私は、無職引きこもり男性だ。
大学を出てから15年ほど、無職引きこもりを続けている。
なお、親と同居だ。
ある日の15時頃事だ、家に結婚相談所から営業の電話がかかってきた。
結婚相談所の営業の女性(以下「結子」と呼称)「結子と申します。」
私「はあ、どうも。」
結子「□□さん(←私の事)はおられますでしょうか。」
私「……私ですが?」
結子「あっ、(びっくりした様子で)ご本人さんでいらっしゃいますか?!私、〇〇結婚相談所の結子と申します。
お調べしたところ、□□さん(←私の事)は、まだ独身でいらっしゃる様ですが、結婚等はお考えではありませんか?」
私「………無職引きこもりが登録できる結婚相談所というのが有るのでしょうか?」
結子「えっ、あっ、無職?!それは何かご事情が有って今は等で、今後何処かにお勤めになる事等は考えているのでしょうか?」
私「大学を卒業してからずっと無職引きこもりを続けている人が就職できると思いますか?」
結子「あっ、すみませんでした。」(電話ガチャ切り)
結婚相談所がそういう情報を何処から仕入れているかは知らないが、
多分、結婚相談所の営業電話というのは「未婚かどうか」「年齢」だけの情報を元に電話をかけているのだろう。
それだとこういう地雷物件に当たる事も有るというものだ。
今後は地雷物件に電話する可能性を減らすために「勤務先」の情報も入手する様にした方が良いんじゃないかな?
多分、今電話をかけてきた結婚相談所は二度とうちには電話をかけて来ないだろうなと思った。
ハァ~~~、無職引きこもり40歳童貞と結婚したいとか思ってくれる女性、どこかにいないかな?
女性なら無職引きこもりでも、結婚して伴侶に養ってもらえるって選択肢有るの羨ましいよね。
勧誘電話の有効なお断り方法を学んだわ
父子家庭ってこと?
お前はよく頑張った、よく頑張ったよ。 もう、現実からリタイアしていいんだぜ
無職引きこもり40歳は女でも無理やろ