2023-06-25

コミュ障が辛すぎて精神科に行ったら結果的に良かった

自分小学校4年生ぐらいの頃からコミュ障気味になった。

その後、いい歳になってもコミュ障が治らなくて、人が怖くてどうしようもなくなってしまった。

コミュニケーションの本を読んでも、場数を踏んでも治らない。

本は読んで理解しても実践できなかった。

場数に関しては踏むことで失敗体験が蓄積しむしろ悪化した。

会話はまるで真剣での斬りあいのようで本当に怖かった。

これなんか病気発達障害

何にしても辛くて辛くて、もう働けくなるかも、というところまで来た。

そして精神科メンタルクリニック)を受診したら「社交性不安障害」と診断がついた。

先生が言うには。。

不安が強いんでしょう、と。

そして、

自己肯定感が低い

でも承認欲求はある

自分が言うことに強い不安

言葉を選んでしゃべりづらくなる

短期間での気分の浮き沈みも激しくて、それも不安が強くなるとガタガタと落ちてしまうんだろうと。

なんだか色々納得がいった。

そして処方された薬を飲むようになった。

薬を飲んだからといって、別にスラスラ雑談ができるようになったりはしない。

ただ、不安が軽減されてく人に話しかけたり、会話したりする際にかなり楽になった。

精神状態が落ち着き、自傷行為や自●未遂未遂(紐を結んでいたら猫が遊びだしてほっこりして中断した)もしなくなった。

生きることの辛さがだいぶ減ったと思う。

コミュ障に悩む人は一度受診検討してみてもいいのかもしれない。

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