2022-12-29

anond:20221228072949

多分、書いた人が自分のことのように読むから大人になれ」とか「愛を乞う」とか勘違いしたこと言うんだろうな。

言うなれば、受賞するために頑張ることと、頑張った結果気づいたら受賞していたくらいの違いがある話なんだけど、感覚がわかるかな。

結婚したら、自分の中の鬱屈した感情が霧のように消えてしまっていたという話をしているのに、鬱屈した感情を消すために結婚したみたいな話だと思われても困る。

「居てくれるだけでいい」というのは別に相手存在するということそのものに喜びを感じるわけで、「生きていることのなつかしさに ふと胸が熱くなる」みたいな感じだな。

祝婚歌って知ってる?

記事への反応 -
  • 「無条件に受け入れられる」経験は、通常、親によってなされるものだ。 結婚相手に求めるべきものではない。 そういう欲求をぶつけようとするから「恋人や妻を母親代わりにする」と...

    • 妻は別に母親ではないが、親とは違った自己肯定感を与える存在ではあると思うんだな。 あるいは、実の親が与えてくれなかった自己肯定感を与えてくれる存在かもしれない。 福満しげ...

      • 交際していることや結婚していることを、自己肯定感を得るための道具のように扱うのは問題があると思う。 交際相手であろうと配偶者であろうと、あなたとは別の、一人の人格のある...

        • 多分、書いた人が自分のことのように読むから「大人になれ」とか「愛を乞う」とか勘違いしたこと言うんだろうな。 言うなれば、受賞するために頑張ることと、頑張った結果気づいた...

      • まずは言ってることが『そんな私にも理解ある彼くんが出来ました』と同じと自覚を持つところからだな 次に『発達系女子とモラハラ男 傷つけ合うふたりの処方箋』を読もう。鈴木大介...

        • 理解ある彼氏と同じ感覚なのはあってると思う。 それでもって、鈴木氏のその著書は読んだことがないが、週刊現代で読めたお妻様の話に結構シンパシーを感じていた。 俺も妻がやって...

    • マジで子どもを受け入れるが親の役目だから、本来親のハードルはとっても高いはずなのだけど、 どこの国も、『大金持ち』と『子ども以前に自分のことも責任取れないDQN・生きづらい...

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