2023-08-14

余計なことを聞いたせいでモヤモヤラムラした高校時代

高校生の時、彼女欲しいなと思いながらも行動に移せず部活勉強オナニーでその欲求昇華していたんだけど、ある日隣の席のよく話していた女の子告白された。可愛いわけじゃないけどブスでもないし話も合うので付き合った。

「これで俺も彼女持ちだ!」なんて浮かれて一緒に手繋いで登校したりして楽しく過ごしてたんだけど。

付き合って3ヶ月後くらいに「なんでそっちから告白しようと思ったのか」みたいな話になった。そしたら向こうが「増田くんが好きだったけど、〇〇ちゃん増田くんのこと気になってるって話を聞いちゃって、取られたくないか告白した」みたいに言われた。

〇〇ちゃんバレー部マネージャーで、俺はバスケ部だったから同じ体育館部活していた。クラスも同じだったので部活終わりに駅まで一緒に帰って話すくらいの関係性だった。

正直やっちまったと思った。〇〇ちゃん身体は細いのにおっぱいと目が大きくてショートカットが似合ってて、それはそれはエロかった。見た目がとてもエロいのに、女子同士で下ネタの話になると顔を真っ赤にするほどエロに耐性がないらしくそれが余計にエロさを増していた。

だけどそれを聞いたからと言って乗り換える勇気なんて到底なかったので彼女と付き合い続け、やることもやってそれなりに楽しくしてたけれど、いつも「惜しいことしたなあ…」と思いながら〇〇ちゃんを横目で見ていた。〇〇ちゃんというより〇〇ちゃんおっぱいを。

あの余計なカミングアウトがなければ高校時代もっと心置きなく彼女との生活を楽しめた気がする。

  • 男は10代の頃からちんこで行動してる

  • 〇〇ちゃんと付き合ってたらセックスもおっぱいもお預けだった可能性あったぞ

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