「中絶」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中絶とは

2008-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20081028115632

え?ある程度以下の大きさなら薬物で中絶可能だよ。わざわざその方法をとるって,その医者はちょっと…

妹さん大変だったね。次は産めるといいね

http://anond.hatelabo.jp/20081028114200

それとは別に中絶するような奴はリスクを背負うべきだと思うけどね

中絶する奴」に含まれるのは女性一人ではなく、男性も必ず一人いるわけだけど、「母体リスクをかける」方法では、その「中絶する奴」のうち一方にしかリスクがかからない。

リスクを背負わせるべきというなら両者から金を取るなどそういった方法でないと。

母体リスクを背負わせるのは、単に男の責任を女一人にかぶせるだけで終わる。

大体ただでさえ母体リスクゼロ、ってのはほぼ無理なんだし。

http://anond.hatelabo.jp/20081028114200

それとは別に中絶するような奴はリスクを背負うべきだと思うけどね

レイプされて妊娠とか、DV夫の子供妊娠とかあるわけですが。

http://anond.hatelabo.jp/20081028114146

妹が、月経が1週間遅れて検査薬で検査して陽性と出たので産婦人科行って、妊娠しているとの診断を受けたので相手と相談して今は産めないから中絶しようって決めて、なるはやで手術を受けたいと言ったら、ある程度育ってないと掻爬がやりにくいので2週間待てって言われてわざわざ2週間待たされてた。

掻爬は麻酔がかかってるから痛くないとか書いてあるサイトもあるけど麻酔が切れた後何時間も痛みのあまり七転八倒してたよ。

今の状況はかなり不合理だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20081028113038

欧米マンセーはそこまでだ

日本医師欧米より遥かに手技のレベルが高いのと人種が異なるので

推奨される術式が異なることはよくある。

それとは別に中絶するような奴はリスクを背負うべきだと思うけどね

http://anond.hatelabo.jp/20081028101531

WHOでは妊娠初期の中絶手段としては、真空吸引かRU-486を使用する方法が安全性の面から推奨されてるんだよ。

日本で主流の掻爬術は「安全な手法を用いることができない場合」の代替技法との位置付けで、「保健行政官や政策決定者は,危険な掻爬術(D&C)を真空吸引機に置き換えるために,あらゆる努力を払うべきである」とも提言されてるぐらいな訳だが。

