はてなキーワード: 社内恋愛とは
相手と普通に会話する事は出来るのだけれど、そこから一歩先に距離を縮めるのが苦手だ。
メールアドレスを聞くとか、デートに誘うとか、敬語からタメ語に変えるとか、さりげなくボディタッチ?とか。まぁボディタッチはキャラ的にないと思うんだけど。
オフ会とかで相手と盛り上がったりしても連絡先を聞けずにそのまま別れて、なんとなく次回以降行かなくなって消滅、みたいな事もよくある。
後で友達とその話をしたりすると「なんで聞かなかったの!?」と怒られる。いや、そんなタイミングないんだけど。。と思うのだけれど…。
なんて悶々としていたら、連絡先を聞く聞かないで興味深いやりとりを2chで発見。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1231568751というスレです。
479 名前:恋する名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 06:50:27
どっちかでメアドを聞けたらいいな。
12も年上だけど、いつも仕事ですごいフォローしてくれる人に。
食事も一緒にいけたし普段仲良く喋ってるけどどう思われてるかつかめない
480 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2009/01/12(月) 08:45:19
>>479
上手く聞けるといいね
飲み会ってふとチャンスというか、いい間が出来るからその時にでも
みんな、ばたばたしてるから紛れて聞いたな
481 名前:恋する名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 09:07:23
>>480
聞きたい相手もバタバタして会話どころじゃないのでは?と思ったのですが。
499 名前:恋する名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 10:46:19
>>481
バタバタってなに?
飲み会にバタバタとかないよ。
メアドを聞けないからヘタレとか、そういうのじゃなくて無理矢理理由を見つけて連絡先を聞けない自分を慰めてるのが問題。
あなたがもしいい人だとしてもちょっと考え方変えないと絶対に恋人できないよ。
あまりにも消極的過ぎる。
一番モテない男性って不細工でもKYでめなくて、待ち受け男だと思う。
キツいこと言ってごめんね。本当に好きなら頑張って。
痛い痛いwwwwww
待ち受け男というのが言い得て妙。
502 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2009/01/12(月) 10:52:15
>>499
そうは言っても社内だと誘うのは困難だし
さらに一度断られた相手だと誘う事すらままならない
行き過ぎるとセクハラまがいになってしまう
男が思う社内恋愛は難しいんだよ
女子は激しく同意している。
504 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2009/01/12(月) 10:59:16
>>499
>一番モテない男性って不細工でもKYでめなくて、待ち受け男だと思う。
よく言った!
ほんとにそうだよね。
そして等の本人は真摯に受け止めた上で、現実的な問いを投げている。
509 名前:481[] 投稿日:2009/01/12(月) 11:07:20
>>499ありがとう。
481です。全く反論の余地がないです。あなたが言われる通りだと思います。
頭でっかちなんですよね、『もし相手を不快にさせたら』とか、『拒否られたらカッコ悪い』とか。
それを受け入れられる器量がないんでしょうね。
こんなことばかり言うとまた批判されそうだけど。
かといって、『よし!499に言われたから待ち受け男はヤメだ!』っていきなり人が変わってしまうのもどうかなと思ってしまう。
こっちのアドレスはすでに教えていて、改めてむこうのアドレスを尋ねたりしたらドン引きだよね?
メチャクチャな文章になってすまん。
この悩みも凄く分かる!
