2024-06-12

気になる人のことを知るにあたって

初手その人の好きなものから入るというのは卑しいことだろうか、自分はそれをよくやってしま

直接的、間接的に相手が「○○が好きだ、○○には詳しい」ということを知ると、まずそれらを自分なりに一通り調べて鑑賞もしくは調査可能なら体験)する

会話の引き出しというのもあるけど、相手がその○○のどんなところを気に入っているのか、どういう価値観でそれらを好きになったのかというのを推察したいからだ

でも、それらのほとんどはどうしても付け焼き刃的になってしまう。ガチ勢には鼻で笑われそうだし、そもそも自分には受け入れられないテーマのこともある

なので、「あっ、こいつ自分と仲良くなりたいって下衆な理由自分の好きな○○について浅っい知識仕入れやがってキモ!」とか、「そんな不純な動機で○○を語るつもりならむしろ黙っててくれ」みたいになってないか不安になる

ひるがえって、たとえば自分が愛してやまないものについて、よく知らない相手相手なりに調べて語ってくれるのを想像すると、無理して話を合わせてくれてるんじゃないか申し訳なくなる気がする

この動機で知った趣味コンテンツ自分には結構あって、触れるたびに「(あー、これはあの人がきっかlけで知ったんだっけ…)」となることがある

その人との縁が切れたらすっぱり触れなくなったものもあれば、切れても関係なくどハマりし続けているものもある

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん