はてなキーワード: 劇画村塾とは
1968年生まれで、小学生のころにノストラダムスのブームがあって、五島勉の本を読んでビビっていた。
中学生のころに、小池一夫劇画村塾という本を読んで「漫画ってこう書くのか!」と小池一夫に心酔。
で、高校のときに小池一夫が、ノストラダムス愛伝説という漫画を連載してるのを見つけた。
小学生のころはノストラダムスを信じてたけど、さすがに高校生にもなると反論本とかも読んですっかり覚めていて「いまさらノストラダムス?」という印象。
ノストラダムス愛伝説は、ノストラダムスの伝記で、妙に立派な人として描かれてる。
ゲームの面白さにはいろいろあるけど、自分がもっとも重視している面白さは「動的に物語が生成される」ことではないかと思った。ゲームがどうやって動的に物語を生成してるのか、思いつくままに書いてみよう。
ここまで書いて思ったんだけど、自分が面白いと感じるのは「ゲームが動的に生成した物語」自体じゃなくて、「自分の頭の中で動的に物語が出来上がってくる過程」とか「先が決定されていない物語の登場人物になったような感覚」のような気がしてきた。