すげえ面白い売れるはずと思われたのに
駄作なのは途中でわかっているけど出版社ごとの月に何冊という新刊枠が
決まっているうえに取次ぎや営業にも告知したからやめられない事態もある
題材の人物自体は著名で人気があるけどその人にインタビューしたら
ぜんぜん話すのが下手で陳腐で凡庸な内容の本にしかならなかったり
きちんと調べてみると後世の伝承ではなく本当に本人が書いた(話した)と
立証できるものは非常に少なくしかも実務的連絡事項みたいなのが大半とか
一生懸命に統計とか新聞記事とか実証的データに基づいて某国ついて調べたけど
世間でその某国について知りたい人は最初から読んで優越感を得るための