RU-486だって医師の診断を受けて正しく服用しないと安全じゃないけど、そもそも日本で合法的に受けられる中絶手術の手段が恐ろしく貧弱なのは念頭に置いておくべき。

http://www.geocities.jp/ms_coo/gihou/gihou.html

2008-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20081021162048

詳細部分がだいぶまずいかんじなのね。

俺の嫁処女じゃなかったし

過去彼氏話が全く無いわけではないが

役満不倫中絶売春ヤフーのでは明確じゃないけど

じわじわと気分が悪いんだよね

男女入れ替えるなら

旦那の筆おろし(ここは女性にとってはどうでもいいだろう)が

職場の新入女性社員いびりだけが取り柄の局が相手で、3年も付き合って

その汚いデブのババァが貴女を普段からいじめているって

想像したら平静じゃいられないだろ

2008-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20081014101158

あるある。

避妊してようが、妊娠しちゃえば「責任取れ」なのにね・・・

って、この元増田中絶を選ぶかもしれんけど。

性行為は単なるコミュニケーションツールになったんだから、いい世の中だと思うよ。

2008-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20081012231545

確かにそういうのもあるな。

性犯罪被害者援助交際しているとたたいてる記事があった。

でも、今は救ってくれる人がいるし、女性警察官が相談に乗ってくれる。

セカンドレイプに対して専門家は配慮するし、中絶費用とかも払ってくれてる。

女が加害者側となった場合男の比ではないし、女が不倫したら男以上に袋叩きなのに。

12歳のがきを犯してつかまった女がいたけど、「犯されたい」という声が多数寄せられ、子供に落ち度があるという声のほうが多かった。

それが本当だというなら証拠を見せて、信用できない。

>別世界

ああ、それは確かにいえてるな。

俺が見ている世界はあなたが見ているのとはぜんぜん違う。

興味があるなら発言小町へどうぞ。

男をよってたかっていじめる女どもの巣窟だよ

#追記

男をよってたかっていじめる女はほかの場所にもいます。

餓鬼のころ、女によってたかっていじめられたことがあります。

2008-10-06

胎児の三分の一は生まれる前か生まれたときに死んでいるらしい

胎児の約六分の一が流産死産で、胎児の約六分の一が中絶

無事に生まれることができるのは三分の二。

当たり前の数字なのかもしれないけど、何かショックだった。

2008-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20080925142153

産む層はいるんじゃないかなぁ。

あと中絶禁止になったら避妊手術なんかも禁止になりそう。ピルの販売も中止されたりとかして。

ふと思いついた妄想

30歳の誕生日の日に子供が来た。役所だけは俺の誕生日を忘れないできっちりと祝ってくれる。

徹夜続きのやつれた顔で顔を出すと赤ん坊を抱えた配達員が突っ立っていて,サインお願いしますと無表情のまま言った。拒否した場合,以後の結婚は受理されないし子供を産む権利も与えられず,税金だけはどっと増えることを考えるとサインするしかないのだ。受け取った子どもはずしり,と重かった。おめでとうございます,とだけ言って配達員は帰って行った。よく寝ている子供の顔を見下ろすとため息が漏れた。

中絶法律で禁止される代わりに,30歳の誕生日が来たら強制的に養子を養う義務が生じたのは数年前からだが,国会議員どもは30歳などはるか昔の話だと思っているのかすんなりと法案は成立してしまった。世論は大荒れだったが一度始まってしまうとなかなか変わらないもののようだ。

やってきた子どもはおとなしい健康な子で,忙しい俺の下で育っている割にはすくすくと育った。いったいどんな修羅場を経験しなきゃいけないんだろうと思っていたが拍子抜けするほどだ。どうやら俺はだいぶ幸運なようだが。

そんなこんなしてるうちに俺はある女性と出会った。彼女とはよく気があい,すぐに結婚しようという話になった。彼女も三十歳を超えていたので子持ちだった。少しやんちゃな子供だったが,俺の子ともすぐに仲良くなって彼女はいきなり四人家族ね,と幸せそうに笑った。

俺の稼ぎも彼女の稼ぎも大したことないので四人の生活は裕福ではなかったから,これ以上家族は増やせない,というのが二人の結論だった。子どもは作らないように気をつけなければ,と彼女は割と深刻な顔をして言った。だってこれ以上余裕ないもの,あなたに倒れられても困るし,と。俺はただ頷くしかできなかった。また増税したのだ。給料が上がるスピードより増税スピードの方が速い。新生児ができて,彼女仕事を休むとなると,と考えるとまったくやって行ける気がしなかった。

ある日曜日子どもたちと買い物に行って帰ってきたら彼女が青ざめた顔でリビングに座り込んでいた。何かあったのかと問うとどうしよう,と泣きそうな顔で言う。

「出来たみたい……」

こどもたちは異変を察してさっと自分たちの部屋へ行ってしまった。

「どうしよう,流産したら罰金だし,このあたりに産科はないし,育てられないのに……」

ギュッと唇を結んで彼女は俺の方を見ている。しばらく見つめあう。二人とも同じことを考えているのがわかった。言葉にするのをためらったのは俺の方だった。

「……養子に出そうか」

俺はわが子の顔を知らない。

http://anond.hatelabo.jp/20080925093934

2008-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20080924234423

医学的理由のない妊娠中絶保険適用を中止した上で,産む場合に100-200万円程度の一時金を支給すれば,その後育てなくてもいいわけだし.DQNなら産むだろ.30万人*100万円でもたったの3000億.

http://anond.hatelabo.jp/20080924225702

妊娠中絶の数を聞いたときに,政府補助金出して生ませて,生まれた子供を何らかの形で訓練した子供のいない人間に強制的に割り振れば少子化問題なんて一瞬で解決じゃんと思ったことはある.

