はてなキーワード: 中絶とは
え?ある程度以下の大きさなら薬物で中絶可能だよ。わざわざその方法をとるって,その医者はちょっと…
妹さん大変だったね。次は産めるといいね
「中絶する奴」に含まれるのは女性一人ではなく、男性も必ず一人いるわけだけど、「母体にリスクをかける」方法では、その「中絶する奴」のうち一方にしかリスクがかからない。
リスクを背負わせるべきというなら両者から金を取るなどそういった方法でないと。
妹が、月経が1週間遅れて検査薬で検査して陽性と出たので産婦人科行って、妊娠しているとの診断を受けたので相手と相談して今は産めないから中絶しようって決めて、なるはやで手術を受けたいと言ったら、ある程度育ってないと掻爬がやりにくいので2週間待てって言われてわざわざ2週間待たされてた。
掻爬は麻酔がかかってるから痛くないとか書いてあるサイトもあるけど麻酔が切れた後何時間も痛みのあまり七転八倒してたよ。
今の状況はかなり不合理だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081012231545
確かにそういうのもあるな。
性犯罪の被害者が援助交際をしているとたたいてる記事があった。
でも、今は救ってくれる人がいるし、女性の警察官が相談に乗ってくれる。
セカンドレイプに対しても専門家は配慮するし、中絶費用とかも払ってくれてる。
12歳のがきを犯してつかまった女がいたけど、「犯されたい」という声が多数寄せられ、子供に落ち度があるという声のほうが多かった。
それが本当だというなら証拠を見せて、信用できない。
>別世界
ああ、それは確かにいえてるな。
俺が見ている世界はあなたが見ているのとはぜんぜん違う。
興味があるなら発言小町へどうぞ。
男をよってたかっていじめる女どもの巣窟だよ
#追記
男をよってたかっていじめる女はほかの場所にもいます。
30歳の誕生日の日に子供が来た。役所だけは俺の誕生日を忘れないできっちりと祝ってくれる。
徹夜続きのやつれた顔で顔を出すと赤ん坊を抱えた配達員が突っ立っていて,サインお願いしますと無表情のまま言った。拒否した場合,以後の結婚は受理されないし子供を産む権利も与えられず,税金だけはどっと増えることを考えるとサインするしかないのだ。受け取った子どもはずしり,と重かった。おめでとうございます,とだけ言って配達員は帰って行った。よく寝ている子供の顔を見下ろすとため息が漏れた。
中絶が法律で禁止される代わりに,30歳の誕生日が来たら強制的に養子を養う義務が生じたのは数年前からだが,国会議員どもは30歳などはるか昔の話だと思っているのかすんなりと法案は成立してしまった。世論は大荒れだったが一度始まってしまうとなかなか変わらないもののようだ。
やってきた子どもはおとなしい健康な子で,忙しい俺の下で育っている割にはすくすくと育った。いったいどんな修羅場を経験しなきゃいけないんだろうと思っていたが拍子抜けするほどだ。どうやら俺はだいぶ幸運なようだが。
そんなこんなしてるうちに俺はある女性と出会った。彼女とはよく気があい,すぐに結婚しようという話になった。彼女も三十歳を超えていたので子持ちだった。少しやんちゃな子供だったが,俺の子ともすぐに仲良くなって彼女はいきなり四人家族ね,と幸せそうに笑った。
俺の稼ぎも彼女の稼ぎも大したことないので四人の生活は裕福ではなかったから,これ以上家族は増やせない,というのが二人の結論だった。子どもは作らないように気をつけなければ,と彼女は割と深刻な顔をして言った。だってこれ以上余裕ないもの,あなたに倒れられても困るし,と。俺はただ頷くしかできなかった。また増税したのだ。給料が上がるスピードより増税のスピードの方が速い。新生児ができて,彼女が仕事を休むとなると,と考えるとまったくやって行ける気がしなかった。
ある日曜日,子どもたちと買い物に行って帰ってきたら彼女が青ざめた顔でリビングに座り込んでいた。何かあったのかと問うとどうしよう,と泣きそうな顔で言う。
「出来たみたい……」
こどもたちは異変を察してさっと自分たちの部屋へ行ってしまった。
「どうしよう,流産したら罰金だし,このあたりに産科はないし,育てられないのに……」
ギュッと唇を結んで彼女は俺の方を見ている。しばらく見つめあう。二人とも同じことを考えているのがわかった。言葉にするのをためらったのは俺の方だった。
「……養子に出そうか」
俺はわが子の顔を知らない。
医学的理由のない妊娠中絶の保険適用を中止した上で,産む場合に100-200万円程度の一時金を支給すれば,その後育てなくてもいいわけだし.DQNなら産むだろ.30万人*100万円でもたったの3000億.
妊娠中絶の数を聞いたときに,政府が補助金出して生ませて,生まれた子供を何らかの形で訓練した子供のいない人間に強制的に割り振れば少子化問題なんて一瞬で解決じゃんと思ったことはある.
