国家の規模とはつまり債務能力であり、債務能力とは潜在的な生産力を意味する
即ち、投下された資本以上の再生産能力のある労働者がどれだけ国内にいるかだ
その意味で移民であっても、ROIC(投下資本利益率、投資に対する利益率)が低ければ無価値
難民や日本国籍を取って生活保護を取得して勉強したい移民、投資がマイナスになる輩なんてもってのほかだ
日本政府が欲しいのは、「日本国が資本を投下しなくても、生産してくれる労働者」であり、「維持するのに一切の資本を必要としない民」だ
だから、ほかの国で育って自分から借金して日本に来て、数年で帰国する『外国人技能生実習制度』って、移民労働者として完璧な制度なのよ。今以上は無い。