ニュースとか怨恨が原因の傷害とか殺人って「男→女」ってパターンで男同士がほとんどで男同士の殺し合いって聞かない。
俺も「死ね!」とか「死ねばいいのに!」とか思う対象は女性であって、男を恨むという記憶はほぼない。
たぶんほかの男性もそうで、男が男に嫉妬・妬みを持つのは珍しい現象だからこそ「男の嫉妬は醜い」と慣用句的に使われるのではないかと思う。
なんでかって言うと男と男のもめごとの基本的に喧嘩になる前にある程度結果が決まってる事が多い。
腕力とか偏差値や年収や人望とかそういう公然のパラメータで自他共に「勝った」「負けた」というのを理解しちゃう。
でも男女って競うこと、喧嘩することは基本ないから発散できないで鬱憤が溜まる。だから攻撃性が高まるのは対女性の事が多い。
ネットでアンチフェミの男は居ても、アンチ男の男が居ないのは対男はすでに決着がついていて、対女の場合はリアルで殴りあえない事をこっちで勝敗決めようとしてるんではないだろうか。