そんなに離れてない期間のうちに冤罪事件と偉い人の不祥事のニュースが重なったので凄く感じるのだが、
リベラルの人って袴田さん事件では、ろくな証拠もないのに犯人扱いしてきた警察や検察、メディアがひどいって批判してたよな
でも、偉い人の不祥事の話になると、同じ人たちが「怪しいからクロ」って決めつけて、「疑わしきは罰せず」とか「推定無罪」みたいな超基本の原則が急に記憶喪失みたいになるじゃん?
法学を学んでるはずの法曹界の人たちまで、裁判にすらなってない段階で疑惑だけで叩き出すのをよく見るけど、どういうことなんだろう?
俺は「推定無罪」みたいな概念って、例えこの世界に法律や裁判が存在しなかったとしても、誰かが誰かを疑ったり裁いたりする上での普遍的で妥当な考え方だと思ってたんだけどさ、そうじゃなかったってこと?
もしかして、裁判とか法律とかそういう手続きすっとばせる文春砲とかキャンセルカルチャーとかではその限りではないのかな?
法学に詳しい人教えてほしい
内田樹は「政治家は推定有罪を受け入れるべき」って言ってたな。近代法の根本がわかってねんだよナンチャッテ学者は。 ほんでそういう界隈で権威だけはあるやつが言うことを伝言ゲ...
推定無罪は刑事裁判の原則なので刑事罰の対象外の不祥事で悪影響が出るのを防ぐ類のものではないやで
推定無罪は裁判で有罪確定するまで刑罰は与えられないってだけだから、社会的制裁は別なんじゃないの知らんけど
そうかなー 例えばさ、違法ではないけど学校や会社の規則に違反した疑惑のある人がいたとしてさ、 70%くらい疑わしいけど30%くらいなんか違反してない可能性は十分あるし本人もやっ...
疑わしいものに罰を与えるのは法律というより倫理とか社会通念の問題だから マスコミの倫理観が終わっていることの証左ではある
😎「45%では失礼だったな…」 😎「いいだろう…80%の俺を見せてやろう」
まあジャニー氏も証言しか証拠がないから無罪なんですと言ってればいいよ
報道記事の問題であって刑事とごっちゃにしてる時点で頭悪い