2024-01-18

ホラー映画ホラー小説は相性が悪いというか違うよなあと思ったり、

呪怨とか、何か気味の悪い人が立ってるとか、バーン!とショックを与えるような映像に頼ってる作品は、

ただ文章にして、小説にしたとしても怖くない気がするんだよな

小説ホラーの怖いやつって、よくよく考えると怖いというか、視覚に頼らない、考えると怖い恐怖であって、

視覚映像頼みの恐怖は小説では表現しづらいというか、相性悪いよなぁと思ったり

リングも貞子の存在とか生い立ち、ラヴクラフトダンウィッチの怪とかローズマリーの赤ちゃんとか、

神との間に生まれイエスではなくて、邪神とか悪魔との間に生まれ子供なんじゃないか?みたいな考えもよぎるし、

ビデオダビングしただの他人に見せただの云々も、どっちかというと知的な恐怖であって、

最後の貞子の映像の恐怖に頼っているわけではない

もちろん、映画化したことで、ホラー小説はより説得性を増すと思うのだけど、

ホラーに限らず、そもそも小説というのは読者の創造にかなり頼っているところがあるわけで、

それを補助するために挿絵なんてものがあったりするわけだけど、

挿絵なんてものがなくとも小説は成り立つし、成り立つべきだし、

まあ、なろう系は挿絵がないと成り立たない世界ではあるよなぁ、と思ったりするわけだけど

  • キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンッ!

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