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はてなキーワード: 劇画村塾とは

2019-06-03

歌舞伎が分からないし、漫画もわからない。

劇画村塾

歌舞伎隈取をした役者が見栄を切っても、俺には何が面白いのか分からない。

漫画で、頭のおかし登場人物が、頭のおかしい行動をして、見栄を切ってもどこが面白いのか俺には分からない。

頭のおかしい人が頭のおかしい行動をしているだけ。

いつまでも死んだ人の理論漫画をつくられてもなぁ。

2019-04-19

小池一夫の思い出

1968年まれで、小学生のころにノストラダムスブームがあって、五島勉の本を読んでビビっていた。

中学生のころに、小池一夫劇画村塾という本を読んで「漫画ってこう書くのか!」と小池一夫に心酔。

で、高校とき小池一夫が、ノストラダムス伝説という漫画を連載してるのを見つけた。

小学生のころはノストラダムスを信じてたけど、さすがに高校生にもなると反論本とかも読んですっかり覚めていて「いまさらノストラダムス?」という印象。

ノストラダムス伝説は、ノストラダムスの伝記で、妙に立派な人として描かれてる。

作中に小池一夫本人も登場して「これを書くのが私の使命だ!」とか若者に熱弁したりしてるの。

それで、劇画村塾リスペクトが一気に冷めたのが俺の小池一夫の思い出。

2008-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20081025141835

どちらも連載中の作品なので注意。よくよく考えてみたら、どっちも劇画村塾出身者だったな。

2007-06-01

物語動的生成装置としてのゲーム

ゲームの面白さにはいろいろあるけど、自分がもっとも重視している面白さは「動的に物語が生成される」ことではないかと思った。ゲームがどうやって動的に物語を生成してるのか、思いつくままに書いてみよう。

ここまで書いて思ったんだけど、自分が面白いと感じるのは「ゲームが動的に生成した物語」自体じゃなくて、「自分の頭の中で動的に物語が出来上がってくる過程」とか「先が決定されていない物語登場人物になったような感覚」のような気がしてきた。

 
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