はてなキーワード: セカンドオピニオンとは
診断に不満があるなら別の医師にかかったほうがよい。
ネットで評判のよい医者を探してからな。そのときに「セカンドオピニオンを求めたい」と言うこと。
その医者も「統合失調症」という診断しかしてくれなかったら諦めろ。
特にお前が監視カメラ君なら間違いなく統合失調症だとオレも思う。
本当に統合失調症であるなら、本人がその症状を自覚することはけっこう難しい。
薬漬けになっちゃうとまず抜け出せないので、同時にその他にいろいろできることを探したほうがいい。
認知行動療法、もしくは認知療法というカウンセリング(心理療法)は、うつに対して有効です。
認知療法も、今年から保険点数化されたのでカウンセリングに医療得点がつくので、実施する病院も増えているはずです。
上記の様な心理療法は、精神分析といわれるものとは違って、カウンセラーが一緒に問題の解決策を探していくというスタンスなので、「あやしげー」な感じはないと思います。
あなたが病院やカウンセリングルームに行って「なんか違う・・・」と思ったら、それは、その病院・カウンセリングルームが合わないのです。あなたが悪いわけでは決して無いので、セカンドオピニオンをつけたり、病院を変えるようにしましょう。
きついことを我慢しているのは辛いと思います。最近では、うつでメンヘラの烙印を押されることはないと思います。状態が良くなることを願っております。ぜひ、医療機関へ行ってみてください。
いやー、うつ(病)のひとがみんないなくなったら、たぶん国がひとつなくなるくらいにはなるんじゃないかなー。
そうなるとあなたもちょっと困ると思うよー。そういう想像はできないのかなー。
と、元増田に代わって釣られてみる。
元増田はなんで「就労困難」って認定されないんだろうね。実際に仕事できてないのに。
素人から見るととても不思議。むしろ友人さんのありかたのほうが特殊に見える。
主治医に単刀直入に「なぜ?」って聞けたらいいのだろうけれど、意図があって答えてくれてないのかもしれないし、
元増田には、それを聞くのが難しいことなんだろうというのは分かるよ。
もし、ずっと同じ医師にかかっているのなら、セカンドオピニオンというか、他の医師の診察を受けることも考えてみる価値はあるかもしれないね。
その友人さんの医師のところに行ってみるとか。
あまり自分を追い詰めないでねー。
優秀な医者でもわからないことは多い。たとえば、いまだ、ガンやエイズは克服したとは言い難い。医者は万能ではない。
すごく良いお使者さんもたくさんいるけど、ひどいお医者さんもたくさんいる。
という前提のもと
クチコミで、悪評を集めたりしても、彼らインテリでお金持ちだから、あっという間に裁判起こされて潰される。
結果、悪評は集まらない。
反対に、良いクチコミは、クチコミマーケティング=サクラ してくれる人がお金を払えばいるから、いくらでも、できる。
結果として、患者が知識を身につけて、セカンドオピニオン、サードオピニオンを求めていくしかない。
あとは、リアルの信頼できる人に紹介してもらうか。
http://anond.hatelabo.jp/20100118144913
http://anond.hatelabo.jp/20100118133546
ありがとうございます。
ダメもとで薬を変えてほしいと言ってみます。
肝機能の数値が悪いので処方を変えたがらないのですが
でもこんなに動けないんじゃ何もできません。
セカンドオピニオンも検討しているのですが
近所の知っている病院はきつい性格の先生だったので転院した元なので
どこか他を探さなくてはいけません。
どうやって探したらいいでしょうか。
都内に通院できる範囲に住んでいるので
よろしければ病院を教えていただきたいです。
傾向と対策を悩んで、受験は来年にしようと受験しないで浪人するくらいなら、まずは、今年も受験しろ。
女性と付き合うのはリスクがある場合もあるから、女性と付き合うのはもっとよく考えてからにしようと、彼女0の状態で言うなら、まずは、行動しようよ。
行動の中で何が良いか?という戦略なんて、責任とりきれないレベル。とはいえ、なにかアドバイスと言われたら、清潔な服装がいいんじゃないと提案は出来る。
ただ、提案したんだから責任持てといわれても、困る。そこは自己責任。でも、本当にわからないといわれたら、まずは、無難に見た目。
それが気に入ったならやってくれ。気に入らないならセカンドオピニオンを求めてくれ。
行動している上での行動に伴った提案はできる。行動するかどうかの議論のための議論は無理。その議論している時間を使って他の案でもいいから行動してくれ。
ああ、面白そうだ。こちら元増田。
その精神福祉センターとやらとか、受けた検査について教えてくれ。ください。
ちなみに、自分は、
・小学校の国語のテストみたいなの二題。(「登場人物が○○をしたのはなぜか」みたいなの。)
・絵についての説明。
・逆から言う。
・50問質問が並んだ問診表(これと同じようなの。→http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html)
多分、こんな感じ。結構胡散臭い。
やっぱり、発達障害とかって専門医みたいなのがいるんだよねー。こういうの信用しない方がいいのか……。
