はてなキーワード: リードとは
現時点で既に予算ガリガリ削られて青息吐息の文学部をなんでそこまで貶めとるのかわからん。文系の割分を削った程度で賄えるような規模かしらん? 理系の研究費&雇用。
という実務チックな疑問はさておいても、
テクノロジーの歴史を記録する「歴史学」ってのは立派な文系学問じゃないのかしらね。
そんで、歴史を精緻に記録していくには、「資料収集・保管・プロジェクト結成etc」とそれなりにしっかりとした予算が必要な訳だけどね。そういう文理のもたれあい、というか人間の「知」の相関関係に、ちょいと鈍感なんじゃないの?エントリ書いた人は。
http://anond.hatelabo.jp/20070422160322
でももっと確信を持って正面から馬鹿にしたほうがイイよ。文系の学問、ことに文学部、そして文学界の構成員というのは、文系の研究機関や大学や文壇や論壇に養ってもらうか、さもなければ生活保護か、という人間達の生存のためだけの活動である場合が多いという真実を白日の下に晒すことにより、理系の研究の予算は増えるはず。雇用も増えるはず。そしてこの世界を豊かに発展させるはず。
……だそうですので。
ちょっとした素敵な勘違いというか手違いという神の導きにより、非コミュを自認する方と物凄くおいしい食事をしてきた。すごく良い経験になった。神と、先方に感謝。
その方は基本的に数学が得意な脳の持ち主で、本もたくさん読んでいて、専攻は社会学系、はっきり言って俺よりずっと頭がいい。仕事はコーダー。本人はIT土方って言ってたw。
分析力は俺よりずっと高いし、速いはず。でもその次の段階がうまくいかないらしい。そこで精神的な平常を失いがちなのが人間の自然な姿なのだが、その方はそこを武道を通して身につけたスキルを応用して克服したようだ。頭がいい人はどんどん汎用する。しかしcommunicationだけは別のようだ。「文章が書けるのにcommunicationができない、聡明なエントリは書けるのに脊椎コメントが書けない、脳内メモリにエントリ要素を溜めて加工して文字に落とし込むことはできても、思索同時筆記ができない。」こういう感じなのだと思う。エッサさんのブログの書き方と近いのだと思う。
最近強く思うことなのだが、文系は馬鹿ばっかりだ。馬鹿というか誠実さが足りない。これは言葉が本来的に持つ欺瞞というか不誠実さの結果であろう。しかしそれを誠実に分析せず、経済的利益構造確保のためにアカデミズムの中に居場所を確保し、文壇や論壇といった経済圏というかマーケットを作り、維持するために、権威の構築のための研究ばかりしているというのが、文系の歴史の一面である。非コミュの原因の根底には間違いなくこの問題があり、そしてそれを小説という方法のなかに取り込んだのが村上春樹(の一面)であるのだと思う。だから文壇や批評家の嫌悪というか憎悪は当然なんだよ。馬鹿だから自覚無いだろうけどな。
理系の皆さんにこれだけは覚えておいて欲しい。
あ、知ってるって?w。
でももっと確信を持って正面から馬鹿にしたほうがイイよ。文系の学問、ことに文学部、そして文学界の構成員というのは、文系の研究機関や大学や文壇や論壇に養ってもらうか、さもなければ生活保護か、という人間達の生存のためだけの活動である場合が多いという真実を白日の下に晒すことにより、理系の研究の予算は増えるはず。雇用も増えるはず。そしてこの世界を豊かに発展させるはず。
文学部や文壇なんてなくても詩人は詩を書くだろう。しかし医学部が無ければ医師は育たないし、研究と教育が無ければテクノロジーは退化して死ぬ。テクノロジーが世界を、芸術を、文学をリードするという事実は、この星の文化の歴史が証明してるはず。
追記
要するに文学部や文壇や論壇や批評家と言っても良いのかもしれない。経済学は文系か理系か?みたいなね
でも言葉にとって最も重要なことは定義の正誤や一貫性や論理的整合性ではなくインパクトですよ
これ言葉の本質だから覚えておくと良い
http://anond.hatelabo.jp/20070422153630
追記
http://anond.hatelabo.jp/20070422160116
その通りなので、「歴史学」はこのエントリでいう「文系」から除外します。
追記
無駄な文系研究機関や文壇論壇系ジャーナリストのマーケットを潰したら
参考になるテーマとして
