少子化対策で赤ちゃん赤ちゃん言うてるけど
本当の子育ての鬼門は小学校以降だろう
子供が社会の一員になる事で面倒事が圧倒的に増える
その時期に親がちゃんとしていなかったせいで苦労した人たちが、大人になっても子供を持ちたくないと言っているんじゃないかと思っている
だから小学校以降の就学時支援も必要だと思うんだよな、家庭環境に左右されずに不自由なく学校生活を遅れる支援が
忘れ物の概念は排して、学校に行けばノートと鉛筆くらいは毎日ノーコストで貸してもらえるとか、給食エプロンの家庭での持ち回り洗濯は廃止するとか、そういうアプローチがあればいい
そうすれば普通のご家庭と底辺家庭の狭間にいる、底辺家庭で育ったけど自分は底辺家庭を再生産したくない層も安心して子供を持てるのではないか
そこにアプローチする必要性を政府が感じるかどうかは分からんが
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