それこそ、セカンドオピニオンが欲しい気分。
初めから「感じが良い」というタイプの医者ではありませんでしたが、
だんだん興奮が高まってくるようでした。
医者にとってはどうでもいいことなんだ。」
「この時期になって再発率なんか気にしているようなあなたには理解力がないし、
「臨床の現場を知っている人でなければ説明しても理解できない。
まれに理解力のある患者がいるが、そういう人は海外の英文資料を
全部原文で読んで臨床医の大変さもわかって、
阿吽の呼吸でこちらの言うことを理解する。
そういう患者にしか説明したくない」
「医者が提案したことに何故と聞くのはすごく失礼な話だ。
それは直感で理解するのが社会というものだ。
あなたみたいに感謝も思いやりもない患者の治療などしたくない。」
と一気にひとりでまくしたてました。
日頃のストレスを発散したという感じです。
この間、診察室にはこの医者と私だけで、
一度も誰も顔を出すことさえありませんでした。
同じような態度をとるのかどうかわかりませんが、
これはドクターハラスメントと言われているものではないでしょうか?
もう数年メールしてるメル友の女性がいて、好かれたり嫌われたりを繰り返してた。
具体的に言えば、俺が好き好き言ってみるも流されたり断られたりした。
何度も俺の配慮ない言葉にキレて連絡が途絶えるも、数ヶ月経つと「久しぶり」みたいなメールが来て関係再開を数回。
メールとか電話でしか知らないのに結婚しようか?とか一緒に住もうか?と言われて俺がビビって断ったり。
でも、会おうか?と申し出るも何度も断られ。
で、この間会った。
彼女の部屋に泊まった。
そしたら、俺ずいぶんおかしくなった。
誰にも認められることなく、受け入れられることなく、この先ずっとなんじゃないかと。
これでも、道を踏み外すことなくよくもないまでも悪くない人生を送ってきた自信はある。
職には苦労しないレベルの国家資格はあるし、資格に甘えることなく有用な人材であろうといろいろ頑張ってる自負もある。
仕事でもプライベートでも、他人の役にたつように振舞ってきたと思う。
でも、俺は他人の気持ちとか読めないから、(他人の気持ちを逆撫でするのが得意だ。もちろん意図せずに。)素の、裸の俺はなんかカチンと来る嫌なやつ。
そんな俺が、ようやく便利で使える奴にレベルアップ。
その先に、愛される人間になれるような気がしてたわけなんだ。
いままで7回くらいに振られたことがあって、そのたびに、次があるさと思い続けてきた。
自分が愛情の飢餓状態でも、他人を思いやる余裕気持ちを忘れないようにしてきたつもりだ。
気が付けば、見返りを求めてたわけだ。
でも、現実問題として、愛情の飢餓状態で見返りを求めない愛って振りまけるんだろうか?
見返りを求める愛を振りまくだけでもいっぱいいっぱいだ。
ああそうさ、大学のときもそうだったさ、卒論だテストだで手伝わされて、「ありがとう」とみんな言うけれども、打ち上げのメンバーに俺はいない。
子供の頃からそうだった。
いい成績をとるのは俺、母の姑と父にに対する愚痴、学校に対する文句を聞くのは俺、わがままを通すのは弟。
不平不満が貯まってダダをこねて、要求が通るわけでもなくただただ嫌われる。
で、えらくおかしくなって、彼女は俺にメンタルクリニックを勧めた。
メンヘラ歴がかなり長い彼女の言うことだから、受診が必要な段階だったんだと思う。
でも、意地張って、一人で大丈夫。
いや、もう受診が必要だよっていう感じのメールをもらったら俺が逆切れしちゃって、
一人で悩む分には誰にも迷惑をかけない。
あんたと違って誰かの戸籍を汚させたり、自殺未遂に追い込んだりしてない。
と、心の傷をえぐるような返信をした。
酷いことを書いたと思ってる。
でも、困らせたかったのかもしれない。
こんなにいろんな相談にのってやり、期待させられ、結局はいい友達かと。
いろんな男を経験しながら、30代派遣じゃもう後がないから誰でもいいから結婚したいと言いながら、誰でもいいからといいながら、俺は駄目だと。
まあたしかに境遇を考えたら、確実に結婚してくれるという人以外としか男と女になりたくないっていうのはわかる。
結婚する?といわれて断った俺が悪いわけだ。
結婚はしないくせに付き合いたいってのは、ようするにやり捨てたいって意味になる。
この恋の問題点は大きく二つもある。
お互いに受け止めるには精神が弱すぎる。
遠距離が問題。
俺にとっては、数年お預けを食ってたと思っても、彼女には一晩目からやりたいって体が目当て?待てないの?っていう気分だろう。
そして三つ目は、最後に俺が相手を傷つけてしまったこと。
やれなかった腹いせに相手罵倒した。
弟に嫉妬してダダをこねて叱られていた幼児の頃とメンタルは変ってない。
一応メンタル受診したら、「diseaseではなくdisorder、鬱ではなく発達障害か人格障害でしょう。アスペルガーっぽいですね」といわれた。
帰りに待合室にあった人格障害の冊子を読んだら、自分が境界性人格障害にあてはまるんじゃないかと思った。
「たった一人、完全に私を愛してくれる人がいたら、私はきっと変われる。でもそんな人はいないし、いたとしても頭がおかしい。」
俺の思考そのものだ。
でも、愛されたい、愛されたらきっとなにかが変るはずっていう思考は異常なんだろうか?
興味が出たら偏狂的に丸覚えする性格だからとくに頑張らなくても成績はよかったのもあるけれども、優等生で通してきたの褒めてもらうのが構ってもらうためには手っ取り早いからって理由だったのかもしれん。
事実、みんなの、親の気を引きたかった。
学校の成績なんかじゃ、認められたうちに入らない。セックスさせてもらえることが、本当に受け入れられた証なんだ。
と間違った思考が暴走。
今に至る。
入札担当のうちの一人の同僚が鬱に倒れてから、3ヶ月が経った。
開札とか契約とか大きなことは上司と一緒にやっていたんだけど、細々とした端末操作や月例報告は全部彼が一人でやっていたので、上司はここしばらくの間、他の事務所に状況を聞いたりして連日休日出勤の日々が続いた。
折り悪く、電子入札が本格化し始めた時期で、それが混乱に拍車を掛けた。
上司の息子さんは幸いにしてもう大学に入学しているので、弁当づくりだの面談だの、そういう面倒なことで休む必要もなく、部活のために早起きする必要もなく、普通に朝から夜遅くまで仕事をしている。
元々仕事人間なのもあるが、それでも並の男性を質量ともにはるかに凌ぐ勢いで仕事をしている。
ただ、やはり年齢が年齢なので、ガタがきているのも否めない。
課員一人ずつに充てられたお詫びの品とともに、申し訳ないと謝罪するご家族からの手紙が添えられていた。
同僚は未だ昼夜逆転の生活が続き、広場恐怖、不眠、食欲不振が続いている状態らしい。
上司と課長が話をしているところにたまたま通りかかり、上司がこういっているのを聞いた。
「セカンドオピニオンとか取ってくれればね、もう少し早く回復して年度内に復帰できるかもしれない」
ふざけるな。
鬱で断続的に3年近く棒に振った身から言わせてもらえば、同僚がまともに日常生活を送れるまでには、恐らく少なくともあと3ヶ月以上かかる。
まして、働くことが出来る状態になるには、どれだけかかることか。
何せ、異例の年度内内部異動で同僚の代わりが補充されたくらいなのだから。
しかし、「仕事復帰」とか「セカンドオピニオン」とか、こんなに安易に、無意識にしても悪意を持って言及してしまうものなのだ、と言う現実。
恐らく、私も休んでいる間、ずっとこのように言われ続けていたことなのだろう。
仮復帰期間が明けた途端、少し仕事がもたついたり休んだりすると
(シッカリシロヨ)
という有形無形の圧力が、各方面から全力で掛かって来たことを思い出した。
同僚の復帰は間違いなく年度をまたぐ。
その、これから降りかかるであろう不安に少しでも寄り添いたいのだが、私は恐らく今年度で今の事務所を異動になる。
そして、上司は間違いなく残留する。
力になれないもどかしさと、無力さと、鬱だった頃に引き戻されるような恐怖が一度に襲ってくるのだが、幸か不幸か相談相手は事務所内に誰もいない。
・今朝の出来事
自転車通勤中におっさんに立ちはだかれ、立ち往生。
横を抜けようとしたら、すれ違いざま、肘で押された。
お見合いになったのがそんなに憎かったのか?おっさん。
よろけた弾みで、他の人のかかとを轢いてしまい、謝っている間に逃げられた。
つまり、反撃できなかったのがイライラの元って事か。
反撃したがるなんて、オイラもまだまだだな。
きっと家庭や職場がつまらないから、あのおっさんもあんなにプリプリしていたのだろう。赦してやらねば。
・昨日の出来事
歯医者さんで治療が終わり、点検してもらったら、歯茎に炎症と二、三の小さな虫歯があると言われた。
そのまま、またしても次の予約を取られようとしたので、あわてて止めた。
セカンドオピニオンしてもらうって言ったら、凄く嫌な顔された。
このクソ歯医者が。
でも、隣の別の歯医者に行ったら、またレントゲンだなんだで数千円が飛ぶと思うと、悔しい。
そっか、オイラは数千円と手間が惜しいから憎いんだ。
数千円はいいけど、手間がかかるのはイヤだなぁ。
あきらめて、また通院再開するか。
損して得取れ。
セカンドオピニオン、どうもありがとうございます。思わぬ長文でのお返事に感激しました。