「闘魂とは」
というのがあるね。
最近、私が家庭教師のアルバイトを勤めている中学生の男の子が、同級生からからかわれて悩んでいるという相談を私に持ちかけてきた。君は気が弱くて体も丈夫でないから、あまりマッチョな友達に合わせようとしなくてもいいよ、などということを言ったら、何と彼をからかっているのは同級生の女の子だという。君は女の子にそんな風に言われて黙っているのかよ、と言ったら、「いつか復讐の機会が来るときを待っているんだ」と悪びれずに言われた。
これは私の素朴な実感なのだが、小学校から高校に到るまで、学校の中で女子が常に男子の下に置かれていると感じたことは無い。むしろ、女子のほうが成績が良く、スポーツが出来、課外活動や部活動も真面目で、先生受けが良く、精神的にも成熟していて、学級長や生徒会長もほとんど女子が勤めていたような記憶がある。男子は、これは校風によっても違うのだろうが、一部の優等生を除いては、大抵が落ちこぼれか不良かその両方であり、一部スポーツでは女子以上の活躍を見せるものの、生徒会などに所属している人間を除いては、先生との折り合いが悪かったり、普段の素行に問題があったりして、気を許せる―とお互いに思い込んでいる―「ダチ」の間にいるとき以外では常に弱い立場に立たされていたような感覚がある。特にスポーツが不得手だったりすると悲惨で、ホモソーシャルな「ダチ」の中で最下層に位置づけられるだけでなく、女子≧男子という構造の最下層にも立たされる訳だから、凡そ学校内ではまさしく立つ瀬が無い。私が家庭教師を勤めている中学生の男の子は、多分学校内では私が中学生だったときと同じようなポジションにいると思うが、私は女子にいじめられたことは無かったにせよ、男子として女子の上に立つようなことをした記憶は殆ど一度も無い。また、恋愛でも女子が男子をリードする確立は高く、男子間の最下層にいる男子はやはり女子には選ばれない。
大学に進学すると、「学校」という閉鎖的な空間の規制は格段に緩んでいくわけだが、そのような「虐げられた」地位にあった男性のミソジニーが爆発するとすれば、おそらく大学から新卒者として働き出すぐらいの時期(必ずしも進学するとは限らないわけだが)がピークなのではないか。校則から開放され、派手に着飾る女子大生には顔を顰めるか、仲間内でセックスの回数を争い、仕事上で女性が権利を主張すると「贅沢を言うな」と言う。やがて時が経ち、自分を上から見下していた、成績優秀な「女子」たちが、自身の視界から完全に消えうせたのを見て満足する。また、「妻」として自身に従う女性の姿を見て満足する。
中学生の男の子が、果たしていつ「復讐」を果たす気になるかは定かではないし、本気かどうかも彼の語調からは疑わしかったのだが、上記したようなことを考えた私は、とりあえず「あんまり女の子を悪く言ってやるな」とだけ言っておいた。彼の「復讐」は現在進行形で果たされているのかもしれないのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20070406134346
そそ。
あと、26才の女性にもいろいろいるよねってことです。
「彼女のペース」は……
をみると、知り合ってからじゃれあうまでどれぐらいの期間かわからないけど、順調だよね。
リードしたり、家にあげたり、オッケーしたり。
上記の「彼女のペース」はまさか数週間起きに生じているわけじゃないだろうから、
このまま最後まで行くしかないですよ。
あぁそういえば思いだした。
昔「処女だよ」って嘘ついてた子もいたっけ。
その子は看護師だったので、
「血が出ない子もいるんだよ」
って言われたけど未だに信じてない……。
ちなみにその子も寮に招き入れたり積極的に上になったりしてた。
ま、戯言ですけど。