知り合いには「そんなの多少不自然でもいいから聞いちゃいなさいよ」と大抵言われる。
いや、違うな…。より正確には、
「連絡先を聞くことが自分の意思によらず、かつ教えるのが必然的な状況」
を構築しないと聞けないんだと思う。その意味では自分は481とまったく同じだ。
色々言い訳したところで、結局は自分の格好悪さだったり、相手に否定される可能性を受け入れる覚悟がないから躊躇してしまうのだと思う。
でも、そういう格好悪さが相手にとって嬉しいんだろうな、と思うケースはある。カッコ良いカッコ悪さ?というか。自分も何度かそういう事があったから。
2chだとレスが少ない(まぁ結構リアルタイムなんだけど)ので、色んな意見を増田で聞いてみたい。
個人的にはどんなやり取りで連絡先を聞いているのか、具体例が聞けると嬉しいです。
基本です。
見つからない場合は社内恋愛は難しいです。
あと既婚者はやめましょうね。危ないですから。
お互い、もしくはどちらかが喫煙者じゃない場合、プロジェクト等でからまない限り難しいです。
とにかくとっかかりを作るとすれば、仕事上の事でなにか質問して見るのはいかがでしょうか。
接点が出来れば、今度は他愛も無い話が出来るよう持ち込みます。
最初の会話内容は会社のことなんていかがでしょう。
次第にお互いの趣味について、休日の過ごし方についてと発展していきます。
複数で行くのが吉。相手に警戒心を持たせてはいけません。
ひとしきり仲良くなれたなと感じましたら、休日のお出かけにチャレンジ。
もちろん複数がいいです。
休日に出かけるメリットは「どこどこに着いたら携帯に連絡してね」というように、自然に相手のプライベートの連絡先を知ることができます。
プライベートの連絡先でやり取りします。
ゆっくりゆっくり徐々に、「あなたに気があります」という素振りをみせていくのです。
相手にその気がなければ、どんどんメールの返事が鈍くなるでしょう。
相手が返信してくれる場合は脈があるかもしれません。
いきなり暴走するのはよくありません。
徐々に、がコツです。
相手の反応がよければ初めて二人きりで出かけます。
ただし、この外出のときに、プレゼントをしたり手をつないだりSEXに持ち込もうとしてはいけません。
最初が肝心です。あせりを見せてはいけません。
普通に出かけてさようならしましょう。
ここからはご勝手にどうぞ。
告白も好きなときにしてください。
朝帰りでもなんでも自由にやってくれ。
ただしうまくやらないと振られちゃったりただのセフレになるかもね。
社会人になってから約10年、「社内恋愛なんてめんどくさいことばかりだからお断りだ。関係がこじれたら仕事に支障出るし。」と考えてました。過去何度か職場の女性に言い寄られたりしても、悉くスルー。
相手は内勤、自分は客先常駐中。今までは月一で顔を見るかどうかの関係だったけれど、ふとしたきっかけでメールのやりとりするようになったり。先日なんとなく食事に行って、なんとなく手繋いで歩いてみたり。昨日もお茶飲みに行ったりして、客観的に見れば「こいつらデキてる」という状況。
まだ明示的に口説いてません。
お互いに探り合いしてる感じがあって、お互いに真意を測りかねてる感じがあるし、相手は年上でバツイチ、年齢的に再婚とか出産とか悩むぐらいの年齢だったり、今現在の関係が絶妙に居心地よいし、ここで明示的に口説くとその関係が崩れてしまいそうなのが怖い。
この先自分がどうするべきかは自明だけど、やっぱり社内というのが引っかかってるんだと思います。すごくいい女なんです。全力で大切にしたいんです。
社内恋愛はこれだから困る。
「よく弘子としゃべっているけど、私より弘子の方がかわいいんでしょ」
「はあ?そんなことないよ」
「私より弘子の方が若いしね。若い子が好きでしょ」
「男って、浮気するように体ができているんでしょ」
「はあ?何言ってるの」
「雄って、自分の遺伝子を多く残すために、たくさんの雌と交尾する必要があるんでしょ」
「バカ、何言っているだよ」
「それどこかで読んだな。お前、『ふたりエッチ』読まなかったか」
「何だっていいでしょ」
「あれはそういう意味じゃないだろ。浮気っぽい女が、正当化する話で使ったマンガの話だろ」
「じゃあ、何なのよ」
「とにかく、俺は別に弘子にそんな感情なんて持ってねーよ」
まるで社内では彼女に監視されているみたいだ。
他の女性社員と楽しく話しちゃいけないのかよ。
別の日。
「愛は4年で終わるって、知っているか?」
「何よ急に」
