2024-10-15

見ていてつらくなる家事のやり方

配偶者家事のやり方が見ててつらい。

ひとつタスク100%にせず30%とか50%で別のことを始めてしまう。別のことってのは別の家事タスクだったり家事じゃないものもある。いそがしい時間帯に家事マルチタスクになって中途半端状態になることはよくあるし仕方ないのだが、そうじゃないときにもとにかく中途半端で投げ出してある。

家事以外の行動にもあらわれていて、何かを書くためにペンを使っても片づけない。ハサミやカッター、糊といった文房具も出しっぱなしで、決まった場所しまわない。だから次回使うときに必ず探すアクションをはさむ。(この「探すアクション」は別の家事を放り投げて開始することが多い)

鍵とかスマホとか財布とか重要ものについても決まった場所に置かないから、ひどい時は一日なんども探している。

ものごとを最後までやり切らないから家の中は当然散らかる。その散らかった状態を本人が目にすると、どんどん不機嫌になる。他の家族に当たり散らすこともある。「自分ひとりが全部やることになるのは不公平だ」みたいに。いや、そんなわけねーだろ。君より自分の方がやってる家事は多いんだからそもそも概ね君が自分で散らかしたものばかりで、なんなら複数の仕掛中タスクを放り投げてテレビ見始めたり昼寝し始めたりしてたでしょ。テレビや昼寝のあとはいつも不機嫌だけど、それってやることを終わらせずに放り出すからなんだよ。

ゆっくりでいいから一個一個を丁寧にきちんと終わらせる癖付けは、もうこんな大人になってしまうと改善しようがないだろな。

  • おれはほぼ全ての家事を自分でやるから、そういったストレスも無いわね 気になるなら自分でやる、これが唯一の解決策

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