俺の恋愛

涼子さんに告白された

俺は涼子さんの事はそんなに好きじゃないけど、嫌いでもないし、まぁ可愛いのでOKした

で、キスをするようになり、やがてセックスもするようになった

まぁ男だから、そんなに好きではなくても、勃つものは勃つわけで

で、それと並行して俺は愛里さんに恋をしていた

それがなんと向こうも好きになってくれて、愛里さんとも付き合うことになった

愛里さんとのセックスは、本当に気持ちよくて、俺は最高に幸せだった

そんな時だった

涼子さんに妊娠を告げられた

中絶してくれとか、とりあえずお疲れby駒田って事もありうるとか、これはなんかの罠じゃないかとか、いろんな思いが脳内でぐるぐる回り、俺は幸せの絶頂から、いきなり地面に叩きつけられたようなショックを受けた

続く

2008-09-23

彼女中絶させた、の続き

その後、結局彼女とは別れて大学卒業した。

そして俺は今は研修医をしている。

ある病院産婦人科重点コースで。

未婚の妊婦は非常に多い。

産むかどうか先延ばしにしているうちに相手に逃げられた、というのが多い気がする。

そういう人は出産費用を踏み倒すことも少なくない。

その後、きちんと子育てができているのだろうか。

中絶手術には不妊子宮穿孔などのリスクを伴う。

それでも妊娠12w未満なら、リスクはかなり軽減できる。

それでも俺が中絶を選択したことが正しいか正しくないかで言ったら、やっぱり「正しくはない」と思う。

しかし、望まれない妊娠の末の中絶が年間30万件ある今の日本では、中絶必要悪なんだと思う。

2008-09-22

事実認識っぽい言い方で価値判断するのやめて

「鯨は哺乳類である」というのと、「中絶殺人である」というのとは、違う。

前者はたんに事実記述したものだが、後者価値判断である。

殺人という言葉には、通常、すでに「倫理的悪」という意味が織り込まれているからだ。

殺人」の定義を厳密化しようとしても、虚しい。

――殺人とは「人間」を殺すことである。

胎児は(まだ)「人間」ではない。故に中絶殺人ではない。――

とか言ってもね。今度は「人間」の定義でもめるわけだ。

中絶殺人である。(殺人は悪であり、故に中絶も悪である)」って言わずに、

どうして、ただ「中絶は悪である」と言わないのだろうか。

もしも殺人という語を価値判断的でなく(哺乳類みたいな言葉と同様に)

分類として用いるならば、

「一般に殺人は悪であるが、妊娠という特殊な殺人は例外的に悪ではない」

なんて主張しても可ですね。

とにかく、まどろっこしい言い方は避けたいですよね、というお話

グーグルストリートビューの話でも、「あれは盗撮だ」って言って批判する人がいたけど、

「盗撮」の定義だって議論の余地のありまくる話なんだから、

そういう言葉遣いはやめて欲しいと思った。

被写体の許可を得ずに撮影すること」自体が悪である、なんてことは無いでしょ。

いや、そう主張するならばそれでもいいけど、

道徳的に許されない撮影方法」として盗撮を定義するなら、

はっきりそう書いてくれないと、議論のたたき台としても弱い。

まあ、もっと言えば、「道徳的に許されない」けど、

それでもやるべきことだって、存在しうるんだけども。

上で挙げた二つの例は、どちらも分類の名称と見せかけて、

そこに道徳的に劣った行為であるという価値判断を滑り込ませるってパターンだけれども、

もうちょっと込み入った例もある。

非モテ精神疾患だ」ってヤツだ。

このフレーズは我々を

「自分の力ではどうしようも無いくらいに劣った者」として描くと同時に

「嘲笑されてしかるべき者」として抑圧する。

この背景にあるのが、精神疾患に対する差別偏見であることは言うまでも無い。

ある種の病名は、ネット上では罵倒語として用いられ、

また一方では病気を自称するものに差病の疑いが向けられる。

「かわいそうな弱者」と認定すると同時に

差別されるに十分な理由があるから差別してもよい者」として叩かれる。

問題にすべきなのは、発話者の意図では無い、とすら言ってよい。

ディスクールの分析こそが、我々はてな非モテの戦場となるだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20080922100745

