2024-08-27

つらいとき増田につらい話を書いたらよりつらくなる話

どこにも吐き出す場所がないときは、誰か気持ちがわかってくれる人に話を聞いてもらいたい、と感じるものだと思う。

身近な人に聞いてもらえない話だから匿名で話を投下して、わかる人には「それわかる」と言ってほしいし、わからない人でも「そういうことがあるのか」と知ってほしい。

ただ、つらいときにそういう気持ちで書いた文章に対してつくコメントには容赦がない。慰めはあまりないように見える。弱っている人には叩きたがる人間が群がる。

おそらくだが、読者は自分たちが神の視点でいられる間は中立立場で読めるのだが、文章中に自分にも何らかの責任があるとされる文を見るとムッとするのだ。

そして、一定以上そういう文が存在しているのを確認すると「これは書き手が悪いですね」と判断して断罪する。

または、話に共感したり未知の情報について不思議に思うことはなく、外形から勝手判断してさも自分がその人よりもわかっているかのように分析する。

から、つらいとき増田につらい話を書くとよりつらくなるのではないか。まあ、パーソナルなつらい話を匿名なところに書くときには覚悟をするべき、ということかもしれない。

  • 元気だせ。ワイはおまえの味方や。ワイとおまえはともだ╰⋃╯

  • 赤の他人を自分のメンタルケアに使おうとするなボケ と思いました

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん