2024-02-14

WindowsOffice等における電話認証の重大な仕様変更について。

2024年2月14日ごろ?に行われた電話認証の重大な仕様変更について軽くまとめてみます

電話認証AI化。AIとの会話が必須という仕様

今までは、音声の指示に従って番号を入力するだけで完了する仕様でした。(手順がめんどくさいんだけどね)

ただ、これからAIの音声の指示に従って「会話」をする事が必須になります

このAIの音声がまあカタコトのニホンゴをしゃべるのでとんでもなく会話する気が失せる仕様になっているんです。

・なぜ重大なのか

この仕様変更キッティング業務等を行っているユーザーにはかなり悪影響が及ぶでしょう

まず会話が必須となったため、以前のように番号を入力して電話認証できません。

ビジネス現場で私語厳禁な場所は当然存在します。そこであなた電話越しに永遠数字をつぶやいたりしなければなりません。

あなたはきちんと仕事をしています。ですが、周りから白い目で見られるでしょう

それだけではありません。効率が落ちます

インストールid入力では、入力した内容を確認してきます。6ケタずつ!

今までは確認されることはありませんでした。ですが、今回の仕様変更確認必要になりました

気持ちはわかるのですが、正直効率が落ちます

しかAIの音声は「入力した内容は、いち、に、さん、し、ご、シックスでよろしいでしょうか」と謎の話し方をします。

なぜか最後数字英語で読みます。わけわかんねぇ

そもそも仕様変更アナウンスされていない

この仕様変更が行われるというアナウンスは全くありませんでした。そのため、久々に電話認証しようとした人が混乱するのは明らかです。

なぜアナウンスしなかった。

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