2024-04-12

anond:20240412185128

裁判所が騙されそうで信用できなくて断固拒否

この姿勢そもそも法治否定している暴論なんだけどね

性別を問わず自分視点から見た解釈通りに第三者裁判官)が評価をくださなかったときにその第三者おかしいという発想は客観的視点事実を重視する視点が欠如してるよ

現状の親権(主たる監護者の認定)に関しては同程度であれば母親が優先されるという前例と前提があるから現在親権に関する面だけで言えば男性司法から不当な扱いを受けているんだけどね

ただそれは短絡的な男性差別という話ではなく家父長制で男性大黒柱として家庭の経済面を支えて女性家事育児で家庭を支えるという旧来的なジェンダーの名残で親権以外の面では男性利益を得ている面もあるというのは確か

記事への反応 -
  • 裁判所判断で当然「認められない場合」もあるんだよね? 強制的共同親権なのか司法判断によるのかどうかで立ち位置が変わるんですけども。 Xで回ってくるのが基本的に一方的な感情...

    • 当初案は「原則共同親権」でそれに左派弁護士が反対活動して今の案は「選択的共同親権」になってるはず ただどちらのケースでも片親に問題があるケースでは単独親権になる

      • ああ、それで少しでも社会性のある(外面の良い)旦那だと裁判所が騙されそうで信用できなくて断固拒否!なのか ありがとう理解した

        • 裁判所が騙されそうで信用できなくて断固拒否 この姿勢がそもそも法治を否定している暴論なんだけどね 性別を問わず自分の視点から見た解釈通りに第三者(裁判官)が評価をくださ...

          • だよね。 とりあえずXで感情論しか回ってこない理由が分かってすっきりした。 判断が信用ならないなら「どうすれば公平な判断をしてもらえるか」を考えるべきなのに、ちゃぶ台返し...

      • 自分用のメモも兼ねて https://www.moj.go.jp/content/001411491.pdf 「家族法制の見直しに関する要綱案」(令和6年1月30日) 2 父母の離婚後等の親権者の定め ⑴ 父母が離婚をするときは...

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