副題は「パーソナルゲノム時代の脳科学」。
宮川剛さんという研究者はTwitterで知った。
Twitterで見ている限りではとても堅実な研究者という印象を受けたので、著作も読んでみようと思い、図書館から借りてきた。
これから読み始めます。
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読み始めた。発達障害の概念がまだ浸透していない時代に書かれた本。
笠原嘉先生、文章が上手いなあ。
精神疾患の分類法が古い。
精神病(サイコーシス)という言葉は元来神経症(ニューローシス)という軽症の障害の対として二次的につくられたもので、比較的重症のグループを指すが、概念としてはあまり厳密なものではない、とのこと。
パーソナリティと性格(キャラクター)の違い、など。
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