2022-12-28

anond:20221228051102

妻は別に母親ではないが、親とは違った自己肯定感を与える存在ではあると思うんだな。

あるいは、実の親が与えてくれなかった自己肯定感を与えてくれる存在かもしれない。

福満しげゆき氏の漫画とか読んだことある

俺も長らく彼女いない歴と年齢が一致していたけれど、それだけで自己肯定感が下がってたな。

いくら他人がうらやむような学校に行っていても、俺は誰にも選ばれない男みたいな自分卑下するような気持ちでいっぱいだった。

人によっては配偶者が別の悩みの種になる人もいるかもしれないが、いろんな自信を失っても「結婚しているんだぞ!」というのはそれなりの心の支えになる。

編集者と会うとき不安から妻に来てもらっていたらしいが、その気持ちわからんでもない。

居てくれるだけで安心感を与えてくれる存在ってあるじゃん

...と書きながら、鈴木大介氏も思い出した。

お妻様と一緒にいるとつらい取材も一人でやるよりずっと楽になったみたいな話を読んだ気がする。

記事への反応 -
  • 「無条件に受け入れられる」経験は、通常、親によってなされるものだ。 結婚相手に求めるべきものではない。 そういう欲求をぶつけようとするから「恋人や妻を母親代わりにする」と...

    • 妻は別に母親ではないが、親とは違った自己肯定感を与える存在ではあると思うんだな。 あるいは、実の親が与えてくれなかった自己肯定感を与えてくれる存在かもしれない。 福満しげ...

      • まずは言ってることが『そんな私にも理解ある彼くんが出来ました』と同じと自覚を持つところからだな 次に『発達系女子とモラハラ男 傷つけ合うふたりの処方箋』を読もう。鈴木大介...

        • 理解ある彼氏と同じ感覚なのはあってると思う。 それでもって、鈴木氏のその著書は読んだことがないが、週刊現代で読めたお妻様の話に結構シンパシーを感じていた。 俺も妻がやって...

      • 交際していることや結婚していることを、自己肯定感を得るための道具のように扱うのは問題があると思う。 交際相手であろうと配偶者であろうと、あなたとは別の、一人の人格のある...

        • 多分、書いた人が自分のことのように読むから「大人になれ」とか「愛を乞う」とか勘違いしたこと言うんだろうな。 言うなれば、受賞するために頑張ることと、頑張った結果気づいた...

    • マジで子どもを受け入れるが親の役目だから、本来親のハードルはとっても高いはずなのだけど、 どこの国も、『大金持ち』と『子ども以前に自分のことも責任取れないDQN・生きづらい...

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