増田を読んで、ふと思い出した。

知り合いの50半ばのおばちゃんがいるんだけど、

いきなり水子供養とかしだした。

そのおばちゃんはかなり性格キツくて、嫁の悪口とか無関係な私にも生々しく愚痴るからあまり好きじゃないんだけど、

子供おろした事なんて、ずっと忘れてたのに、

この歳になってあの時の自分が「殺せ」って言った声が聞こえた」

とかなんとか、私に話した。

理由とか詳しくはわかんないけど、もう結婚して家を出ている子供の前に中絶をしたっぽい。

そういえば、おばちゃんが「自分が悪かった」的な言葉を口にしたのって、

初めて聞いた気がする。

そんな話聞くような間柄じゃないし、返事もどういえば良いか分からなかったけど、

普段嫌なおばちゃんがしょんぼりしてつぶやくのを見て、おばちゃんにも色々な過去があったんだよなぁ…としみじみ思った。

という出来事があった三ヵ月くらい後に、おばちゃんが顔真っ白になって怒ってた。

なんでも、息子ん家に子供できたけどおろすことに決めたらしい。

理由は経済的な問題と、嫁さんの体調が悪いから、だそうだ。

おばちゃんは「嫁が悪い」「あんな女と結婚したからだ」と何時もの調子で罵ってた。

理由の半分はアンタんとこの息子やないんかい、と思ったが、勿論何もいえなかった。

(その後どうなったかは無論聞いてない)

若い頃のおばちゃんと、今のおばちゃんは同じなのか似て非なるものなのか。

ちなみにおばちゃんが水子供養に精を出していたのはあの時だけだった。

http://anond.hatelabo.jp/20080922101736

そしてある日誰かが頭の中で囁くんだ。「死ね!」ってな。

↑これって、普通解釈するなら「殺された子供の声」…だよね?

他人じゃなくって、肉親ゆえの殺意じゃないのか?

育てられないから当たり前じゃん->中絶

ってのがおこちゃま思想じゃないの?

育てられないから仕方なく中絶->声が聞こえる

…じゃないのか?

元増田に聞こえるかはワカラン。所詮男だし。

彼女は聞こえる率高いと思うけど(実際に堕した本人かの違い。…昨今の女は女であって女じゃないから聞く耳持ってないかもしんない。)

http://anond.hatelabo.jp/20080922101736

仕方ないとか以前に、低容量ピルなど 海外では比較的安全なピルが出ているのにいまだコンドームが主流という日本避妊がどうにかしているというのは以前から言われていること。

中絶に対する精神的な負担や、経済的負担はやはり大きい。

同 望まれない形での育児精神的・経済的負担やその後の幸せ家族への負担は大きい。

幸せになる人も多くいるだろうが、不幸になる人も多くいるという意味で)

性が乱れるとか、ピルの母胎への不安とか 一部の人思想宗教倫理によって赤ちゃんポストとかが必要になる現代社会のほうが、よっぽどどうにかしている。

そもそも、コンドーム使用率自体が高くないという 日本性教育の圧倒的な遅れをなんとかして、低容量ピルなどもふくめ、正しい性知識を学生のうちに教えて、学生でも、そういうものが手にはいるようにして。運用を実態に合わせないと、 理想運用を合わせていると。理想とは違うところにいる早熟な子たちが、どんどん不幸な目に合うだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20080922042256

増田で書いといてよかったな。

中絶ネタは「安心して叩ける人間を探している」類の人間がわんさと寄ってくるんだぜ。

http://anond.hatelabo.jp/20080922042256

意識っつーか。

ちゃんと子供産ませてなんなら結婚して子供の世話してひーひー言いながら働けばよかったんだよ。

中絶させてまで選び取るほど大した人生でもないだろ。

馬鹿だなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20080922042256

元増田日記を見てると

どうも「彼女に対する罪の意識」にしか見えないんだが。

 

彼女中絶させた。

費用は一応全部出したが、半分返された。

術後に彼女は下腹部痛で数日間、相当つらそうだった。

 

中絶手術の過程を知っているのだろうか。

ハサミのような「子供をはさむ」ための道具を膣内に入れ、

ハサミから逃げる子供を無理やり捕まえ、無理やり引きずり出し、殺すんだ。

 

子供がこの世界で感じた、最初で最後の感覚は「激しい痛み」となる。

  

元増田はきっとこの文章を書かれると"いらつく"のだろうが、お前は殺人者だ。

快楽のために人を殺した殺人者、ただそれだけだ。

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