親のせいにしてもしょうがない?そんな訳あるか。いいや、しょうがあるよ。
責任の所在は何処にあったのかをちゃんと見極める事で、自己責任論を脱して正しい方向の努力が出来るんだよ
別に親に限った話じゃなくて、まとめの例に出ている交通事故だって、「誰のせいだったのか」を正しく問う事で、初めて前に進めるんだよ
具体的には損害賠償や再発の防止。明らかに加害者が悪かったのに被害者が交通安全に気を付けようだけで済ませたら、それこそ無意味しょうがないでしょ。
加害者を糾弾する事はけして後ろ向きな行為なんかじゃない。寧ろそうする事で自分や同じような立場にある被害者も救われるし、世の中を良くしていけるのに。他責はちっとも悪い事なんかじゃないと、まず何よりも方向転換さべきなんだよ
加害者のせいにしてもしょうがないなんてのは、加害者を免責するための卑怯な理屈。
uehaj 「親のせいにするな」は①「親のせいにしてもしょうがない(問題は解決しない)」②「親のせいではない」の2通りに解釈できる。②は字面通りだが、普通は①の意味。この人は②に反論している。ただそれだけのこと
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