2023-05-14

「寂しい/さみしい」がきちんと理解できないまま40歳になった

題記の通り他人から発せられる「寂しい/さみしい」という感情が未だによくわかっていない。

もちろん日本語としては知っているが、単語意味する感情を、うまく自分の中に落とし込めていない。

そのため他人に「寂しい」と言われたときにうまく同意を示すことができない。


放置されている」「求められていない」「寄り添ってくれない」といった別れ言葉を何度か頂いたあたりから結婚交際は諦めた。

仕事をする上では必要にならない感情(+職種)なので特に困ることもなく、3年間のコロナ禍で、人と関わらない生活の快適さにも気がついてしまった。

「定期的なrequest/responseによるconnectionやcommunication維持管理重要」と言われると理解はできるのだが、感情としてはよくわからずにいる。


「寂しい/さみしい」がわからないことで他人不快感を与えてしまうのであれば、このままなるべく人と関わらない生き方を続けていくべきなのかも、と思っている。

これは「寂しい/さみしい」生き方なのだろうか....


以下は自己分析


  • 報われなくて「寂しい」
    • 「悲しい」「徒労感」「虚しい」とかで代替できるのではないかと思う
  • まわりは結婚しているので「寂しい」、みんなは楽しそうで「寂しい」
  • 自分のことを気にしてくれなくて「寂しい」、ひとりぼっちは「寂しい」
  • それをここに書く気持ちが寂しがりの気持ちなのでは

  • 私もあまり分からないがどうして欲しいのかはわかる

  • 寂しいという感情は、愛を知らない人間には分からないものさ。 君の脳にもインストールされているはずなんだけど、PATHが通っていないのかもしれないね。 stackoverflowというサイトがあ...

  • 愛を取り戻せ!

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