いやマジでなんであんなキモイキャラ作れるんだろうなと不思議でならんのよね。
エロ漫画やAVに出てくる都合のいいエロメイドやエロ執事と同じような存在でしょ。
虎に翼がそういう性欲処理コンテンツやその一歩手前のオカズ用昼ドラならともかく、ヒューマンドラマをコンセプトとしてたじゃん。
少なくとも途中まではね?
そこに唐突に「妻にとんでもなく都合のいい夫くんが現れ、とんでもなく都合がいいことだけを言ってくれる」とかマジでキモすぎるだろ。
たとえばヒーロー映画で主人公が落ち込んでいる時に、自由にヒモをさせてくれる巨乳で美人で献身的なヒロインが突然現れて、その献身的な甘やかしで主人公が復活する話が30分ぐらい続いたら、それまでがちゃんとしてればしてるほどに「え・・・なにこの映画キモ・・・」ってなるじゃん?
なにアレ?
つうかフェミニストの人はああいう「女に超都合がいい男って最高ですよね」みたいなの出されて怒らないの?
それともあれは何らかの皮肉だと解釈して受け止めているのかな?
あれをそのまま「最高の夫!理想的!必要なときだけセックスして、いい感じにATMしてくれる夫が私も欲しい!」とあこがれの目で見てるフェミニストもいるのか?