という謎の自己肯定感で支えられていた。
頭の回転はそれなりに早いと思っていたので社会に出たら評価されると思っていた。
実際には学歴なんて、長い長い人生マラソンにおいてせいぜい3歩くらいの差でしかなかった。
何物にもなれない。
そのことに気づいたときに、人生をこなす意味が薄れてしまった。
学校の成績はよかった。
それは、大きな集団の中で1番になりたい、というお山の大将根性で頑張れた。
会社や社会においては丁寧にルールが決められるということもない。
その枠組みの中でのみ自我を保ててこれたのだ。
今この文を書いている際も適当に仕上げてしまおう、という熱量のなさが露呈している。
それでも一歩一歩小さい歩幅でも進んでいくしかないんだよなー。
駄文乙でした。
途中からでも気づいて切り替えてちょっとづつでも進むことができるなら、それはどっかに通じていくと思うやで