「鯨は哺乳類である」というのと、「中絶は殺人である」というのとは、違う。
殺人という言葉には、通常、すでに「倫理的悪」という意味が織り込まれているからだ。
胎児は(まだ)「人間」ではない。故に中絶は殺人ではない。――
「中絶は殺人である。(殺人は悪であり、故に中絶も悪である)」って言わずに、
どうして、ただ「中絶は悪である」と言わないのだろうか。
もしも殺人という語を価値判断的でなく(哺乳類みたいな言葉と同様に)
分類として用いるならば、
「一般に殺人は悪であるが、妊娠という特殊な殺人は例外的に悪ではない」
なんて主張しても可ですね。
とにかく、まどろっこしい言い方は避けたいですよね、というお話。
グーグルストリートビューの話でも、「あれは盗撮だ」って言って批判する人がいたけど、
「盗撮」の定義だって議論の余地のありまくる話なんだから、
そういう言葉遣いはやめて欲しいと思った。
「被写体の許可を得ずに撮影すること」自体が悪である、なんてことは無いでしょ。
いや、そう主張するならばそれでもいいけど、
はっきりそう書いてくれないと、議論のたたき台としても弱い。
まあ、もっと言えば、「道徳的に許されない」けど、
それでもやるべきことだって、存在しうるんだけども。
上で挙げた二つの例は、どちらも分類の名称と見せかけて、
そこに道徳的に劣った行為であるという価値判断を滑り込ませるってパターンだけれども、
もうちょっと込み入った例もある。
このフレーズは我々を
「自分の力ではどうしようも無いくらいに劣った者」として描くと同時に
「嘲笑されてしかるべき者」として抑圧する。
この背景にあるのが、精神疾患に対する差別・偏見であることは言うまでも無い。
また一方では病気を自称するものに差病の疑いが向けられる。
「かわいそうな弱者」と認定すると同時に
「差別されるに十分な理由があるから差別してもよい者」として叩かれる。
問題にすべきなのは、発話者の意図では無い、とすら言ってよい。
http://anond.hatelabo.jp/20080922100745
増田を読んで、ふと思い出した。
知り合いの50半ばのおばちゃんがいるんだけど、
いきなり水子供養とかしだした。
そのおばちゃんはかなり性格キツくて、嫁の悪口とか無関係な私にも生々しく愚痴るからあまり好きじゃないんだけど、
この歳になってあの時の自分が「殺せ」って言った声が聞こえた」
とかなんとか、私に話した。
理由とか詳しくはわかんないけど、もう結婚して家を出ている子供の前に中絶をしたっぽい。
そういえば、おばちゃんが「自分が悪かった」的な言葉を口にしたのって、
初めて聞いた気がする。
そんな話聞くような間柄じゃないし、返事もどういえば良いか分からなかったけど、
普段嫌なおばちゃんがしょんぼりしてつぶやくのを見て、おばちゃんにも色々な過去があったんだよなぁ…としみじみ思った。
という出来事があった三ヵ月くらい後に、おばちゃんが顔真っ白になって怒ってた。
なんでも、息子ん家に子供できたけどおろすことに決めたらしい。
理由は経済的な問題と、嫁さんの体調が悪いから、だそうだ。
おばちゃんは「嫁が悪い」「あんな女と結婚したからだ」と何時もの調子で罵ってた。
理由の半分はアンタんとこの息子やないんかい、と思ったが、勿論何もいえなかった。
(その後どうなったかは無論聞いてない)
若い頃のおばちゃんと、今のおばちゃんは同じなのか似て非なるものなのか。
ちなみにおばちゃんが水子供養に精を出していたのはあの時だけだった。
そしてある日誰かが頭の中で囁くんだ。「死ね!」ってな。
他人じゃなくって、肉親ゆえの殺意じゃないのか?
育てられないから当たり前じゃん->中絶
育てられないから仕方なく中絶->声が聞こえる
…じゃないのか?
元増田に聞こえるかはワカラン。所詮男だし。
彼女は聞こえる率高いと思うけど(実際に堕した本人かの違い。…昨今の女は女であって女じゃないから聞く耳持ってないかもしんない。)
仕方ないとか以前に、低容量ピルなど 海外では比較的安全なピルが出ているのにいまだコンドームが主流という日本の避妊がどうにかしているというのは以前から言われていること。
同 望まれない形での育児の精神的・経済的負担やその後の幸せな家族への負担は大きい。
(幸せになる人も多くいるだろうが、不幸になる人も多くいるという意味で)
性が乱れるとか、ピルの母胎への不安とか 一部の人の思想や宗教倫理によって赤ちゃんポストとかが必要になる現代社会のほうが、よっぽどどうにかしている。
そもそも、コンドームの使用率自体が高くないという 日本の性教育の圧倒的な遅れをなんとかして、低容量ピルなどもふくめ、正しい性知識を学生のうちに教えて、学生でも、そういうものが手にはいるようにして。運用を実態に合わせないと、 理想に運用を合わせていると。理想とは違うところにいる早熟な子たちが、どんどん不幸な目に合うだけ。