2024-09-05

手帳三級持ちの障害者雇用で働いている

わたしADHDで、障害者雇用正規職員としてなんとか勤務している。ちなみに仕事全然できない。給料もかなり低い。それでもなんとか生きていられるのは、わたしの親が日本有数の大企業勤めで給料が高く、持ち家が東京にあり、わたし自身MARCHのどこかの大学卒業していて、食うに困らない資格を持っており、優秀な友達がそれなりにいて、貯金資産が同世代よりも多くできていて、帰国子女というアドバンテージを持っているからだ。それでも、精神障害者というたった一つのディスアドバンテージは私を毎日どん底に陥れる。正直、これほどのアドバンテージを持っていても毎日死にたいと思ってしまうのだから、やはり精神障害者はよほど裕福な境遇にないと幸せにはなれないと思う。

わたしも、自分の恵まれてる要素のうちどれか一つでもかけていたら自殺していた。

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