクシャリティの観点からラベリングされたくないんです」と言うセクシャリティのラベリングを自ら施してる矛盾に腹が立つんだろうな。
端的に言うと「私ってセックスアピールガンガンってタイプじゃないんです」って言う、その媚びがセックスアピールに繋がってるんじゃ……と言う戦略の嫌らしさがムカつくというか。
更に、「女子/男子」とか「ダイエット部」の「部」とか、イチイチ学校文化に準えて、子供っぽさと言うかマイルドさと言うかナチュラルさを醸し出そうとして、実はやってること普通の女性と変わらないよね? みたいな。
さらに「女子力」なんて言葉を聴くと「?」と言う感じになる。ガッついてように見られたくないんだか、ガッついてるように見られたいのか、意味が分からない。
そう、なんていうか、ガッついてると言う女性自身の意識を自ら隠蔽したいのか、それとも男性から(実はガッついてはいるのだけど)ガッついてるように見られたくないという、外からの視点を意識した戦略なのか、その辺が曖昧でなんとも言及しづらくて、それが余計にムカつく。むしろ、その曖昧な意識を上手く掬い上げているからこれだけ言葉と浸透するんだろうな。
誰かアタマの良い人、上手く説明して。
まあ、ムカつく/ムカつかないなんてお前の事情だろ、って言われればそれまでなんだけど、言いたかったから言う。
……ってこれ、何か既出のような気が。
以上、身内びいきの解釈です。正しい理解は放っておいてもらうか、その人自身が腐になることだと思います。「女」が嫌でファンタジーの世界に飛び出したのに、さらに腐女子でラベリングされるのは正直うんざりとかが分かり易いのならば、それでいいです。