2024-01-08

ひき逃げに遭ったら心が無になった感想

交通事故にあった。一言で表せば完全にひき逃げである

犯人はいまだ逮捕されておらず、俺としては逮捕されるかどうかはどうでもいいが、ひき逃げするような人間は捕まってほしいなあぐらいの謎の当事者感覚が持てない言葉しか出ない。

それよりもひき逃げされた結果として頭蓋骨骨折肩甲骨骨折、肺挫傷になり、通行人に見つかるまでに20分程度放置された結果として、本当に死ぬところであった。

人間ガチマジで死にかけると言う経験は本当に死ぬまではなかなか経験しないものである

俺もこの事件が起きるまでは、ぼーっと自転車に乗っていたら電柱にぶつかったぐらいが死にかけたエピソードとして上位なぐらいの平凡な人間であって、ここまで重大な事件(めちゃくちゃ捜査されている)になるとは思わなかった。

この時間で頭を強く打ったせいだろうか、俺は何だか無感動な人間になったとよく言われる。自分でもなんかそう感じる。

とりあえず退院はできたが身体はズタボロであり、被害補償なんてない。

俺は昨日会社を辞めると連絡して、ホテル直行した。

今はホテル滞在5日目だが、クレカが止まるまではホテルにいようかなと思っている。もう何もしたくない。轢かれた時の衝撃で俺の気力やらなにやら全部すっ飛んだんだろう。

疲れた疲れた

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