アニメとか漫画の主人公、ヒロインって、どう見ても発達障害者だな〜って思うことあるよね?んで、そういうキャラが結構人気。
そこで、結局、発達障害ってどこからどこまでを指すんだろうな〜って疑問に思った。「このキャラは発達障害者です」って明言されることはないし、多分、作者もそういうつもりで書いてないと思う。魅力あるキャラを書こうとして、勝手にそう見えてるだけだと思う。
じゃあ、二次元と三次元の決定的な違いって何かと言うと、外見だよね。二次元のキャラはみんなかっこいいか可愛い。
外見がいいと周りの人間って「ちょっと個性が強い」くらいの認識で、厄介払いしたり、邪険に扱ったり、いじめたりしないよね。
でも、現実ではそういうことされるから、精神病んで、悪化して、大事件レベルのトラブル起こして他人に迷惑かけ始めて、精神病だ〜って言われて、みんながイメージするような「発達障害者」が出来上がる。
もちろん、そんなこと関係なく、明らかに発達障害者だろこいつって人はたくさんいると思う。けど、個性として受け入れることができるレベルの人も発達障害者にされてんじゃないかな〜って思う。
しょう‐がい〔シヤウ‐〕【障害/障×碍/障×礙】 の解説 個人的な原因や、社会的な環境により、心や身体上の機能が十分に働かず、活動に制限があること。 その個性によって活動...
でっていう
この定義だと弱男が普通に障害にカウントされてしまうので 「おまえらは弱者ではなくただの甘え」って言いたい側とは相容れないんだよね