症状から統合失調症の初期が疑われるとのことですが、やはりと思いました。以前からネットで自分の症状を調べていて、それが一番合致しそうだと考えていたからです。
これで薬をしっかりと飲む決心がますます固まりました。
ピーゼットシーは今のところしっかりと効いているように思います。この薬を飲み始めてから衝動的に頭を殴ることが無くなり、また自殺を示唆する様な妄想も現れていないからです。このままこの薬を付き合いを続け、次第に減薬していければと思います。しかし、この薬が効かなくても手段はあるとのことには安心しました。
本当に、このまましっかりと良くなっていってくれればと思います。冷静になって薬を飲み始める前のことを考えてみると、今もあのままの状態が続いていたら私の生活は荒廃したものになっていたと思います。薬を飲み、それが効いて今の生活ができているわけですから、やはり多少の抵抗があってもちゃんと薬を飲んで、心を落ち着けてしっかりと病気を治せるよう頑張ります。
本当にどうもありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20070403093638
あくまでセカンドオピニオン、それも匿名のものとしてお聞きください。
・PZCは抗精神病薬です。主たる作用は幻覚妄想をおさえることですが、鎮静力が強いので、衝動性や不安感を和らげるにはかなりむいている薬です。五十代のドクターなら、使い慣れていることと思います。ただし、鎮静効果のために眠気が強い可能性はあると思います。また、体重増加の副作用が出やすいので、体重増加があるようなら主治医に早目に伝えて薬をどうにかしてもらったほうがいいです。
・疾患に関しては、現時点では統合失調症初期状態が考えられます。
もともと、診断保留のうえでドグマチールを処方していたというあたりで、主治医の先生が「純粋な鬱病」を疑っていた確率自体はかなり低いと思います。ドグマチールは今でも老年期鬱病に対して国内第一選択薬だったりもするし、実に様々な疾患に使われる薬なので断定は困難ですが、もしかしたら統合失調症への発展が考えられるかもしれないという診断保留の人にも結構処方されるものです。そこで「宇宙人が入ってくる」という表現の混じった妄想を仰った→PZCが処方されたという展開は、主治医は統合失調症に診断を切替え、本格的に抗幻覚妄想作用の強いPZCでいくことにしたのでしょう。
「宇宙人が入ってくるようなタイプの妄想」は、他の精神疾患ではあまりみられない類のものです。この一言が、主治医の疑問に最終的な答えを導いた可能性もあるかもしれません。
・今後の処方は、まずPZCの効果を評価することになります。ちゃんと内服していた期間を主治医に話してやってください。もし薬が眠気強すぎたりして減薬・断薬を勝手にやってたとしたら、その旨もちゃんと伝えて、代わりがないかとせがんでください。
もし、薬が効かなかった場合には、抗幻覚妄想作用が必要そうなら、セレネースとかリスパダールとかいった、もっと抗幻覚作用の強そうな薬が出るかもしれません。不安や衝動が強ければPZC増量とか他のフェノチアジン系薬剤、またはセロクエルやジプレキサあたりが処方されるやもしれません。このあたりは、PZCが効いてくれれば問題ないわけですが、PZCがダメでも残存症状や展開にあわせて選択肢は多々ありますので、PZCが会わなくてもやりようは沢山ありますのでそこはご安心を。
次に増田をみるのはずっと先のことになりますので、もうお会いすることは無いでしょう。しかし疾患をみつけたのが比較的早期ということもありますし、適切に治療すれば予後は必ずしも悪くないと期待できます(よしんば薬をやめられないとしても、薬を飲んでいれば病気と共存できるケースはいっぱいある、例えば喘息みたいな感じで)。悲観しすぎる必要は、今は全然ないと思います。しっかり神経を休める&その為に薬剤使用も躊躇わず、自分の心身をかためてください。
※あと、この匿名文章を診察室に持って行って、「こんな意見もありましたが、先生、病名は統合失調症でPZCの目的もこうなんですか?」ってきいてみるのが一番いいような気がする。