はてなキーワード: テレビ番組とは
フリーのwebデザイナやってるけど、けっこうそういう客いる。
アドレスまで検索するんかい、と思うんだけど、なれてない人はアドレスを直接入力するなんて、
思いつかないらしい。
俺もちょうど増田と同じく98年にネット始めたんだけど(ついでにPC歴も同じく10年)、
俺は今じゃwebでメシ食ってるのに、うちの家族はパソコンまったくダメw
何年やってても、あんまり興味ない人は、お気に入りを整理することすらわからない。
別にバックグラウンドの技術なんて知らなくていいんだって。
たとえば毎日使ってるケータイのOSだって女子高生は知らない。
テレビだって、どんな技術で放送されてるのか知らないし、知る必要もない。
ただ、ネットが面白いのは、
テレビ番組を女子高生は作れないけど、ブログは作れる。ケータイ小説を書ける。
ググれば大抵のことがわかるし、制作環境も無料である程度揃えられるし、
FirefoxのDLギネス祭りにだって参加できるし(いや期間は過ぎたが)、
あのころ言われてたようにマジで「世界中に発信」することができる。
もしかしたらブラウザ作っちゃう女子高生だって出てくるかもしれない!?
そこがネットの面白い所だと俺は思う。
俺はインターネットを愛してんぞー!!
いくらご大層なことを言ってたってアニメをただで見たいだけなんだから。YouTubeが出たときは「広告効果を利用しCDやDVDを売り、ネットではただで配信するべきだ」みたいなことがいわれ、YouTubeみたいなものが次世代のサービスみたいに言われていた。ほとんどのテレビ番組はDVDを発売しないのにもかかわらずにね。こうした主張はニコニコ動画が出たあたりでもっとも盛んに言われていた。しかしその後アニメーターやアダルトアニメの制作会社などが「売上が下がった」などと違法アップロードを非難しはじめるとこれが変わった。広告効果はほとんど無いことがわかったからだ。広告効果がほとんど無いことがわかったせいで「広告効果で??」というフレーズが使えなくなった。ほんとならここで間違いを認め、どこが間違っていたのか反省すべきであった。ニコ厨みたいな奴らは口では作品やクリエイターを尊敬しているなどと言っていた。そうであれば自分たちの考えがどう間違っていたのか反省し、建設的な議論を進めるべきであった。今までの考え方を改め現行のフリーライダーを排除する著作権法を大筋で認めるのもよし、「広告効果で??」という考えを発展させるというものでもよかった。しかしそうはならなかった。ニコ厨みたいな作品を軽視する奴らは誤りを認めず、自分たちの考えのどこが間違っていなかったのか全く考えなかった。YouTubeなどを賞賛し、テレビ局などの「既得権益」を批判していた小倉弁護士や池田信夫氏などもいつの間にか「違法アップロードはよくない」と主張するどちらかといえばテレビ局よりなMIAUに鞍替えしていた(あくまで「広告効果を利用しCDやDVDを売り、ネットではただで配信するべきだ」などの意見と比べた場合。「広告効果を利用しCDやDVDを売り、ネットではただで配信するべきだ」と考えるのであれば違法アップロードもよいことになるので、MIAUの主張はこの考え方よりもテレビ局よりといえる。そういう比較を抜きにすればMIAUは反テレビ局だが)。それどころか開き直りまた新しいもっともらしい理由を考え出した。「クリエイターが無能で良い作品を作ってないからだ」と。結局ニコ厨みたいな作品を軽視する奴らはクリエイターや作品のことは何にも考えてないのだ。本当に考えているのであれば自分たちの誤りを認め議論を発展させるべきだった。だがそうしなかった。奴らの本音は「アニメをただでみたい」それだけなのだ。だから自分たちの主張が崩されても反省しない。ただアニメを無料でみるためのもっともらしい主張を新しく作るだけだ。ニコ厨みたいな他人の創作物を軽視する奴らとは議論しても無駄だ。そこには何の建設的な議論は生まれないし、考えを改めさせるのも無理だ。この件で言えば「電通の中抜き」うんぬんはDVDを買わずフリーライドするための口実にしかすぎない。それが崩されてもまた新たな口実を作るだけだ。ニコ厨みたいに他人の創作物を軽視する奴になにをいっても無駄なのである。
これは実際に見たり聞いたりした話じゃなく、僕がよく巡回しているとあるサイトで見かけた記事に書かれていた事だ。
簡潔にいうと
マクドナルドのCMで篳篥を吹いていた人を見て、サイト主は親父さん(サイト主によると雅楽の権威、らしい)に「あんなに軽快に吹けるの?」と質問すると「あんなに軽快に吹けるものではない。」と親父さんに言われる。
だが、親父さんは次の一言で
「こいつはもうこういう事でしか拾えてもらえないんだよ。」
と、言ったらしい。
彼は雅楽器と現代楽器のコラボレートで話題になり、映画やテレビCMに楽曲を提供したり、音楽や歴史やバラエティー等のテレビ番組や、更に大河ドラマの篤姫にも出演。
NHKが送る、今、日本で最も自重していないテレビ番組『ザ☆ネットスター!』だが、露骨に2ch系ゼロ年代ヲタにフォーカスしている割には、「中の人」自身は全然違うカルチャーで育った人のような気がする。
なんとなくそう思うというだけで、証左って言われると困るけど、次々と繰り出されるコテコテなネタの間に挟まっている各種ガジェットに、それらのネタとの微妙なギャップが垣間見えることがあるような。あと、「司会に本物の声優を起用」って普通のヲタの発想じゃないよね。
少なくとも、東浩紀はともかく、白田秀彰から果ては『IT戦士』岡田有花まで登場って、どう考えても「中の人」に「はてブ」文化圏の人がいるよなぁ。これって「文化人枠」というより「はてブ枠」な悪寒が。ていうか、スレとか見てみると東浩紀ですら全然知らない人が大多数なんだなぁ。。。
その後も、捨て垢で凸されたりもしたけど、まあ静かなもんさね…。
最近じゃあ、認証システムも付くようになったし、はてダも充実してきたのかね?