童貞歴=年齢の俺ですよ。友達のホームパーティーで知り合った友達の彼女のお姉さんと付き合うことになったんですよ。めちゃくちゃフランクなトークだし、格好派手だし、スタイルもいいし、顔つきも派手だし、スキンシップも多いし、男慣れしてる感じだったんで、これは経験値が圧倒的に足りない俺としてはありがたいな、と思ってたんですよ。実際、デートはかなり向こうにリードして貰ってたですよ。ところがぎっちょんちょん(この死語に俺の動揺を感じてくれ)、先日のことなんですが、彼女の家でじゃれあってる最中に弾みで押し倒しちゃったんですよ。んで彼女もオッケーの素振りを見せたので、突撃してみたわけですよ。序盤から中盤まで余裕っぽい感じだったのに最後の段階になってめっちゃ震えてるの。あまりに様子がおかしいから、思わず「あ、あの、俺のやり方悪くて怖いの?」とか尋ねてみたですよ。そしたら「……ごめんなさい、実は初めてなの」だってお。わーお。しかも初彼氏なんですってよ。わあああお。男慣れしてるのは妹や弟の友達とよくつるんでたからなんだってお。いつも勝手に「経験豊富そう」と思われて、セフレ的な付き合いを期待されるのが嫌でこれまで何もなかったんですってお。その後は泣き出しちゃった彼女を慰めて「もっとゆっくりお互い勉強していこう」とかいって終わってみましたお。おっおっ。性欲を愛で抑えるの大変でしたお。ぷぎゃー。
26歳処女、しかも美人ですってお。それなんてエロゲですお。貴子さんですかお。予想外の幸せをどうしたらいいか若干もてあまし気味だお。おっおっ。ていうか俺なんかでいいんですかお。とまどいまくり。そりゃ思わず増田に書くっつーの。ふざけているようでも本気で悩んでますお。どうすりゃいいんじゃい!!!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20070328195217
これくらいだと仮定してさ。まあいけるかも。
年上ならリードしてほしいよね、と俺は思っちゃうけど。手練手管で。
Yahoo!見てたら。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、森さんの歌唱は歌詞の改変に当たり、利用は認められないとする見解を発表し、ホームページに掲載した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070307-00000076-jij-soci
「おふくろさん」(作詞:川内康範氏、作曲:猪俣公章氏)の歌詞の冒頭に保富庚午氏の作とされる歌詞を付加したバージョンについては、著作者である川内氏から意に反する改変に当たる旨の通知がなされており、同氏が有する同一性保持権(著作権法第20条1項)を侵害して作成されたものであるとの疑義が生じております。
このため、改変されたバージョンをご利用になりますと、川内氏の有する同一性保持権の侵害その他の法的責任が生じるおそれがありますので、ご留意ください。また、あらかじめ、改変されたバージョンが利用されることが判明した場合には、利用許諾をできませんので、ご了承ください。
を言っているのだと思うのだけど、Yahoo!の記事のように、森さんの歌唱は歌詞の改変に当たり、利用は認められないとする見解だと読むのが妥当なのですかね。
JASRACが調べたところ、著作人格権の一つである同一性保持権(誰がいつどのように表現しても、当該著作者の同一の作品であることを維持できる権利)を侵害して作成されたものとの疑いを認めた。通達では、この改変版を放送やコンサートに使用することは川内さんに対する権利侵害のおそれが高く、利用を許諾しないという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070308k0000m040074000c.html
うむ。
なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。
人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。
産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。
(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm
これ見る限りでは出生率が低いのは産まない女が原因なんて話じゃないような。
産みやすい社会を作らなきゃってのを(失言込みで)説明したって感じ。
30分の談話のうち、子供を産む機械の前後だけ切り出して印象を面白おかしい方向にリードしてないですか。
柳沢 は 失言 を した!
内閣支持率 が やや さがった。
民主党の株 が やや さがった。
社民党の株 が やや さがった。
国民新党の株 は さがるほどなかった たぶん。
共産党の株 は さがってない とおもう。
国会 は 機能 を ていしした。
GAME OVER