はてなキーワード: ジュセリーノとは
ざっと調べただけでもこれだけあるよ
終末日 | 内容 | 予言者 | 支持者 |
---|---|---|---|
1998年 | 日本沈没 | エドガーケイシー | オカルト |
1999年7月 | 人類滅亡 | ノストラダムス | オカルト |
2011年10月28日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル |
2012年12月21日~23日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル |
2012年 | 疫病が蔓延し、人類滅亡がはじまる | 予言者 ジュセリーノ | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2020年3月20日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2022年 | 人類滅亡 | ノストラダムス | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2023年4月23日 | 超巨大な太陽嵐により人類の半分以上が滅亡 | スペインの謎の予言 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2025年7月 | 本当の大災害(海底火山か核兵器による大津波) | たつき諒 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
たとえば、「明日○○小学校の生徒を殺しに行く。」とか書いたら、殺せばもちろん罪だし、殺さなくても、先生や警察の業務執行妨害とかいうのになる。
じゃ、こうやって書いた場合はどうだろう。「予言する。明日、○○小学校の生徒が殺されるだろう。( 犯人は、私の可能性が大きい。 )」
殺せばもちろん罪だが、殺さなかった場合はどうなるだろう。
例えば、ジュセリーノとかいう、名目上「予言者」のおじさまが、「予言する。9月13日に東海大地震が起きて、600人の死者が出る。」と言った。
実際に地震は起きなかったのだが、私のいる現地では話題になり、友人は地震に対しての備えを行った。本気で怖がっている人もいた(演技かも?)。
法律には詳しくないから、ぜんぜん的ハズレな意見かもしれないけど、脅迫罪とかになったりしないのかなーとか思ってたりもした。
けどとりあえず、ジュセリーノが逮捕されたとかいうニュースは耳に入ってこないから、「予言で人々が怯えても、逮捕されることは無いのだろう。」
すこしばかり性質は違うといえど、「予言する。明日、○○小学校の生徒が殺されるだろう。 ( 犯人は、私の可能性が大きい。 )」
予言と名言してるこの文章は、予告ではなくやはり予言ではないか。
だとしたら、ジュセリーノと同様、「人々が怯えても、予言なので逮捕されることは無いのだろう。」と言えるのではないか。
まぁ、何もしないことが一番なんだろうけど。
例えば、針治療って科学的な根拠がよくわからないけど、実際にその方法で針を刺して治療をしてみると、腰痛や肩凝りがよく治るよ。
結果だけみると科学的だよね。
普通、結果が科学的とは言わないと思うが、それはさておき、針治療に関する研究を反証主義に対する反論とするのはおかしい。
科学のあり方として「針治療をすると腰痛や肩凝りが治る」という現象のメカニズムについて仮説を立ててこれを検証するという方法があって、針に関してこういう有効な研究がない(の?)というのは良いのだが、それだけが反証主義で言う科学ではない。
「針治療をすると腰痛や肩凝りが治る」という現象があって、その因果関係が統計的に有意であるということを示すのもまた反証主義の定義する科学であると言える。
というのは、「針治療をすると腰痛や肩凝りが治る」のが偶然直る以上の有意性を持つかどうかはなんちゃら検定を行えば分かるので、十分に反証可能性があるからだ。
ジュセリーノの予言であってもメカニズムは分からないが、予言が有意かどうかを科学的に検証することが可能だろう。
てかあの人外しすぎw
ジュセリーノがなんか俺の住んでる県で地震が起きるとか予言していたらしい。
明後日とはいってももう今日も終わるから多分48時間も余裕は無いと思う。
ネットとかでかなり「偏った彼の情報を読んだ」が、見た感じ大方の予言は当たっていないようだ。
多分今回もほかの多くと同じように「ハズレ」なのだろうな。
でも、俺のこの考えも「予言」でしかないんだろうな。
と考えていて、数学の問題みたいなの思いついた。
それに対して、予言的中立30%の女が「彼の言っていることはハズレる」といった。
男の予言がハズレる確立は何%でしょう?男の予言がアタる確立は何%でしょう?
女の予言がハズレる確立は何%でしょう?女の予言がアタる確立は何%でしょう?
そして、明日地震が起こる確率は何%でしょう?地震が起こらない確率は何%でしょう?
このとき、「予言」以外の要素はとりあえず無視しておいたほうが良いのかな。