> 昔トラバを受け付けないとかコメント欄を閉じていると、それブログじゃなーいとか言われていたときもありました。
テレビをリアルタイムで見てる?昔のをシリーズ通してみるんだよ。選択肢多すぎです。
内Pとか。ふかわと内村の時代から見るのもまぁいいけど、その辺りはだらだらしているからやはり大喜利が始まったあたりから見ると1日消える。
最近のものなら、あらびき団とか、さまxさまとかおもしろい。アニメが好きな人なら昔のアニメを通してみれるだろう。選択肢多すぎです。
テレビおもしろいの一杯あるよぉ。ニコニコ探索するより、昔のテレビ番組探索したほうがおもしろいの一杯見つかる。
まぁ昔はニコニコで探索してたんだけどね。今は v から始まるサイトで見れるかな。まぁいざとなったらダジャレをいうのは誰じゃでも使う。
まず初めに言っておきたいのは、ニコニコ動画のサービスそのものがつまらなくなった、ということではありません。
あくまで利用する側、つまり私が「つまらなく感じるようになった」ということです。
詳しくは覚えてはないものの、私はニコニコ動画が会員制になる前から利用していました。
それが最近、ニコニコ動画の利用時間が著しく減少してしまっているのです。
何故か。
ニコニコ動画黎明期は、一次創作物が中心だったように思います。
「陰陽師」「テニプリミュージカル」「きしめん」「ふぃぎゅ@」などがその代表です。
つまり、誰かがどこかから「こんな動画があったよ」と紹介し、皆でそれを見て楽しむ、といった具合です。
テレビ番組やアニメ番組の違法アップロードもこのクチでしょう。
確かに、初期の頃でも二次創作物はありました。
しかし、現在に比して、その割合はずっと少なかったと思います。
現在のニコニコ動画を見てみると、ランキングに入っているのはMAD動画などの二次創作物ばかりです。
何故こうなってしまったのかは分かりません。
ニコニコ動画の拡大に伴って著作権問題が指摘され、民放番組の違法アップロードが生き残れなくなったことが原因かもしれません。
いずれにしろ、ニコニコ動画は、以前のような「こんな動画があったよ」という場から、「こんな動画作ったよ」という場に変わってしまいました。
私が言いたいのは「何故こうなってしまったか」ではなく、「こうなってしまったニコニコ動画が何故つまらなく感じられるか」です。
MADなどの二次創作物には、当然のことながら、その元となる一次創作物が存在します。
例えば「みさおにロイツマを歌わせてみた」であれば、「らき☆すた」と「ロイツマ」がそもそもの元ネタになっています。
(小ネタとしてスパイダーマやフタエノキワミも含まれていますが)
ここで重要なのが、「みさおにロイツマを歌わせてみた」という動画を楽しむには、あらかじめ「らき☆すた」を見ていなければならないし、「ロイツマ」を知っておかなければならない、ということです。
そうでなければ、この動画はただの「知らないアニメキャラの声を切り貼りして音楽にのせている動画」でしかありません。
一次創作物は誰が見ても楽しめますが、二次創作物はそれに含まれる一次創作物を理解出来る人間が見なければ楽しめません。
もちろん、全ての動画がそうというわけではなく、中には元ネタを知らなくても面白いと思える動画はあるでしょう。
しかし、二次創作物とは、ある限定された範囲の人間に対して発信されたという性質を持つ動画なのです。
「東方は分からないから」「アイマスは興味ないから」、それらの関連動画は初めから見る気もなく、実際見ていない、という人は多いのではないでしょうか。
MAD動画の氾濫するニコニコ動画を楽しむには、そのための前提条件が多くなりすぎました。
らき☆すた、ウマウマ、エアーマン、スパイダーマ、ガチムチ、グルメレース、アイマス、全自動マリオ、初音ミク、東方、ドナルド・・・。
これらを前提知識として持っていなければ、ランキング入りしている動画などどれもこれも意味不明のものでしかありません。
ここに来て更にタチが悪いのは、二次創作物をネタにした三次創作物、また四次創作物が次々に生まれていっている現状です。
そうなると、人気の盛衰が激しいニコニコ動画のこと、常にリアルタイムで流行り廃りを追いかけなければ、動画一つまともに楽しめなくなってしまいます。
私の中で、本来動画を見て楽しむべきものだったニコニコ動画が、いつしか楽しむために動画を見させられているものになっていました。
そんな状況に嫌気が差し、ランキングを漁るのをやめ、自分が見たいと思ったものだけを検索なりして見る、というスタイルに変えました。
今では、ランキングを1位から100位までざっと見ても、自分が楽しめると思える動画は数える程しかありません。
しかし、自分はこれで良かったのだと思っています。
冒頭にも書きましたが、これはニコニコ動画の問題ではなく、自分の問題なのですから。
自分が楽しめるように利用すれば良いのですよね。
なにやら変なまとめになってしまいましたが、これにて終わり。