2022-12-29

anond:20221228070744

理解ある彼氏と同じ感覚なのはあってると思う。

それでもって、鈴木氏のその著書は読んだことがないが、週刊現代で読めたお妻様の話に結構シンパシーを感じていた。

俺も妻がやっていない家事をこれでもかってやってほどやって、俺が倒れたら困るのはお前だからな!みたいなモラハラバリバリでやってたことある

家事育児を率先してやる男性ほど男女平等否定的みたいな話があり、その原因はそういう男性家事育児にも競争原理を持ち込むからって話があったが、まさにそれ。

「僕がガンダムに一番うまく乗れるんだー!!!」という感じで家事育児もしていた。

子供自分しか懐かず、妻もかなり精神的に参っていたような気がする。

男女逆だと「夫が育児に協力的ではない」と周囲に愚痴とき典型的パターンにはまっていたわけだ。

倒れる前にお妻様の話に出会って、似たような感覚でやってぶっ倒れた人がいたことを知った。

それでもって、自分がやっていたのは単なる価値観押し付け理解して、まあ、やれるところでやってちょっと引く感じになったな。

今では子供も妻になついているので、早く気づけて良かったという話。

記事への反応 -
  • 「無条件に受け入れられる」経験は、通常、親によってなされるものだ。 結婚相手に求めるべきものではない。 そういう欲求をぶつけようとするから「恋人や妻を母親代わりにする」と...

    • 妻は別に母親ではないが、親とは違った自己肯定感を与える存在ではあると思うんだな。 あるいは、実の親が与えてくれなかった自己肯定感を与えてくれる存在かもしれない。 福満しげ...

      • まずは言ってることが『そんな私にも理解ある彼くんが出来ました』と同じと自覚を持つところからだな 次に『発達系女子とモラハラ男 傷つけ合うふたりの処方箋』を読もう。鈴木大介...

        • 理解ある彼氏と同じ感覚なのはあってると思う。 それでもって、鈴木氏のその著書は読んだことがないが、週刊現代で読めたお妻様の話に結構シンパシーを感じていた。 俺も妻がやって...

      • 交際していることや結婚していることを、自己肯定感を得るための道具のように扱うのは問題があると思う。 交際相手であろうと配偶者であろうと、あなたとは別の、一人の人格のある...

        • 多分、書いた人が自分のことのように読むから「大人になれ」とか「愛を乞う」とか勘違いしたこと言うんだろうな。 言うなれば、受賞するために頑張ることと、頑張った結果気づいた...

    • マジで子どもを受け入れるが親の役目だから、本来親のハードルはとっても高いはずなのだけど、 どこの国も、『大金持ち』と『子ども以前に自分のことも責任取れないDQN・生きづらい...

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