「いやいや、お前がこの前言っていた遺伝子何たらの話だよ」
「何?調べてきたの?」
「結婚も離婚も浮気も、すべて優れた子孫を多く残すためなんだよ。ほれ、複数の家族が集団で生活していた原始時代は、4年で乳離れした子どもの世話は周囲にまかせて、配偶者を変えることができたらしい。両親が異なれば、子どもの体質も変わるので、伝染病が流行しても全滅は防げるかもしれない」
「だから子孫を増やすことだけ考えれば、配偶者も変えてもやむなし、という時代があったんだろうな」
「愛が4年で終わり、男が浮気性なのは、その時代のなごりって訳?」
「しかし、それはそれであって、雄に浮気する傾向があることと、浮気が許されることとは、全く無関係だよ」
「それも『ふたりエッチ』にあった?」
「いや『男のための自分探し』って本。自然が「いかにあるか」と探求した結果が、浮気を「すべきである」と正当化することはありえないのさ。自分の家族や恋愛関係をブチ壊すほどの本能があるのはなぜかを論じることと、本能に流されてもよいと認めることは、全く違うのさ」
「なんだか哲学ね」
「そこらへん、『ふたりエッチ』にもちゃんと書いてあったぞ。『利己的な遺伝子』には、人間性に関わる生活様式は遺伝子より文化に決定されている、とね」
「文化が雄の浮気を止めているってこと?」
「俺もさ、日本の文化に忠実なのさ」
「そんなことで私が納得できると思っているの?」
「また弘子の話かよ。関係ねーよ、俺には」
しかしあれだな、原始時代ではないにしろ、いつ来てもおかしくないパンデミックで生き残る為に、やはり多様な子どもを残すべきなんだろうか。
それも「自然主義的誤謬」と呼ばれる謝った考え方だな。
なにしろ、俺には子どもはごめんだ。
しらんがな。就活で気に入った子がいた方にしたら。
社内恋愛はそこまで構えるようなことじゃないよ。面倒になるのは付き合い方によるんじゃない?そこそこ人が多くて移動もあるし、基本的に大人同士の付き合いなんだから誰もなんも言わないよ。
ベンチャーは全然知らないけど、新卒でわざわざ行かなくてもって気がする。大手で人脈や業界知識を構築してから行けばいいのに。今すぐやりたいことがあるんだ今を逃すと遅いんだ!って場合以外は勧めない。あ、質問は出会いだっけ?ベンチャーの方がアフターファイブが自由になりそうとか考えてるならやめとけ。あと社外で名乗ったとき大手の方がウケがいいぞ。
私は30台半ばの妻子持ちです。
以上を読んでまったく興味のない方は飛ばしてください。
最後まで読んでもらっても、つまらないことしか書いてませんので…。
恋をしてしまいました。
恋の相手はMさん。20台半ば。
私とは一回りほど年の差があります。
昨年秋に、私の部署に配属された部下です。
不覚です。
私は、恋とは人工的にするものだと信じていました。
つまり、自分から恋をしようと思わない限り、恋はしないものだと思っていました。
だから、社内恋愛なんて自分から思いを寄せることはありえないと思っていたし、
たとえば誰かから思いを寄せられたとしても、断ることができるはずでした。
ましてや私は管理職。
自分から職場を不安定にする要素を持ち込んでどうする。
ところがです。
自分から恋に落ちてしまいました。
はあ。
私はMさんに、自分の気持ちを伝えていません。
伝えたところで、デメリットが多すぎます。
まず、Mさんの気持ちが私と違うことを知る(「何言ってんのこのオヤジきもっ」)のが恐い。
同じだったとしても、私は妻子があります。
妻に対して情熱的な気持ちはさすがに薄れましたが、
決して嫌いになったわけではないし、日々の生活には感謝しています。
子供はとてもかわいいし、なるべく一緒にいる時間を多くとろうと努力しています。
なので、即離婚してMさんとくっつきたい!という単純な選択肢はありません。
そして気持ちを伝えたいずれの場合も、職場にいい影響はないでしょう。
こんな閉塞的な状況にもかかわらず、私の気持ちを打ち明けるのも、
Mさんにとって迷惑な話です。
と、頭ではわかっています。
にもかかわらず、気持ちを打ち明けたい衝動に日々駆られてしまいます。
理解とはまったく別の次元で、気持ちが動いてしまいました。
この年になって恋に悩むなんて、我ながら滑稽です。
道義上、まったくほめられた話ではないのも十分理解しています。
もしかしたら、恣意的だったのでは?と思われても仕方がないですし、
自分でも、もうなんかよくわかりません。
同じような体験をしている人、いますか?
