物心ついた頃から親が自分(長男)の世話になる気で、同居前提のプレッシャーをかけられまくったので
子どもが自立する前提で老後の準備をしていた親を持つ人はいいなって思う。
結果的に田舎から出れなかったので20代前半に結婚を諦め、将来の親の介護を外注化できるように金を貯めた。
(家父長制の強い家柄なので、相手となる人には申し訳ないので諦めている。)
祖母と同居していたので年寄りと暮らす煩わしさは分かっていて、大人になっても老人が生活にいるのかという気持ちにもなる。
金がなく5080問題な状況にはなりたくない。
順風満帆の生活だったのに、親が人を轢き殺したとか認知症で人様に迷惑をかけまくるといった状況に陥り生活を壊されたくもない。
そんなこんなで30代後半に入る今、自分の生活を壊さないよう親の介護用にと貯めた貯金は2000万弱になろうとしている。
金を貯め始めた頃、あと40年程度の辛抱か。早く親は死なないかなと思ってた。十数年経った今もそう思ってる。
親のことはいいから自分のことを考えなって言ってもらえるだけでも全然違ったんだけど、
老後の為にお見合いして結婚して子ども作ったってことを子である自分(長男)に当然かのように言ってくるし。
それだけお金貯めてるなら田舎を出よう ある程度の都会で仕事探して、自分の為にお金使って生きようよ