いないか。
社内恋愛禁止を謳ってるならともかく、なんで会社が倫理を振りかざして社員の恋愛に口出してこなきゃいけないんだ?気持ち悪い。会社は道徳を教える場所じゃない。三股だろうが四股だろうが仕事こなしてるなら問題ないじゃん。
会社は仕事する所なんだから、他人が三股かけてようが四股かけてようが、仕事において気にするべきことじゃないだろう?雰囲気が悪くなる?他人の恋愛事情なんて気にしてないで仕事に集中しろよ。
それにどちらかというと女のほうがバカだろ。勝手に好きになって三股かけれてるんだからさ、それを理由に仕事辞めたりする女のほうが問題あるよ。仕事を辞めて会社に迷惑かけてんだから。恋愛のゴタゴタを会社に持ってくんな。アホか。
と、思ったんだけど、どうかな?
恋愛なんてすごい個人的な問題なんだから、当事者だけで終始させなきゃダメだよね。大人ならなおさら。だから、この問題で職場に影響を与えた人たちが大バカなだけで、会社の対応が、上司の倫理が、みたいな話じゃないと思うんだけど。
今日は蒸し暑かったな。
なんだ、腐女子ネタが盛り上がってるなあ。なんだかんだいって皆好きだな。
http://anond.hatelabo.jp/20070604160119
別に労働者の味方したいわけではないが、これはひどいなあ。出るとこ出れば一発だろうに。世の中しばしばスゴイ労働実態の業界があるよな……。特に職人気質系の仕事はこういうのが多い気がする。自分はつくづくこういう体育会系(?)発想の業界には向いてないと思った。そういう業界はBusiness Media 誠:社内恋愛がなくなる時代!?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0706/04/news006.html とも親和性が比較的高そうだし(コンプライアンス意識が低いことが共通している)。
知的障害者の社会復帰に熱心な派遣労働会社があって、たくさんの人を受け入れている。
フィリピンからの労働者も多く受け入れていて、みんなとても熱心に働く。
社内恋愛が多い会社で、フィリピンの女の人は介護熱心なのか、障害者の旦那さんと
結婚して幸せそう。たいていは、数年でうまくいかなくなるみたいだけれど。
障害者の人はそれでもいろんな人に好かれて、話を聞くと、みんな何回も結婚していて。
前の奥さんのことも恋しいけれど、いろんな人に親切にされて、本人もまんざらでないそうだ。
その会社の周辺には、結婚して日本人になった娘さんの親族がたくさん住んでいる。
障害者の人は家庭を持てて。フィリピン人の奥さんは国籍がもらえて。
障害者は便利。
というのは、「社内恋愛は決してオフィスラブじゃない」に対してのエントリーなのであって、
いちど塀の中で頭を冷やしてみるというのはいかがでしょうか。
というエントリーにはまったく関与していないのは、一目に明らかだと思うんですけど?
ここまで説明しないとダメかなぁ。
どうしても近場の人を好きになってしまう。
多分、日常に接点があって、分かち合う思い出があって、適当にやさしくしてもらって、やさしくしてあげて、一度でも笑顔を見せてくれたら、多分俺は「人形」でも好きになってしまうのだろう。
結果、会社の人を好きになってしまう。これまでに2人好きになって、2人とも辞めてしまった。俺に2人が辞めた理由はなかったが、2人が辞めた結果は残った。
何の因果か回りまわって、俺もなんだか立場がなくなっている。そして、その寂しさを分かち合えそうな相手を適当に仕事しながら、社内で探す日々。
日々は過ぎる。
社会人たる前に、人間として欠落していると思う。ただその欠落が俺らしさのようなんだ。
どうしたらいいのだろう。